たまには、こうゆうお店もいいですよね。
抹茶冷空也もなかセット1000円ご馳走さまスタバもいいけど、たまには、こうゆうお店もいいですよね。
一般的な花屋さんとは異なるお花屋さんです。
季節でも異なるので四季折々楽しめますし、素朴な野の花や日本独特の植物を購入できるお店は多くないので助かります。
時期やタイミングで品も変わるので時折拝見した方が好みのものが見つかるかなと。
分かりづらい場所です。
でも、そのせいか店内は空いていて、売り物の小さな盆栽がいくつもおいてあり、とても落ち着きます。
バニラアイス乗せのあんみつは1
さまざまな和花を取り揃える数少ない花屋さん。
知識、経験豊富なスタッフが多く信頼できます。
また花の手入れ、処理がしっかりされているので長持ちします。
松屋裏のあづま通りに、いつも店先まで野草の溢れる司という店があり、その可憐な風情は、日本の原風景を見る思いがして、心が和む。
その二階に、ひっそりと店を構えているのが同じ経営の茶房、野の花である。
白壁と古材による色調のバランスが見事な店内はなかなか瀟洒で、心が落ち着く。
メニューは、お茶を中心とした点心だが、お薦めは何と言っても空也最中と抹茶・煎茶である。
最中は人気の高い老舗、空也の逸品で、予約しないと買えないという。
暫し街の喧騒から離れて、静かにクラシックが流れる店内で、極上のひと時を過ごすのもいい。
野草の草花を沢山扱っています。
かなり前に聞いた時は、自然に生えているのを取って来ているだけではなく、専門の採取する人から、みたいな説明でしたので、それならば乱獲も無いだろうなぁと思っています。
普通の生花とは違う草花が多いので、味わいがあります。
活花に使う人も多いのかなと。
眺めるだけでも楽しいかと思いますよ。
けなげで控え目な野の花たちがそっとたたずむ素敵なお店。
ちっちゃな盆栽を買って家で愛でる悦び。
お店の外や中もどこか郷愁を誘う懐かしさ。
日本の古き良き原風景のミニチュアがここにある。
そしてそれは今の時代も輝き続ける。
野の花がある珍しい花屋さんです。
最後に伺ったのは昨年、予算と入れて欲しい花を数本伝えて花束を作って頂いたことがあります。
とても素敵な仕上がりでした。
店内はその時々の季節の花がざっくり飾られており、見てて飽きないです。
5点満点中清楚で素敵なものばかりです。
店内は切り花で、花束やアレンジメントもオーダーできます。
イベントなどで花束のプレゼントが重なる様な場合でも こちらのお店ならではの雰囲気のものが用意できおススメです。
松屋の裏の花屋さんの上にある、隠れ家のようなカフェ。
出てきたお料理や飲み物には、野の花が添えてあり、素敵だなと思いました。
ただ、おにぎりは海苔など無いので手で食べるか箸で食べるかなのですが、手で食べるにしてはおしぼりが用意されておらず、箸で食べるのもそのまま食べるには大きいし、崩して食べるのもな…と、少し困りました。
具は入っておらず、添えてありました。
見た目にはいいのですが…。
お味噌汁には確か帆立が入っており、出汁が出ていてとても美味しかったです。
また、なかなか手に入らないと言われる空也モナカが食べられました。
素敵なのですが、なんとなく惜しいです。
貴重なお店です。
銀座の中央通りから一本奥に入った通りにある、昔ながらのお花やさんです。
その二階は茶房になっており、上品な甘味とランチを楽しめます。
マダムの対応が非常に丁寧で、とても落ち着く隠れ家的空間です。
落ち着いた感じの和な植木や花、草など販売していました。
上の階で関連した講座などを行っているようです。
かなり雰囲気のいいお店です。
名前 |
野の花 司 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3535-6929 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
空也もなかと黒豆茶をいただきました。
急須の他にお湯が付いてきます。
お湯のお代わりができるとのことでしたが声をかけずにいると無くなった頃合いにお湯いかがですか?とタイミングよく店員さんが声をかけてくれました。
非常に落ち着く素敵な空間でした。
黒豆茶は綺麗なピンクがかった小豆色でとても香りが良かったです。
もなか不得意の自分でも空也もなかはおいしかったです。
お盆に載っている小枝は持ち帰りたいと伝えると丁寧に包んでくれました。
家に帰ってもたのしめてなかなかうれしいです。
もなかと抹茶などのセット1000円以上しますがたまには行きたくなるお店でした。
1階はお花屋さん、3階は着付け教室になっています。
着付け教室の生徒さんは1割引きにしてくれます。