「おおとし」神社だと勘違いしていました。
「稲生物怪録」の舞台ということでおどろおどろしいイメージを持って参拝しましたが、ちょうど新緑の季節とあって、背後の比熊山の緑が目にまぶしく、清々しく過ごせました。
境内の神石は山頂にある「神籠石」を代行するものでしょうか。
そうだとすればこちらも触れば祟られるのか、気になるところです。
妖怪の灯篭(?)の飾ってある路地を散歩してたらありました。
急な階段をあがります。
漫画のキャラもいました。
町中を抜けたところに鎮座しており、山を背負っていて迫力あり。
朝霧の巫女さんの聖地⁇日露戦争の砲弾があります。
装甲巡洋艦日進のかも⁇
妖怪スポットとして市内認定の場所だけあり、夕暮れ時の訪問はなかなかに迫力があります。
江戸時代から伝わる「稲生物怪録」にも登場し、「三次物怪まつり」では百鬼夜行(ひゃっきやぎょう)で町を歩いて来た妖怪たちが境内の階段を登る。
「木花佐久夜毘売命」、「天津彦彦火瓊々杵尊」、「大山祇神」が祀られています。
6月末には和くぐりという身代わりの人形を手に持ち茅で作られた輪をぐるぐると回る祭事あり。
地元ではこの日以降浴衣を着る衣替えの境日になっているようです。
ご朱印が、普通は、神社の箱に入ってあるはずなのですが、置いてなかったので、スマホで調べて、電話させて貰い、ご朱印を頂きました。
凄く丁寧な方で、びっくりしました。
名前 |
太歳(ださい)神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0824-62-3732 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
「おおとし」神社だと勘違いしていました。
「ださい」神社と読みます。
駐車場は、鳥居の直ぐ先に登りの狭い脇道があり、ちょうど鳥居の内側に数台停めることができるようになっていました。
社殿は長い階段を登った所にあります。
比熊山の登山口でもあるようです。
アニメ朝霧の巫女の聖地だそうで、キャラクターの御守を売っていました。
御朱印は書置きが置いてあります。