中は広くレトロな感じで和みます。
横手市十文字町にあるゲストハウス&バー。
日本全国、世界各地からバックパッカーや旅人が訪れるゲストハウスです。
バーは地元の方も多く来られていて、名物のハードサイダーやクラフトビール、日本酒を楽しまれています。
古民家をリノベーションした建物は不思議と落ち着き、ずっと昔から知ってる様な気持ちになります。
バーや一緒に泊まる方ともすぐ仲良くなれるのも、ここの楽しみの一つですね。
相部屋はちょっと…と言う方には2Fに個室もありますので、気心知れた友達と来られるのもオススメです。
秋田では珍しいハードサイダーやクラフトビールが沢山あります🍻ゆっくり飲みたい方は宿泊施設併設なので安心😊
横手散策して遅くなり、泊まる場所を探しているときに見つけたホステルです。
ざまざまなバックボーンを持った人たちが集まってました。
パーも併設されていて、こだわりのお酒や食事も楽しめます。
とっても素敵な建物で、内部も清潔を保たれていて全く問題ありません!
Hostel&Bar CAMOSIBA(ホステルアンドバーカモシバ 「発酵のまち・横手に秋田初のゲストハウスを作りたい!」 秋田県横手市十文字の味噌屋の娘が海外約30カ国を旅してUターンし起業した。
オーナー阿部円香さんは、クラウドファンディングサービス「READYFOR」を利用した。
築100年の空き蔵をリノベーションし、旅人の玄関口、地元の憩い場、 お試し移住の受け入れ場所、商店街の復活と若い人の雇用促進をはかる。
秋田県は少子高齢化世界トップ、訪れたことのない県第一位らしい。
その日のバルは、近所の割烹若旦那、日本全国ヒッチハイク旅したスタッフ、妙倉寺の若住職、筑波大学卒、日本全国酒蔵巡りの立川哲之さん、6ヵ国語以上を駆使する台湾の大学生スタッフ、30ヵ国旅したオーナー阿部円香さんのそれぞれが交差して、化学反応、発酵が始まる。
割烹若旦那の夏のきりたんぽ鍋の材料集め苦労話から始まる。
台湾からのインターン大学生最終日を送りだすため、突然オーダーされた夏のきりたんぽ鍋騒動準備話から、地元の濃密な人間関係が見えてくる。
地元の方と観光客とが交流し、まさに化学反応が生まれるような場(醸し場)が出現する。
鍋を食べながら、その場の人が、それぞれつながっていく。
素敵なゲストハウスである。
阿部円香さんは、マスヤゲストハウス育ちで、マスヤあさちゃんと、大学Jazz研でバンド組んだこともあるという。
色々つながって発酵していく。
中は広くレトロな感じで和みます。
実家が味噌屋なので、このお店ではメニューにちゃんと味噌汁があります。
呑んで帰宅途中にホッコリしたい方は寄ってみんしゃい。
名前 |
Hostel&Bar CAMOSIBA(カモシバ) 発酵のまち横手 ゲストハウス&発酵バル |
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ジャンル |
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電話番号 |
0182-23-5336 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
茶舗をリニューアルした店内は奥に蔵の立派な扉。
椅子は茶箱を利用しており、昭和の雰囲気がある。
若年層に人気。
蔵がゲストハウス、手前の店舗部分がバーになっている。
外国人もよく泊まりにきている。
バーでは同経営のOK,ADAMを始め国内外のハードサイダーやクラフトビール、日本酒の地酒が飲める。
経営者が麹屋の娘ということもあり、つまみや食事には麹を使ったものが提供される。