2021年の7月に利用しました。
海に面した崖に神社があります。
11月末に行きました。
立ち並ぶ鳥居の朱と、草の緑、海と空の青、岩の白がとても美しかったです。
大鳥居の上部に賽銭箱が設置されており、他の観光客が思い思いにお金を放り投げていました。
すぐ横に駐車場や茶屋もあり観光に力を入れているような感じたと思いました。
鳥居で有名ですが、打ちつける日本海の荒波の方が見る価値があります。
駐車場の係の方々は非常に丁寧なご案内で、大変好感をもちました。
長門大橋からの距離はそれなりに遠く、狭い所も確かにありました。
最初の目的地は123基の鳥居群がコバルトブルーの日本海をバックに連な絶景の「元乃隈神社」だ。
何かの雑誌で紹介されていたが、CNNの「日本で最も美しい場所31選」に選ばれた絶景スポットとしても人気の場所なのだそうだ。
宇部空港からこの「元乃隈神社」まではクルマで1時間半程度で到着できる。
「うっわー!!」、、、、思っていたよりもずっと壮大なスケールで映画のワンシーンを眺めているようだ。
素晴らしいお天気にも恵まれ、日本海からの冷たい風に吹かれていると、まるで別世界に来たかのような錯覚さえ覚える。
1956年(昭和30年)に白狐のお告げによって建立されたまだ割と歴史の浅い神社のようだ。
123基の鳥居をくぐって階段を降り、海辺へ降りてみる。
参道の入口にある「正面の鳥居」から赤い鳥居の参道がおよそ100メートルにわたって続く。
「正面の鳥居」の近くにあるのが「龍宮の潮吹き」。
激しい水しぶきは、北風が強く海が荒れているときによく見られるそう。
この日はおとなしめの水しぶき。
階段上の「鳥居」上部に「賽銭箱」(赤いハートがついた部分・約6メートルの高さにある)がある神社としても有名で、投げた賽銭が無事に入れば願いが叶うと言われている。
もちろんチャレンジ!!後、玉砕(笑)。
鳥居の先の社殿には、「小授けいなり」と「勝運いなり」が!!その手前にはこのようなユニークなものも。
無人の社務所にはおみくじu0026お守りが用意されていた。
それにしてもこのような場所にまで観光バスがやってきていてビックリ!!お手洗いはド渋滞していた(驚)。
2024/1/13初訪問。
愛犬連れで訪れてみましたが、長い鳥居数のわりには階段の数は少なめな印象。
所々長いスロープ状になってる箇所もあって階段の苦手なウチのワンコにも歩ける部分があって良かった(笑)鳥居の多さもさることながら、日本一入れにくい賽銭箱というのも何気に注目したいポイントかも♪高さ6メートルの鳥居に設置された賽銭箱に見事投げ入れれば願い事が叶う…とかなんとか。
何度もチャレンジしてる方、いましたね(笑)なんとなく…バスケ🏀選手だと上手かったりして。
7時からということでしたが7時前に到着。
駐車場には時間前でも停めれます。
トイレ、自販機、お土産屋さん(まだ開いてなかった)あり。
可愛いお狐様がたくさんいらっしゃいました。
鳥居が海に向かって並ぶ姿は壮観で、夏の青空にはもっと映えるだろうと思います。
海端なので風が強く、私は1番端の崖の方には怖くて行けませんでした。
社務所や御朱印・お守りのある棟の横の大きな鳥居には、鳥居の上に賽銭箱があり、投げ入れる習わしがあるらしいのですが後で気が付きました。
ハート模様だったので縁結びかな?車でこちらに行くまでの道が山道やり合不可の道もあり、早く行って正解だったと思います。
遠くてなかなか行けない場所でしたが、今回やっと念願叶って嬉しかったです。
朝早くからお掃除されていた年配の女性の方も優しく挨拶してくださって気持ちの良い参拝でした。
旅行パンフレットなどでよく見かける元乃隅神社の鳥居を送付ちょい見するだけの予定が、断崖絶壁まで覗きに行くと所要時間40分は必要です!景色は絶景でしたよ👍11月の末に訪れましたが、風が強くて岩壁に打ち付ける白波が本当に綺麗でした🎵👍駐車場も結構広くなってました。
50台から60台は駐車場出来ます。
元乃隅神社へ行くまでの路が狭いので要注意!ここを目的にするのではなく、観たことがなく、近くを通るのであれば寄っておくべきでしょうね。
真夏に行くのはお勧めしません。
以前は空き地の駐車場で無料でしたが久しぶりに訪れたら有料駐車場になってました2021年11月の平日午後でしたが待つこともなく利用できました。
2021年の7月に利用しました。
県外ナンバーの車が駐車場を利用せず路上駐車していて管理の人に注意されてました。
トイレあり、自販機あり。
名前 |
元乃隅神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0837-26-0708 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
赤い鳥居が続くお稲荷さんです。
鳥居が有名ですが先端の潮が吹き上がる断崖絶壁も見どころです。
ただし柵などは無いので自己責任で。
行く途中の道は険しく、場所によってはすれ違いが厳しい場所もあり、観光バスも来てしまうところなので運転にはご注意を。
有料駐車スペースは十分あります。