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名前 |
庚申塔群と「切られ庚申」 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
鳥居側から拝殿に向かって年代順に並べられています。
一番奥の庚申塔が「切られ庚申」で宝永三(1706)年に建てられので、白井市の資料によれば、もともと鮮魚街道沿いにあった物だそうです。
背面左側に鋭くえぐられた跡があるというので、見たところ本等にありましたが、刀でこんなに綺麗に傷つけられるのか不思議に思いました。
ちなみに入り口側から、はっきり年代が確認できたのは、万延元(1860)年、嘉永元(1848)年、天保十三(1842)年、天保六(1835)年、文政四(1821)年、文化八(1811)年、享和二(1802)年、寛政六(1762)年、明和六(1769)年、宝暦十二(1762)年、宝暦七(1757)年、宝暦二(1752)年、寛延三(1750)年、正徳年代、宝永三(1706)年切られ庚申。