晴れれば善通寺の五重塔も望める気持ちのいいところで...
きれいに整備されていて、頂上までも階段があって登りやすいです。
頂上からは善通寺市内が広がり、善通寺の五重塔も見えます。
前方後円墳はそこそこ大きいイメージでしたが、こちらは小ぶりです。
Googleマップで見ると前方後円墳だなぁと分かりますが、登ってみても、全体が見渡せるのでなんとなく分かる感じです。
きれいに整備されている古墳公園です。
墳丘に登れるのも良いですね。
駐車場からの古墳が絶景(✪▽✪)古墳時代後期の前方後円墳になります!玄室にある石屋形は九州に多いもので四国では、初めての発見だったそーです!石屋形をライトアップはできますがもぉ少し近くで見れたら嬉しいのにな。
と思いました。
又古墳の丸みが、とても可愛くよかったです(*^^*)後円部を降りると石室などが見え。
よぉーくみると、ボコボコと。
説明をみると、弥生時代の集団墓があったんですね??(✪▽✪)仲良くみんなが眠っているのが素敵でした!又、竪穴式石室、箱式石棺、土壙など色々あるのも、凄いですね!!
よく整備された前方後円墳です。
すぐそばにきれいで広い駐車場があり、墳墓の頂上まで苦もなく歩いて行けます。
眺望も素晴らしく、遠くは讃岐富士・善通寺の五重塔も見る事ができます。
香川県唯一の横穴式石室の前方後円墳の復元のようです。
登ったらいけないらしいけど、道になってる部分を歩くと(良いんだろうか)、前方後円墳感がすごく感じられて良い体験が出来ました。
田園地帯にある古墳で、自由に登れ眺めもよく、晴れれば善通寺の五重塔も望める気持ちのいいところです。
綺麗な古墳です。
よく整備されている感じです。
上からの景色も良いです!
有岡古墳群の一つ五岳山、特に我拝師山〜筆ノ山の美しい稜線を眺めることができる。
6世紀前半に築造された全長46mの前方後円墳です古墳の上に登ることもでき、善通寺の五重塔や讃岐富士、瀬戸大橋まで一望できます非常に清々しい場所でした。
古墳の上に登れます。
五重塔や瀬戸大橋が見えます。
他の家も見えますので、長時間はいない方が良いです。
弥生時代の墓もあり、奇麗な前方後円墳です。
まさに「丘」って感じがしました。
冬に行ったので草(芝生?)が枯れてて、上に登るとラクダの背中に乗ってる気分に(笑)
神秘的な光景・・・
手を翳すと、ライトアップされます。
いつかは見学してみたいです。
王墓古墳公園綺麗に手入れされた公園で好感がもてます。
小型の前方後円墳です。
横穴式石室を檻越しに見る事ができます。
左にボックスがあり、手をかざすと照明がつき、奥左に石屋形と呼ばれる遺体の安置場所が見られます。
善通寺から高瀬麻峠に向かうと右側に小さな小山が有り王墓山古墳の看板が出て居ます。
前方後円墳で方墳側が一部削られてますが良く残っていて、また古墳公園に成って居りきれいに整備されて良公園です。
甘南備山である大麻山と五岳に挟まれた有岡の盆地は、首長墓である前方後円墳が東から築造順に磨臼山古墳 → 丸山古墳 → 大墓山古墳と→ 菊塚と順番に並びます。
そういう意味では、ここは善通寺の「王家の谷」かもしれません。
この大麻山の上の野田院古墳から続く首長墓の主は、国造へと成長し佐伯氏を名乗り、空海を産む一族の祖先かもしれません。
ここに眠っていた首長は何も語りません。
整備された古墳のある公園です。
石室が外から見られます。
小高い丘といった趣の古墳。
ココから眺める善通寺の長閑な田園風景はなかなかオススメです。
名前 |
王墓山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.zentsuji.kagawa.jp/soshiki/50/digi-m-culture-detail-009-index.html |
評価 |
3.8 |
「善通寺市:王墓山古墳」2022年3月に訪問しました。
大変立派な古墳です。
駐車場も広くて子供連れの家族でも賑わっています。
史跡としての価値だけではなく近隣住民の憩いの場にもなっているようです。
善通寺・大野原線を西に進むと右手に見えるのが王墓山古墳です。
史跡公園として整備されていて、古墳のまわりを巡ることも上にのぼることもできます。
ここからは五重塔をはじめ市街地が見渡せます。
古墳のまちでもある善通寺市では、大小400基もの古墳が確認されています。
その中でも有岡古墳群は、同じ系図による首長の墓と考えられる古墳が集まっていて、国の指定史跡になっています。
その有岡古墳群の中央部に位置しているのが、王墓山古墳です。
6世紀半ばにつくられた王墓山古墳は、全長46mの前方後円墳。
横穴式石室を持ち、石室からは須恵器などの土器類、首飾りなどの装飾品、武具・馬具類、大和政権が配下に入った地方豪族に渡したという金銅製冠帽(こんどうせいかんぼう)や銀象嵌(ぎんぞうがん)を施した鉄刀が出土しています。
これらは貴重なものばかりで、市立郷土館に展示されています。