名前 |
岩鼻 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
水路の中、黄金山側に4ヵ所くらいの「岩鼻」があります。
「岩鼻」は「岩の突端」との意味があります。
この辺りは1662年までは仁保島という島(現在は黄金山)で、この「岩鼻」は南端にあたり、当時の島の海岸線から突き出ていた(突端)岩の名残です。
ちなみに「岩鼻」周辺の石組は明治時代の物だそうです。
案内板も説明文も何も無いので通りがかった人は、ただの岩としか思わないだろう。
勿体ない。