よくぞ震災で倒壊しなかったと思います。
熊本地震(2016年4月)で被災。
まず天守閣から復旧させたため、宇土櫓の修理はこれから。
一度解体して、土台の石を組み直すので、何年もかかりそう。
熊本城の天守閣のすぐ近くにある櫓であり、歴史的建築では最大規模である。
とある文化財天守閣よりも大きく見えた。
国指定重要文化財。
佇まいは天守閣と思われても違和感がないくらい威風堂々としている。
中に入ったこともあるが、まるで天守閣にあるかのような錯覚さえ抱いた。
これから始まる解体修理は10年かかる見込みである。
その姿を再び現す日を心待ちにしたい。
震災前今から15
熊本城の宇土櫓です。
天守閣よりスゴイです。
西南戦争でも焼けず、地震でも倒壊を免れた宇土櫓です。
ただ、倒壊を免れただけで中も含めてズタズタらしく建て替えみたいですね。
震災の影響で外壁など崩れかかった箇所が多数ありますか、それでも持ちこたえた事に、その当時の技術の高さに感銘しました❗これから改修していくとの事なので携わる方々、頑張ってください‼️
震災前に見学❗いい眺めでした👍
歴史的な建造物です。
6年くらい前に超久々に伺いました。
やっぱ先人はスゴかったんだなぁ〜ってつくづく思ったのを思い出しました。
復興、頑張って欲しいです。
西南戦争の影響を受けずに昔のまま残っている貴重な遺構。
これを見るだけでも熊本城に来た価値があるといっても過言ではない。
2015年11月に訪れました。
築城以来現存する櫓で地震でも倒壊しなかったことより、当時の建築技術の高さがうかがえます。
解体修理されるとのこと、再び見学できる日を心待ちにしています。
築城以来現存する建物である。
平成28年4月の熊本地震でも倒壊しなかったことから、日本の木造建築技術の素晴らしさを後世に伝えることが出来る。
個人的には、熊本城観光で最大の見どころであると考える。
再び内部公開がされる日を切に願う。
(19/10/08)重要文化財です。
五階櫓(3重5階地下1階)で熊本城では大小天守を除いて最大の櫓です。
築城時から現存する櫓の一つ。
他城なら普通に天守閣レベルです。
本丸の西北隅、20メートルの高石垣の上に建つ3層5階地下1階、地上約19メートルの櫓で、天守並みの構造と大きさを誇る。
宇土城の天守閣を移築したと伝わる。
櫓に似つかわしくない堂々としたたたずまいは、正に天守閣そのもの。
代々宇土市が出身の私にはお気に入りの城です。
宇土櫓は熊本城の本丸の西北隅、20mの高石垣の上に建つ3層5階地下1階、地上約19mの櫓です。
熊本城には大小の天守閣とは別に、同規模の五階櫓が明治初年まで5棟(築城当時は6棟)存在しますが、そのうちの一つです。
天守閣並みの構造と大きさを誇り、築城以来現存する貴重な櫓としても知られています。
国指定の重要文化財ですが、熊本地震以前は内部を一般公開していましたが、現在は復興工事中でした。
名前の由来は、宇土地域を治めていた小西行長が関ヶ原で戦死した後、行長の家臣の一部を清正が召し抱え、櫓をこの一団に管理させたことからともいわれています。
かつては宇土城天守閣を移築したとの説もありましたが、平成元年(1989年)の解体修理の際にその痕跡が見つからなかったので、現在は否定的な意見が主流となっているようです。
宇土櫓の屋根には鯱がのっており、大小天守閣と並んで“三の天守”と呼ばれることもあります。
この鯱は、もともとあったものではなく、昭和2年(1927年)に陸軍が解体修理した際、城内に保管してあった鯱を取り付けたものです。
青銅製で高96cm、重さ約60kg。
ちなみに、鯱は阿(あ)と吽(うん)の2体で1対となります。
本丸の西北隅、20メートルの高石垣の上に建つ3層5階地下1階、地上約19メートルの櫓で、天守閣並みの構造と規模を誇ります。
熊本城には大小の天守閣とは別に、同規模の五階櫓が明治初年まで5棟(築城当時は6棟)存在しました。
宇土櫓は築城以来現存する貴重な櫓としても知られており、国指定の重要文化財です。
宇土櫓の屋根には鯱がのっており、大小天守閣と並んで“三の天守”と呼ばれることもあります。
この鯱は、もともとあったものではなく、昭和2年に陸軍が解体修理した際、城内に保管してあった鯱を取り付けたもので、青銅製で鯱は阿(あ)と吽(うん)の2体で1対となります。
よくぞ震災で倒壊しなかったと思います。
西南戦争時の火災にも巻き込まれず、大戦も乗り越えてきた宇土櫓は、階段の一部は滑りやすかったですが、宇土櫓最上階から熊本市の遠望をたのしめました。
また、明治時代に補強のため設けられた鋼鉄製のアングル筋交いも残されていました。
三層五階でなおかつ石垣を利用し城内側は地階が設けられています。
従えていた続櫓などは残念ながら震災で、倒壊してしまいました。
震災では櫓内部もかなり傷んでしまったようです。
早々の復旧復活を祈念したいです。
2013年3月に訪れました、皆さんが熊本地震で損壊した画像ばかり投稿されるので、地震前の雄姿を忘れて欲しくないという思いで過去画像ですが投稿させて頂きます。
鉄筋コンクリートの天守閣はあまり好きではありませんでしたが、立派で雄壮な石垣や築城当時の宇土櫓は大好きです。
九州に現存する天守閣を頂く城としては広い敷地と見所満載の熊本城はゆっくり観て回ると一日中でも楽しめると思いました。
一日でも早い復興と見学再開が待ち望まれます。
熊本城 築城の時代から残る櫓。
震災で現在はどうなってしまったのかはわかりませんが、また是非行きたい場所です。
今年も満開の桜の中、望めました。
夕陽に照らされた姿は素晴らしかった。
「櫓」としていますが、規模の小さな城だったら天守閣としてもおかしくない規模と風格です。
地震前は内部も公開されていて、木造のままで、どちらかと言えば鉄筋コンクリート造の天守閣よりこちらの方が価値が高いように感じていました。
かろうじて地震には耐えたようですが、現地で確認してみると少し傾きがあるようです。
熊本城の復興には20年が必要とされていますが、早くこの櫓に登れる日が来るのを願っています。
日本の宝ですね。
1日も早い復興をお祈り致します。
名前 |
熊本城 宇土櫓 |
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ジャンル |
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電話番号 |
096-352-5900 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.7 |
痛々しい姿ながらも地震にも耐えた宇土櫓、解体前に観れて良かった。さすがに10年待てないので(笑)