哲学の道の東側にある神社で「くまのにゃくおうじじん...
2023/3/27に参拝。
熊野若王子(くまのにゃくおうじ)神社と読みます。
桜の名所、哲学の道の入口にありますが、ここの桜も綺麗です。
紀州・熊野参詣の京都の起点と言われています。
もちろん色々なルートがあるのですが、人口の多い京都から出発する人が多かったことから、ここが起点とされています。
片道およそ300キロを約1ヶ月かけて徒歩で往復したそうです。
1160年、後白河上皇が紀州熊野権現を勧請し、永観堂の守護神として創建されましたが、明治の神仏分離により当社のみが残っています。
なお、後白河上皇は34回も熊野御幸をされています。
京都に住んで何十年、毎年行こうと思いながら行けなかった桜の哲学の道、やっと行って来ました😊桜並木が綺麗に続いています。
終点は若王子神社でした。
京都東山(白川)#哲学の道 の南の起点に #熊野若王子神社。
#後白河法皇 建立 #洛中熊野三山 の一社。
熊野の那智大社に対応。
御神紋は梛(なぎ)の葉をくわえた #八咫烏(やたがらす)。
かつて境内にあった地仏堂の薬師如来坐像は国宝(奈良国立博物館蔵) #ものづくりとことだまの国(2022年7月12日)
大好きです。
⚫観光地で近辺に少ないトイレを快く貸してくれる⚫鬼滅の刃に出てきそうな「ヤタガラス」というカラスみたいな導きの神様?象徴がいてカッコイイ✨おみくじになっててすごく可愛い❤⚫坂の上だから見つけにくい神社で、大きい車だと手前のパーキングに停めた方が絶対楽だと思う春▶桜が有名で、敷地内に色の濃い珍しい桜が咲てた夏▶滝の近くに行くとめちゃ涼しい秋▶山に神社あるから紅葉が綺麗冬▶焚き火がある、お正月にお手製のめちゃ美味しい甘酒無料で配ってくれる。
ここは本殿よりもその奥の滝が素晴らしい。
本殿がしょぼいとかそういった意味ではなく立派な本殿が霞むほどに滝の雰囲気は神聖な空気をまとっていたのだ。
本殿から滝までの道のりはそこまでは長くない、体感時間としては5分程度だったと思う。
道中は二度ほど蛇に遭遇した。
一匹はアオダイショウっぽかったが二匹目は少し頭が三角よりだった気がしないでもない。
鳥のさえずりが聞こえる森の中を進むと滝と不動尊が目に入る。
近くまで行くと不動尊の横に小さく別の神の名が書いてあったのでそちらに参った。
ちなみに関係ない話だが書籍が販売していて境内の陽光桜に関するものらしい。
哲学の道の東側にある神社で「くまのにゃくおうじじんじゃ」と読む。
同じ京都市内にある「熊野神社」「新熊野神社」と合わせて熊野三社と言われている。
ここ、3年連続で初詣に行ってます。
一度目は長男の合格祈願。
見事合格。
2度目のとき、次男のスマホを紛失し見つからない状態で参拝し、おみくじを引くと「失せ物現る」と。
その帰り、車に乗ったら、運転席と後部座席の間のドアの隙間にあるのを発見!3度目は今年で次男の受験。
おみくじを引くと「学業:甘さを捨てて勉学せよ」と。
まさに次男の状態を表していて笑ってしまった。
このとおりやれば受かるってことだよ!と励ましたけど…うーん…。
先行き不安ですが、よく当たるおみくじなので、信じて頑張ってほしいです。
この神社は地域猫の取り組みにも協力してくださっているようで「さくら猫(耳カットした猫)」のグッズやクッキーなんかも売っています(ΦωΦ)周りで野良猫ちゃんも少し見かけますよ!
哲学の道の始まりからある神社さん⛩ここから銀閣寺まで素敵な雰囲気と風景に出会えますよ。
哲学の道、銀閣寺橋を起点に終点がこの熊野若王子神社です。
16時半過ぎに到着。
辺りは薄暗く、当神社はライトアップされていました。
後白河法皇が若王子の地に永観堂の鎮守社として勧請して1160年に創建。
御神木の梛の木があり、その葉をお守りにしているとのこと。
奥の山道の先には、新島襄・山本八重等の同志社墓地があります。
銀閣寺目指しの途中、名前につられて入りました。
どんな苦難にもめげないとか書かれていたので、辛い腕の痛さ(老化による筋肉のすり減り)が吹っ飛ぶ様にお参りしました。
参拝が終わり、更に奥に行くと登山口が見えます。
なかなか存在感のある恵比須様が見ることができます。
ご朱印も美麗でいただいて良かった!ここからはじまる哲学の道は愛想がよい地域ネコたちが集まる美しい道でした。
哲学の道の、最後の見学場所です。
夕暮れ時で永観堂の、ライトアップにいい時間‼️だと思いますが、当てがたずれました。
神社の人はまばらですが、バックの、紅葉は最高潮。
去年から今年と波瀾万丈を、全てぶん投げたり押し通ったりして横綱白鵬関の連勝記録の3倍くらい勝手勝手勝ちまくって来たんですが、そろそろ負けそうかもと弱気になってた折、こんな素晴らしい神社と出逢えて幸福ですね🌈パワーを沢山頂いたので、更にパワーアップで悪者をなぎ倒したり、数珠繋ぎの行列の悪人だって押し倒せるパワーとの事なので、こんなオイシイ😋パワーを頂けた事に喜びも一塩です🌈😊🌸🌸🌸
ここだけの話し… 哲学の道に直ぐ側に有り、ベンチが有り喫煙するスペースが有る😃👍
南禅寺から慈照寺に向けて哲学の道に入ってすぐのところにある神社で、恵比寿様も祀ってあります。
苦難を薙ぐという梛守りを購入しました。
小袋に八咫烏が描いてあって素敵です。
哲学の道の起点にあり、地元の方々?が社内で寛がれているのが印象的でした。
社務所の方の対応も丁寧で、気持ちよく御朱印をいただきました。
また例年も伺いたいと思います。
初詣に行きました。
穏やかな神社。
お接待の甘酒美味しかったです。
初詣、大豊神社の参拝がたいへんな混みようで、諦めて散策途中に立ち寄ったのがここ【熊野若王寺神社】洛中熊野三山で、若王寺神社、熊野神社、新熊野いまくまの神社の一つだそうで、神社の裏には滝があるようです。
後白河法皇は、熊野に行く際、若王子神社を出発の地としていたそうです。
本殿の前で木が焚かれ暖かい中、参拝しました。
後、甘酒を頂きました。
生姜が効いてて美味しい。
参拝した子供達が八咫烏のおみくじを買っていたので、私も買いました。
この辺りは中京区とは違った町並みです。
宿場町や文豪が住んでいた家。
そんなイメージの町並みです。
哲学の道ではいわずと知れた桜の名所。
でも冬の暖かい日はゆったりした時間の中で散歩が楽しめる。
そんな雰囲気です。
哲学の道はここから始まる?哲学の道の終点?ヤタガラスのおみくじがありました。
春の桜はもちろん、秋の紅葉のシーズンは渋滞(笑)しているような、観光客の頭を眺めてる感じもするぐらいです。
景観保護地区なので、地域の方々の寛容さに甘えてのそぞろ歩きなので、特に飲食マナーには気を付けなければなりません。
水辺は、四季の花を、自然を、感じることが、できます。
今回歩いた時、叶匠壽庵がお休みで、そこの前で、ボランティアの男性が 「笹舟」を作って、水辺に浮かべてました。
とても可愛いお花の笹舟で、私も一つ 浮かべさせてもらいました。
外国の観光客の皆さんも興味深く、楽しんでおられてました。
とても素敵な交流だと思いました。
ほっこり、笑顔になれた時間でした。
若王子神社の裏山にある滝は那智の滝を表わし、熊野詣の際、後白河法皇をはじめ修験者がこの滝で身を清め、伏見から淀川を船で下り、大阪から陸路紀伊路で熊野へ詣った。
緑豊かになりました!
静かなたたずまい。
神社内に休憩スペースと、飲料の自動販売機がある為、森林浴と心をリフレッシュしたい時はベスト。
ナギの木がご神木で、お守りがある為、何でもなぎ倒す、困難をナギタオス等、ご利益がある。
京都に帰ると必ず立ち寄る場所の一つ。
宮司さんのお人柄も素敵で、つい話しかけてしまいます。
小休止にちょうど良い木陰のベンチや、お手洗いもとても清潔で、清められた境内と合間って、心地よい散歩の疲れを癒す私の大切な場所。
ご神木のなぎの葉で作ったお守りは、苦難をなぎ倒すご利益があるといわれる。
八咫烏(やたがらす)のおみくじも大変ユニークで気に入っている。
名前 |
熊野若王子神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-771-7420 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
⛩東山の麓に鎮座される熊野権現⛩熊野信仰の盛んだった平安末期、後白河法皇によって熊野権現がこの地に勧請されたのを起源とする。
京都における熊野信仰の名残としては、この他に東大路通の熊野神社や新熊野神社、西大路通の若一神社等がある。
いずれもときの権力者たちの思いを形にしたものなのであろう。