名前 |
最澄之像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
「古賀町誌」によると、伝教大師最澄は唐で天台の法を修め、顕密ニ教を授かり唐から帰朝されるとき暴風に襲われ、古賀の浜に打ち上げられた。
古賀の浜の小高いところでお休みになっていると、数百羽の鶴が舞い降りた。
大師は思わず「快哉、如華花鶴」と呼ばれた。
これが「花鶴川」の名のおこりである。
とされています。
そこで花鶴川のほとりに伝教大師の像が設けられたのでしょう。
ただし、ここには駐車場がありません。
徒歩で行くか、あるいは近くのコンビニをお借りするかという方法しかなさそうです。