農村と自然が織りなす景観は絶景の一言。
10月22日の日曜日お昼過ぎに生石高原まわりであらぎ島にバイクで訪れました。
家族連れの方が一組景色を眺めておられたくらいで生石高原の混雑とは全く違いました。
ここは「うねうねと」蛇行して流れる川が長年かかって造形した自然の美しさが見れるところですね。
展望所の前の県道は結構な坂道でバイクは停めるところを考えてしまいますね。
私は『ガンニバル』という映画のロケはここだと勝手に思い込んでしまってましたが、よく似た景色で熊野市中心部より車で約60分の『木津呂集落』だったようです。
この後海まで降りて白崎海洋公園を訪れました。
無料の駐車場が近くにありました。
展望台には、身障者用の駐車場1台有ります。
少し傾斜があった様に思います。
介助者要。
高齢者には優しい段差の無い展望台だと思います。
夏頃に行かれるのが一番青々して綺麗でおすすめです。
あらぎ島が見渡せる展望所です。
駐車場は少し離れたところに有りますが、体の不自由な方のために、すぐ横にも駐車場が設けられてました。
あと、水晶玉が置いてあり、逆さに写るあらぎ島を撮ることが出来ます。
とても綺麗な景色ですね。
9月の第3日曜日に訪れました。
手前の道の駅から徒歩10分程とのことだったので、道の駅から歩きましたが、以外と坂道でした。
途中にある駐車場には2·3台くらいしか停まっておらず、ここまで乗ってきても良かったかもと思いました。
すでに稲刈りが始まっていましたので、『もう少し早く来れば良かったねぇ』と話してました。
農村と自然が織りなす景観は絶景の一言。
真夏に訪れたが、青々と成長する稲の彩りに心が洗われる。
春先の田植えの時期だと、水を引いた水田に映る夕日が映えそう。
山間部で冬場たまに積雪することもあるが、雪化粧もまた違って良さそう。
駐車場は展望所から数百メートル手前にあるので、ナビ設定するならその駐車場にしておくと良い。
展望所には車椅子専用駐車場が1台だけなので、要注意。
道はところどころ細いところもあるので、すれ違いには気を使うかも。
特に積雪したらスタッドレスタイヤ等の冬装備は必須。
通行止めもありえるので、事前の情報収集は忘れないように。
名前 |
あらぎ島 展望所 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.town.aridagawa.lg.jp/top/kakuka/kanaya/9/2/keikan/4718.html |
評価 |
4.4 |
知人と伺いました。
グーグルマップ上をサーフィンしていた際に見つけたのがこちらの場所ですわ。
展望台の隣に1台駐車場がございますが、入れ替わり立ち代わりしておりました。
少し歩きますが、近くに別の無料駐車場がございましたのでそちらに駐車し徒歩で向かいましたわ。
田んぼや田舎の良き風景を楽しみながら坂道を登っていくと、棚田が見えてまいります。
展望台付近にはお花が植えられており、地元住民の方々にも大切にされている観光地である事が伝わってまいりましたわ。
私たちもマナー良く観光し、美しい風景を後世に残していきたいですわね。
展望台にはベンチもありゆったり過ごすことが出来ますわ。
棚田を上から見下ろしたことはありましたが、正面からせり出す風景を見たのは初めてでして、なんというか重々しく力強い何かを感じましたわ。
今年は5月に伺いましたが、季節が変われば全く違う表情を見せてくれる場所でしょうね。
日本特有の美しい景観を四季折々に楽しめるとは素敵な場所ですわ。
水鏡を一度見に来たいですわ。
棚田好きの方々ぜひ。