「目の霊山」のパワースポット!
美しい山門と紅葉癒やされます 三重塔へ行かれるのならスニーカーで水分も忘れなく。
凄い山門でお寺の門では、貴重だと思います。
寺の山門に似合わぬ重厚で立派な山門。
それもそのはず、かつて掛川城の玄関口を守る大手門だった。
明治6年(1873)、廃城令の際に移築された。
そういう意味でも価値ある門だと思います。
国指定重要文化財です。
油山寺 山門(元掛川城大手ニの門)所在地 静岡県袋井市村松1種別 国指定重要文化財指定日 昭和29年9月17日所有者 油山寺訪問日 2022/7/18この山門は、掛川城大手二の門で明治6年(1873)廃藩に際し、太田備中守の寄進により現地に移築された。
万治2年(1659)に井伊兵部直助公が、掛川城玄関前に建立した。
その後、享保16年(1731)小笠原壱岐守の修理をへて明治に至った。
当初は、本瓦葺で大棟に鯱を飾っていたが、大正12年(1923)修理の際に屋根を銅板葺きとして、その他多分に変形、破損していたので昭和45年1月より、国・県・市の助成を得て大修理を施し、建立当初に復元、翌46年7月竣工した。
方潜付きの櫓門で前後に軒屋根のあるのは全国的にも珍しく、江戸初期の城門で県下唯一の城郭史上重要な建物である。
油山寺山門説明より。
元掛川城の大手門らしいです❗確かに、他のお寺の門とは雰囲気が違います😄門の先の風景、門を超えた先の風景、絵になります✨風鈴の音も良かったです💛
地味に素敵な処です。
「目の霊山」のパワースポット!見事な山門と紅葉を見に来ましたが、紅葉はこれからが見頃ですね☆平日というのに駐車場は満車!12月に入った頃にまた来たいです🍁
山門は、もと掛川城の大手二の門で、明治時代に移築されたもの。
小ぶりながら、堂々たる城門です。
目の霊山として有名な油山寺の山門は国の重要文化財に指定されています。
どう見ても寺院の山門っぽく無いのですが(普通の寺院は仁王像が脇にどっしりと鎮座している山門や二重三重に木造楼郭が重なっている重厚な山門が多いんですが…😅)看板の由緒を見て納得したのは、元々はこれは掛川城の城門だったようです。
明治維新時に掛川城が廃城になる際に時の城主により移築されたとの事です。
目の療養に効果があったお礼としての寄付みたいですが、貴重な掛川城の遺構が今でもきちんと残っていて見られる事が素晴らしいです。
パワースポット❗️見つけた❗️凄かった❗️感激した。
ある木から凄いバワーが半端なかった!
名前 |
油山寺 山門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0538-42-3633 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
22.12.14山門周辺の紅葉🍁がとっても綺麗でした✨ 陽の光を通して見ると幻想的だね😄