説明文がある 蜘蛛族の蜘蛛窟 面白いね あぜ道を...
「葛城(葛木)の道/万葉の道」巻十四の四の十二 御所市大字高天蜘蛛窟(くもくつ)土蜘蛛は大和朝廷に従わず滅ぼされた民族で、先住民でないかと考えられています。
土蜘蛛は伝承によると千本の足をもつ怪物です。
『蜘蛛塚』は神武天皇によって亡き者にされ埋められたものです。
高天原薬草園の中にありますが、見つけるにはチョイとコツがいりますか。
入園料は¥300でセルフで入ります。
お釣りの要らないように準備します。
説明文がある 蜘蛛族の蜘蛛窟 面白いね あぜ道を少し歩くとあります。
高天彦神社の駐車場前のお地蔵さまの所に案内があるので、分かり安かったですが、あぜ道を右に折れて、そこに行くの?みたいた道を獣害防止柵に沿って少し山の中に入るとあります。
葛城の路からは行けませんでした。
ちなみに、葛城の路は、鶯宿梅とコスモス畑の脇にあるあぜ道を、虫やぬかるみに注意して歩き、奥にある強力な鹿ヨケの金網柵をのけて通った後に戻さなくてはなりません。
その後は葛城の路の杉林の中の舗装された歩きやすい階段になります。
名前の由来を考えて見ると、住まいが土蜘蛛に似ているのは、たて穴式で屋根に土をかぶせる縄文人的種族だったのかも?????
「蜘蛛窟(くもくつ)」は、土蜘蛛の住処の跡とされている。
葛城一言主神社の境内には土蜘蛛の遺骸を埋めたという「土蜘蛛塚」がある。
名前 |
蜘蛛窟 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.4 |
駐車場から案内あるあぜ道を行くと有ります。
あぜ道は藪に続きますが、そちらが目的地です。
蜘蛛窟からは整備された道になっていますので、これが草園に続くのだろうと思います。
藪を避けたい方はこちらへ。