入場料¥100で見て回れるので、嬉しい。
ここは本当にオススメの場所です。
丁寧でわかりやすい説明でとても興味を惹かれました。
館長さんも職員さんも本当に親切です。
館長さんは展示している機関車の元運転手さんです。
一緒に写真をとることもできます。
たくさんの展示品や財閥の人達が実際に会議した場所など素人もワクワクさせる場所でした🌸
まさかこんなところでSLにお目にかかれるとは!しかも2両も筑豊炭田の栄華を振り返るとともに、石炭産業の成り立ちを学ぶことができます。
説明員の方も親切です。
写真のSLを運転していたという館長さん?が丁寧に案内をしてくれるため、筑豊炭田の歴史が判りやすく、また展示物の歴史的価値や貴重さが理解出来て、とても有意義に過ごせました。
明治・大正時代の貴重な遺物の実物を目の前にして、当時を知る生き証人の話しを聞ける今と言う機会を逃すと勿体ないですよ~(入館料は大人100円、所要時間は説明を聞いて1~1.5時間程度)
2022.09.10(土) 伺ったのはウン十年ぶり、ウンチクの深い館長さんが有名ですが、私をアテンドしてくれたスタッフの方も詳しく、かつて日本の産業、工業を支えた筑豊の炭鉱の成り立ちをひとつひとつとても丁寧に説明して頂けます。
世界記憶遺産の山本作兵衛さんの作品も見る事ができます。
屋外展示の蒸気機関車 C11なども直方にある「汽車倶楽部」の皆さんのお陰で綺麗な状態にレストア、鉄道ファン必見!入館料が100円と言うのも驚き!直方に来られるのであれば必須スポットのひとつ、お薦めします。
ついつい見いってしまいます。
大きな車で行かれる方は気を付けて下さい。
施設までの道がアップダウンしており、対向車来たらアウトみたいな感じです😅
館内を丁寧に説明案内してもらい、質問にも答えていただいて、とても楽しい充実した時間がすごせました。
外に在るSLや工事用機材など、至近距離から見られて感動しました。
ガイドの案内がつきます。
展示だけ見ても分からない貴重な情報やネタをたくさん聞けたのでとても充実した時間を過ごせました。
この展示内容で入館料(100円)は激安見学前に職員さんの分かりやすい館内説明を聞いてからのスタートです^_^江戸時代∼から炭鉱で栄えた当時の歴史を学べます入口が狭くて入りにくいですね。
良かったです。
田川の石炭博物館は万人受けする内容ですが、こちらは使用器材から資源の理化学測定の変遷、緊急時の備えといった非常にマニアックな内容が展示されています。
理化学の教養があるかたは更に楽しめると思います。
【アットホームな記念館です】かつて日本の近代化を支えた石炭産業、直方は筑豊炭田の中心都市です。
そんな石炭産業の歴史を展示した記念館、規模は小さいですが、スタッフの方が親切に説明してくださるアットホームな雰囲気です。
炭鉱では落盤や粉塵爆発、火災などで多くの人が犠牲となりました。
事故の際に救護に駆けつける救助隊の訓練にも使われた設備なども展示されています。
旧筑豊石炭鉱業組合直方会議所と救護練習所模擬坑道があり、これらが国指定史跡となっており、直方及び筑豊地区の炭鉱の歴史を主に紹介しています。
職員の方の説明を受けることもできますが、自己責任でw個人的には救護練習用に設けられた坑道の説明だけはタメになりました資料館前に機関車がキレイな形で保管されています。
入口が新館窓口のみで、分かり辛い。
入館料払い忘れ易い構造。
歴史的建造物なので、バリアフリー非対応。
駐車場は有るが道が狭いので、運動になる。
ツーリングの途中 雨がひどくなって来たので 雨宿りも兼ねて寄りました 百円は安すぎます直方の人たちが 自分たちの石炭の歴史を残さなきゃいけないという意思でしょうねで 思ったのは 一番は 炭鉱の苛烈な環境 女子どもも暗い中それこそ 乳を丸出しで 働いてて 過酷な労働 搾取 なによりも 危険ここの場所はもともと 救護訓練の場所だったそうだから 事故の事が結構わかります日本の炭鉱事故の年表がありましたが、一度の事故で数十人とか100人単位で毎年バンバン起きてたなんて 戦争か。
機械類はわたしにもわからないものが結構多くありましたぜひ 展示と説明を拡充してほしいですすでに 時代は変わってしまって 若者と言えない大人たちにも あの厳しい環境で働いていた世代のことが わからなくなっています。
救護練習坑道という貴重な施設が残っている場所です。
本館も古い建物で歴史の偉人が訪れた場所です。
ガスマスクが少し怖かったですが、あれこれ沢山展示してあり勉強になりました。
敷地内にはSLがあったりして鉄道好きな子供も楽しめるとこだと思います。
館長さんはとても話上手で親切な楽しい方でした。
私 の 父親 は 麻生産業 に 勤めて いました。
また 私 は 炭鉱 で 育ち ました。
筑豊炭田 です。
父親 は 経理課でした。
また 田川市 にも 記念館 が あるそうです。
以前から気になっていた施設です。
外には鉄道関係や掘削機、モーター等が有ります。
(モーターなどは製造年月日を見ると生まれる前の 物ばかりです。
)係りの方がとても丁寧に案内頂きました。
また時間を作って訪問したい場所でした。
資料が豊富にあってコスパは最高に良いです。
しかし野外展示品のメンテナンスが行き届いておらず、二度と同じものが作れない価値あるものが錆びだらけになっています。
行政の支援と入場料あげてもよいので、保存に力を入れていただきたいです。
事前に連絡するかタイミングがよければ職員に詳しく教えてもらえます。
展示物も山本作兵衛の原画、練習坑道、石炭塊など見応えがありました。
本館は100年以上前の由緒ある建物のようです。
直方に来たらぜひ見ておきたい場所です。
入場料¥100で見て回れるので、嬉しい。
スタッフのおじさんが、丁寧に分かりやすく面白く、教えてくれます。
また、最寄りの直方駅に近く、看板もあるので、気軽に寄れます。
入場料が激安な割に展示物が凄い‼しかもほとんどの展示物に触れる。
係員さんの説明がマニアックで面白い。
筑豊炭鉱の中心地と思い来ましたが、規模も展示内容も予想したものと違いました。
展示内容は炭鉱の施設の歴史的変遷と炭鉱事故への対策の変遷と炭坑夫の絵画、石炭と鉄鉱石での北九州を支えてきた歴史などです。
個人的に炭坑の町としての繁栄や暮らし・風俗等の展示物を期待していたのですが。
炭鉱の構造の進化と安全対策の歴史、坑夫と美術などに絞られて展示説明されている。
名前 |
直方市石炭記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0949-25-2243 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
直方市の石炭記念館。
直方駅から徒歩で向かうとちょっと場所がわかりにくいですが、多賀神社の境内を経由していくのが個人的にはおすすめです。
石炭記念館の建物は受付窓口のある新館、国指定史跡になった本館、および化学館とその周辺の施設から構成されています。
館内ではそもそも石炭とは何か? という説明から始まって江戸時代から昭和にかけての採掘の歴史、直方の位置づけなどについての展示が並んでいます。
見ればある程度分かる部分もありますが、時間に余裕があれば説明員の方の説明を聞くのがいいでしょう。
直方は筑豊の炭田の石炭が集積する中継地として重要な役割を果たしていたことがわかると思います。
入館料は100円と安く、その価値は十分にあると思います。
とはいえ今後、筑豊の歴史を知る人が少なくなっていくのは心配ですね。