本殿の造りは神明造りではなかったです。
ちのわくぐり等お祓いやお願い事等神主さんが来られての行事がある。
武庫川駅から少しだけ歩けば有りますが 決められた日の 朝8時30分~9時30分だけ 人がおられるみたいです。
今の時期、紅白梅が見頃なのと。
雰囲気の良い場所。
それほど大きくはありませんが、居心地の良いきれいな日本の神社です。
手盆地は自動で作動します。
神社公園には小さなベンチがあります。
私は静かで平和に神に祈ることができます。
(原文)ot so big, but cozy and clean Japanese Shinto Shrine. The hand basin works automatic. In Shrine park, there is a small bench. I can pray to God in quiet and peace.
この辺の古代は地理的な条件から海域時代が長く、奈良・平安期の頃漸く砂洲から陸地がつくりだされました。
尼崎地方の中では比較的遅く開発され、西新田と呼ばれました。
素戔嗚神社は新田の氏神社として祭祀されたのです。
江戸時代まで牛頭天王社(ごづてんのうしゃ)とも呼ばれていましたが、明治の制度により現今の社名が定着します。
明治の頃まで「あばれ川」や「人喰い川」などと恐れられてきた武庫川の度重なる氾濫は、後世の各村文書である正徳二年(1712)や元文五年(1740)の記録にも見られるように流域の被害は大きく、洪水からの鎮護を込めて当神社の境内にも元文三年(1738)の鳥居や寛保二年(1742)の燈篭が建立祈願されたものと窺われます。
主祭神 素戔嗚尊(すさのおのみこと) 水防、洪水からの疫病の神として信仰の篤い八坂さま。
配祀神 宇迦御霊命(うかのみたまのみこと) 素戔嗚尊の御子、稲の神。
金比羅大神(こんぴらのおおかみ) 中世のころ、信仰が広まった渡航の守護神 護国大神(ごこくのおおかみ) 元、境内社の御霊社を招魂し、大戦迄に至る英霊。
境内社 愛宕神社(あたごじんじゃ) 火防神としての信仰が篤い。
現在の社殿は大正三年(1914)に再建された瓦葺きから、平成四年銅板に葺き替えられました。
氏子の赤誠により、境内の整備と共に、平成の大造営が成されたのです。
初詣に伺いました。
いつも祭りの喧騒のイメージなのが、うってかわって何とも和な良い雰囲気でお参り出来ました。
毎年10/12,13秋祭りでだんじり祭してます中之町(大庄西連協)北之町(大庄西3町会)の子供地車が出ています夜にはこの2台のだんじりがやり合いをしています。
小さいけど立派な神社。
名前 |
素盞鳴神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-341-1145 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
スサノオをお祀りされていますが、本殿の造りは神明造りではなかったです。