僕が仏像にはまったきっかけのお寺。
鑑真和上により天平宝字3年(759年)に創建された日本最初の律宗の寺、律宗総本山である。
鑑真により僧となるルールがもたらせれ、東大寺に設置された戒壇院で得度<とくど>を得ないと、正式な僧とは認められなかった(ちなみに正式な手続きを得ていない僧は私度僧<しどそう>といった)。
境内は見所が多く、創建当時の壮大な金堂・講堂や、校倉造の宝蔵・経蔵(経蔵はもともとこの地にあった新田部皇子の邸宅の米蔵を改造したもの)の他、金堂内にある盧舎那仏(後には大日如来と呼ばれるようになる)を中心とした三尊は圧巻。
また境内の北東部にある鑑真和上御廟の参道は苔に覆われた清々しい場所である。
西ノ京駅下車、薬師寺前から歴史の道を歩いて10分。
拝観料1000円を払い、南大門をくぐると1200年の歴史が見えて来ます。
天平宝字3年(759)創建、開山は鑑真とあります。
おせっかいかも知れませんがこの鑑真と言う人を少し調べてから訪れる事、そして日本の時代背景を少し勉強しておくと感動は倍となり、帰る時には心がひろ~くなってます😉正面に金堂が見えます。
一般的には本堂にあたり国宝の廬舎那仏座像(3m、台座含む5'15m)が出迎えてくれます。
右手には薬師如来立像、左手には千手観音菩薩、良く見ると廬舎那仏座像の後ろには1000体の仏様が…建物、仏像、ここからは全てが国宝、若しくは重文のオンパレード。
仏像は全て写真はお断り(何処もそうですが)右手の道入るとに売店で良いもの(写真集500円)を見つけたので一寸だけ紹介しますね✨御影堂は特別拝観時しか屏風絵や鑑真和上像を見ることが出来ません。
その代わり、開山堂には御身代り像を拝観出来、一番奥には御廟(墓)も有ります。
鑑真和上の眼、弟子が指で塗ったと言われる衣の部分。
東山魁夷が12年もかけて描いた日本海、そして鑑真の故郷の絵は理由を確認しながら写真集見ると感動物ですよ!大きな講堂(弥勒菩薩座像、増長天立像が安置)は移築したもの、経蔵はもらい受けた物、要は公家や武家にも頼らず、全部自前で作った物なんだな✨唐招提寺、鑑真の仏教の真髄、そして生きざまが入った素晴らしい所です。
いつ伺っても穏やかで静かなお寺です。
この環境のせいなのか参拝客のマナーも良い様に感じます。
QRコードからアクセスすると金堂、講堂、食堂、などそれぞれネット上で説明してくれて、知識も膨らみました。
今回は奈良から電車で尼ヶ辻。
そこから徒歩で垂仁天皇陵に伺い周囲の静かな田園風景を眺めながら唐招提寺に向かいました。
奈良へは、薬師寺さんに伺わない方は、唐招提寺東口バス停から移動するのがおすすめです。
近鉄京都駅からだと橿原神宮前行きの特急で乗換なしで行けます。
薬師寺と合わせて参拝すると、この二つのお寺だけで一日かかると思います。
最寄り駅の西ノ京駅から徒歩10分くらい。
(薬師寺は駅から見えます)境内の建物の立地はコンパクトにまとまっており、アップダウンもあまりなく回りやすいお寺です。
それぞれの建物が重厚な佇まいで、境内には凛とした雰囲気が漂います。
入口の正面にある金堂の中の盧舎那仏(るしゃなぶつ)坐像、千手観音立像、薬師如来立像には圧倒されます。
これだけ大きな仏像が三体並んでいる光景は圧巻としか言いようがありません。
唐招提寺の千手観音立像は特に好きな仏像です。
また盧舎那仏は東大寺の大仏と同じ仏様です。
金堂は奈良時代に建てられたものだと思うと、何とも言えない時の流れを感じざるを得ません。
奈良のお寺めぐりをする前に亀井勝一郎著「大和古寺風物誌」を一読しておくと良いかも。
講堂にも仏像が沢山あります。
鑑真の御身代わり像は開山堂に安置されています。
毎年5月19日に行われる中興忌梵網会(ちゅうこうきぼんもうえ)で配られるうちわが売店で売られています。
お土産に丁度良いです。
聖武天皇に招かれて来日した鑑真和上が創建した私寺。
国宝指定されている建造物が並んでいる。
特に南大門の真正面にある金堂は重層感があり、日本最古の現存金堂である。
内部も本尊の盧舎那仏坐像、手前の梵天立像、帝釈天立像、左右にある千手観音立像と薬師如来立像、須弥壇四隅の四天王立像と国宝のオンパレードである。
特に本尊の盧舎那仏坐像は座像としてはかなり大きく存在感がある。
境内の奥には鑑真和上御廟がひっそりとあり、ここが官立寺院でないことを物語っている。
見どころが沢山ある寺なので十分に時間を取って訪れたい。
金堂(国宝)内の像も国宝。
千手観音菩薩は、本当に千本手がある非常に珍しいです。
(実際には大きい手が42本、小さい手はいくつか取れてしまって911本の953本)。
建造物の殆どが国宝に指定されています。
鑑真大和上身代わり像は若干分かりづらいので、お見逃しなく。
御廟は嬉しいサプライズが。
美しい苔が出迎えてくれます!神秘的で思わず、お〜と声が出てしまいました。
当寺院には海外から来られた方々が熱心にお参りされる鑑真和上の御廟がある聖地です。
拝観料の大幅Upにビックリと奈良バスのフリー乗車券を購入しなかった後悔でしばし門前でドリンクを購入して一息ついて冷静になってから拝観しました。
コロナショックで激減した拝観者数からすれば仕方の無い値上げとは思いつつ以前は団体扱いで50円だったのが200円も安くなるので次回はフリーパスを必ず買うことにしました。
最寄りの鉄道駅は近鉄の西の京駅ですが、約650mほど歩きますので東大寺方面と合わせて観光されるのでしたら先の奈良バスの一日乗車券(500円)が割引だけでは無く門前にバス停(医療センター行き63.72.78系統の唐招提寺)があり春日大社からでも30分ほどで着きますので電車プラス徒歩より早くて楽です。
コースとしては春日大社・東大寺・興福寺や平城京方面→唐招提寺→(薬師寺)→近鉄西の京駅などです。
唐招提寺のバス停は一方方面(→薬師寺→西の京駅)で日中は土日平日でも1時間に2本です。
JR奈良や近鉄奈良・東大寺方面へバスで戻る場合は南大門前の道を左手(東)に約350m歩く唐招提寺東口(北向き②乗り場)で1時間に3本と時間を気にしなくても良いほど便利です。
2021年9月の情報です。
御廟や鑑真和上が教えを解いた平城京の東朝集殿の古材を再利用して建てられた講堂は当寺一の聖地スポットです。
国宝の鑑真和上像は開山忌(6月)などの特別公開に別途拝観料有りでご開帳され普段は開山堂の「御身代わり像」での拝観となります。
日本で一番古い経蔵と講堂は和上もご存知だったかも知れませんが金堂を始めとする伽藍は没後に完成したとされています。
(講堂は鎌倉時代に朝集殿だった事が判らない程作り替えされています)私寺の唐招提寺ですが官寺と同じ素晴らしい仏像が多く残されていて見応えが有ります。
金堂の本尊・盧舎那仏坐像、薬師如来立像、千手観音立像が並ぶ姿も素晴らしくこの組み合わせは当寺でしか見られない謎の組み合わせです。
南都七大寺とされる寺院のうち、法隆寺は別格中の別格としても、大安寺は見る影もなし、元興寺は分裂、西大寺も規模を縮小、残る東大寺、興福寺、薬師寺にしても、奈良時代からの堂塔はわずかであり、ほとんどは中世以降の再建です。
唐招提寺は七大寺に数えられてはいませんが、伽藍の中核を成す金堂と講堂は奈良時代のものです。
校倉造の経蔵と宝蔵、鎌倉時代の鼓楼と共に国宝に指定されています。
「天平の甍」の寺院が中世以降の堂塔ばかりでは格好も付きませんが、伽藍の見ごたえは七大寺に勝るとも劣らずです。
金堂と講堂に並ぶ仏像のほとんどが国宝か国重文、舎利殿とも呼ばれる鼓楼に安置される金亀舎利塔をはじめとする寺宝の数々も国宝です。
江戸時代の御影堂は国重文で、御影堂本尊の鑑真和上像は日本でもっとも有名と思われる肖像彫刻の傑作で、当然のごとく国宝です。
御影堂は二二年三月まで修理中、鑑真和上像は六月五日から七日に限っての公開、金亀舎利塔も公開時期が限られていますので、下調べをしたうえでの参拝をお勧めします。
ちなみに六月六日は秋篠寺の秘仏大元帥明王の御開帳もありますのであわせてどうぞ。
最寄の近鉄西ノ京駅の南には薬師寺があって、北東には奈良のご当地グルメでイチオシな彩華ラーメンの支店もあります。
そこからさらに足を伸ばせば平城宮跡となります。
奈良公園周辺と行ったり来たりせずとも、ここの近辺だけで丸一日楽しめます。
日本仏教の礎を築いて下さった鑑真和上のお寺。
国宝の仏像も素晴らしいがお奨めは御廟。
空気感が違います。
帰りに鑑真さんから素敵なお土産を戴いた。
ありがたや。
前から鑑真さんが造られた唐招提寺に行ってみたかったので参拝してきました。
金堂の大きさには圧倒されました。
社会科の教科書で学ばれた記憶から訪れる方々も多いでしょうが、井上靖の小説【天平の甍】で鑑真和上の情熱に心打たれて訪れた方々も多いのではないでしょうか。
私もそのひとりです。
鑑真和尚の人となりなのでしょうか…高名な寺でありながら華美すぎることなく、静謐(せいひつ)で…荘厳かつ優しい雰囲気のお寺ではないでしょうか。
開山堂では有名な鑑真和上像のレプリカも拝めます。
校倉造りと言えば東大寺の敷地、宮内庁管轄の正倉院を思い浮かべる人も多いと思いますが、唐招提寺の境内には2棟の校倉造りの倉庫が現存します。
経蔵は新田部親王宅の倉庫を切妻造から寄棟造に改造したものとされています。
他には新田部親王時代の建物はありません。
こちらは通年で外観を間近に鑑賞することができますよ。
□伽藍(がらん)★★★★★南大門(1960年の再建)を入ると正面に金堂(国宝)、その背後に講堂(国宝)があります。
金堂・講堂間の東西にはそれぞれ鼓楼(国宝)と鐘楼があります。
講堂の東方には南北に長い東室(ひがしむろ、重要文化財)がありますが、この建物の南側は礼堂(らいどう)と呼ばれています。
講堂の西にあった西室、北にあった食堂(じきどう)は現在は失われています。
この他、境内西側には戒壇、北側には鑑真廟、御影堂、地蔵堂、中興堂、本坊、本願殿、東側には宝蔵(国宝)、経蔵(国宝)、新宝蔵、東塔跡などがあります。
□唐招提寺の概要★★★★唐招提寺の開基(創立者)は鑑真です。
中国・唐出身の僧鑑真が晩年を過ごした寺で、奈良時代建立の金堂、講堂を始め、多くの文化財を有しています。
鑑真の生涯や唐招提寺は井上靖の小説『天平の甍』(1957年)で広く知られるようになりました。
唐招提寺は1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されています。
□聖地・ロケ地★★★★★・映画【天平の甍】(1980)(中村嘉葎雄/田村高廣/浜田光夫)原作:井上靖の同名の小説。
高僧を招くと言う命を受け、第9次遣唐使で大陸に渡った4人の若い留学僧達の運命と、20年もの歳月をかけ来日を果たした鑑真和尚の苦難の道が描かれました。
・映画【球形の荒野】(1975)(島田陽子/芦田伸介/竹脇無我/乙羽信子)□アクセス★★★★唐招提寺へのアクセス・近鉄西ノ京駅から徒歩で10分□拝観時間★★★8:30~17:00 受付は16:30まで□拝観料金★★大人:大人:1000円中・高校生400円、小学生200円※備考団体 大人:800円中・高校生:320円小学生:160円※特別公開中は上記の料金と異なる場合があります。
□文化財★★★★★国宝:金堂・講堂・宝蔵・盧舎那仏坐像・千手観音立像…ほか□バリアフリー★★★障がい者用P:○車椅子貸出:○車椅子対応トイレ:○(駐車場🅿にあり)音声案内:○オストメイト:○(駐車場🅿にあり)オムツ交換台:○(駐車場🅿にあり)
日本に招かれたものの、度重なる苦難のため失明してしまった鑑真が建立したお寺。
野鳥の鳴き声と静かな雰囲気に心が癒される。
ここの入り口の道路は交通事故が奈良県で一番多いと、どこかのツアーガイドさんが話していた。
今季1番の寒さの日にいったので、閑散としてました。
趣もあって良い感じでした。
大仏様なども素敵でした。
厳かな雰囲気たっぷりで大満足でした!奈良市内の寺社で3本の指に入りました🎊。
特に、境内の一番奥に広がる苔庭に感動しました〜🥰(開山御廟…鑑真和上のお墓の手前にあり、偶然見ることができて奈良旅の白眉となりました💕)
ボクは車にて、薬師寺の駐車場に車を停めました。
料金は500円。
薬師寺の入山料は800円。
薬師寺の北側に出口があり、唐招提寺に•••• 歩くこと600m 真っ直ぐでフラットの道で すぐ到着します。
唐招提寺の入山料は1000円。
まあ しかし、これは素晴らしい。
一度は行ってみるべし、、
2017年正月拝観しました。
拝観したのは何度目でしょうか?国宝の金堂に国宝の仏像。
特に廬舎那仏坐像、千手観音立像、薬師如来立像の大きさには圧倒されます。
建物の多くも国宝に指定されています。
鑑真像は6月5~7日に特別公開されます。
奈良の素敵なお寺。
はじめてお邪魔しました。
想像どおり素敵なお寺でした!また季節を変えて訪問したいです。
律宗の総本山。
苦難の末来日された鑑真が開基。
境内に足を踏み入れると凛とした空気感を感じました。
また数々の国宝建築物や仏像があり見応えがあります。
御影堂は平成の大修理中で、残念ながら東山魁夷画伯の襖絵は拝観できませんでした。
また鑑真廟の色鮮やかな苔など見所がたくさんありました。
終始落ち着いた雰囲気の中、参拝でき、とても良いお寺でした。
2020月2月下旬の日曜日の夕方に訪問。
観光客が少なく、ゆっくり拝観できました。
鑑真大和上のお身代わり像(レプリカ)は、年に数回しか開扉しない国宝の和上像に代わり、毎日参拝できるように奈良時代の技法を用いて2013年に模造したもの。
開山堂で拝観できます。
五回の渡日失敗の末失明までして来日された鑑真大和上のお墓は、ここ唐招提寺にあります。
また唐招提寺名物のうちわまきは、毎年5月18日の15時から。
但し参加には整理券(午前9時から配布)が必要で、先着400名とのこと。
うちわの絵の部分が、東室の縁側にずらりと干してありました。
奈良観光のおすすめランキングでなぜ上位に入らないの?と思うぐらい、個人的にはとても良いと思いました。
鑑真和上のお墓のある場所がとても広く立派で、苔の庭を抜け堀にかかった小さな橋を渡るとその奥にお墓があるのですが、静かで気持ちが安らぐような空間でした。
唐招提寺、初めて参拝させてもらいました。
此処までのスケールとは、金堂内陣 薬師如来立像、盧舎那仏坐像、千手観音立像の素晴らしさ、ただ見とれるだけでした。
鑑真和上御廟の佇まい、厳かです。
TVで中国の人達が奈良観光で外さないのが鑑真和上御廟がある唐招提寺だと知り、そこから中学時に習った鑑真和上を再度調べてみると・・過酷な困難を乗り越えてまで日本を目指した強い意志・行動力・功績は計り知れないと、今になって改めてその凄さに 御廟の前で手を合わせたくなって行ってきました。
かなり立派な金堂内には、想像以上に大きな国宝三尊が佇まれています。
金堂の横には宝蔵と教蔵が建ち並び これまた存在力大。
少し上り坂を上がり、開山堂の中の鑑真和上の御身代り像を拝観してから その奥の御廟に向かいました。
門を潜ると 鮮やかな緑苔の絨毯の真っ直ぐその先に御廟が建てられ 手を合わせてきました。
特に行事もない1月土曜でしたので 参拝客も少なく、そんなに広くないので ゆっくり堪能できました。
誤字直しました✨今紅葉が🍁とても綺麗です❗🍁🍁🍁美しいお庭で、歩いていても心がスッキリとしてきました(^^ゞ建物もとても厳かで 又豪奢な御寺でしたよ\(^-^)/金堂も美しいです🎵国宝の仏像も、何か語りかけてくるようで、じっと見入ってしまいました( *´艸)が「まるで私の邪心を見透かされているようで、ちょっと目をそらしてしまいました( >Д<;)」此処のお寺は有名で教科書にも必ず載っています❗広い境内なので、時間をとってゆっくりと探索してください(⌒‐⌒)とても風情がある御寺ですよ(^_^)v是非行ってみて❗損はさせません❗「強気です,」(^_^)v
たたずまいの美しいお寺。
鑑真の強い思いに時を超えて感じさせられるものがあります。
奥の苔が一面に生えて、木漏れ日がさして美しい。
扉の金具の下には、できた時の色彩がそのままなのがすごい‼️
近鉄西ノ京駅から薬師寺を横目に真っ直ぐ北へ続く道を行くと門が見えてきます。
このみちは狭くて車とのすれ違いに少し注意です(バスも通ります)。
門からの金堂の眺めが好きです。
地味でひっそりした感じのお寺で奈良時代の建物が今も残り独特の雰囲気を醸しています。
境内奥の鑑真和上のお墓に続く苔むした空間も非常に美しいです。
境内は中国とゆかりの深い寺だからか意外にも中国人の方が多かった印象です。
西ノ京は奈良公園周辺に比べ観光客が少なめでゆっくりじっくり見ることができました。
まず緑が豊かなのがいい。
それから鬱蒼とした森に囲まれているのに、お堂の周りが開けていて、写真が撮りやすいのがいい。
境内はとても広くて、ゆっくり一周すると1時間かかる。
奈良時代の建物が4棟も残っているのが凄い。
金堂や講堂ばかりに目が行きがちだが、東側に並ぶ宝蔵と経蔵にも注目していただきたい。
奈良時代までさかのぼる蔵は、ここと東大寺にしかない。
余分な装飾のない蔵ならではの簡素な美しさを堪能していただきたい。
僕が仏像にはまったきっかけのお寺。
千手観音の手が多いので聞いてみたら元は1000本あったそうな。
毘盧遮那仏の光背の仏も多いからもしかして1000体か?と聞いてみたらそちらも元はそうだったとのこと。
まじめに作った人もいたんだなーと興味を持ちました。
久しぶりに最近参りました。
この2体は相変わらずで長く眺めて久しぶりの再会を楽しみました。
左右対称のシンプルな建物も印象的でいいですよね。
唐招提寺の象徴的存在ともいえます。
名前 |
唐招提寺 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0742-33-7900 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~16:30 |
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評価 |
4.5 |
2023年1月に訪れました。
過去に奈良に来た時に見れなかったので、今回は見れてよかったです。
このお寺は、創建759年、鑑真が晩年を過ごした寺であり、奈良時代建立の金堂、講堂を始め、多くの文化遺産があります。
1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されました。
【国宝】金堂講堂鼓楼経蔵宝蔵乾漆鑑真和上坐像乾漆盧舎那仏坐像木心乾漆千手観音立像木心乾漆薬師如来立像木造梵天・帝釈天立像木造四天王立像木造薬師如来立像木造伝獅子吼菩薩立像舎利容器。