名前 |
参宮國道碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
国道一号線沿いにある。
説明書があると良いのですが、、、。
大正時代までは、木曽川・長良川・揖斐川の渡河は渡船に頼っており,橋を架ける運動とともに、「東海道国道」がつくられることとなったとのこと。
これが現在の国道1号線となったが、町屋橋から伊勢大橋までの区間は,昭和6~7年(1931~32年)にかけてつくられ、その竣工記念として西桑名町によって建てられたのが,この参宮国道碑。
当時から車道はコンクリート舗装で、町中心部は11メートル(車道8メートル)の道幅だったとのこと。
美濃街道が、国道1号線に合流するところにあります。
美濃街道は桑名(桑名市河口町)から長良川右岸に沿って美濃に至る道です。
国道1号線について追加します。
大正9年(1920年)桑名・長島を含む、東京から伊勢神宮までの間が国道一号と定められた。
別名「参宮国道」とも呼びます。
因みに国道二号は日永ー大阪間でした。
そして、昭和27年(1952年)から国道一号は東京ー大阪間となったとのこと。