ゴールデンウィーク期間、長蛇の列が。
ライオンバスステーション / / .
入園して右手のアフリカ園にある。
アフリカ園への道のりは相当険しい登り坂を進んでいくことになるので夏場は脱水症状に気をつけたいところである。
途中で脱落しないよう覚悟して進むべし。
展示エリアは広大で外周を一回りでき、遠目にライオンを観察することができるのだが、最大のアトラクションはライオンバスだろう。
ライオンバスは6年ぶりに2021年に再開している。
施設の建て替え工事をしていたようだ。
日曜日は開園と同時にチケットを入手すべく行列ができる。
チケットは窓口1つと券売機2つ。
券売機にもスタッフがついており、空き時間を提示してくれる。
1人500円。
チケット購入後、チケットに記された指定時間の10分前にはライオンバスステーションに集合する。
想定されることだが、近くに躾がいまいちな未就学児が集団でいるとうるさいので(未就学児が全員うるさいわけではない)、並び直すなどして近くにならないよう調整することをおすすめする。
この調整でバス車内での場所が近くにならず、難を逃れることができた。
バスに乗り込むと出発前に、肉片アタッチ専属のスタッフが、おびき寄せ用の肉片をバスの外壁にセットする。
セットが完了するといよいよ出発。
バスの外壁に吊るされた肉に誘われて目の前にやってくるライオンは迫力抜群。
窓ガラスに涎が残るくらい肉片のおびき寄せ効果は抜群。
昼過ぎにはチケット完売していたが、価格もリーズナブルなので混んでいなければ2回乗りたかったと思わせるほど価値があると思う。
入園料が大人二人で1200円ライオンバスが大人二人子ども二人で1500円入園料より高かったですが、それなりにたのしかったです。
ライオンバスが半額くらいの金額で安ければ、何回か乗れるのにな…
キレイでとても身近に感じました。
夕方最終便一つ手前だったのでライオンは近くに2頭しかいなく、1頭はお腹いっぱいみたいでした。
迫力ある姿見るなら午前中がいいみたいです。
多摩動物公園の目玉施設の一つ。
バスに乗ってライオン舎の中を遊覧でき、バスに取り付けた肉をライオンが食べに来てくれるので目の前でライオンが見れます。
チケットは当日現地購入で時間指定できるので、休日は入園と同時に代表者が買いに行くのが良い。
祝日に開園時間に入りそのまま購入に向かったがそれでも10分程並んだ。
チケット購入はクレジットカード、交通系ICカードなどが使える。
ツアーは指定時間の五分まえぐらい迄にステーション地下に集合。
バスは全員窓に向う座席なので焦らなくていい。
バスの両側でライオンを目の前で見れるように配慮されています。
ツアーは10分程だが、子どもたちは目の前にライオンがやって来るのに興奮していました。
ステーション近くはゾウ、キリン、カフェなどもあるので時間調整もしやすいと思います。
ゴールデンウィーク期間、長蛇の列が。
約1時間はかかりましたが実際に乗車する時間は10分ありません笑ただバスに取り付けられているお肉にライオンが気づくと近づいてくれるので接写で撮ることも可能。
ただ毎回来てくれる訳では無いとのことで、近づいてくれたらラッキーです。
敷地の中にライオンの群れが基本はひとつしかないので固まっており、1箇所だけがスポットみたいな感じです。
1度乗れればもういいかな。
名前 |
ライオンバスステーション |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
暫く振りに乗りました。
待合所等がグレードアップしていて綺麗でしたし、改装前より全てが良くなっている印象です。
間近に見るライオンにお子さんは目を輝かせていました。