展示場自体は10坪ないくらいです。
佐藤彦五郎新選組資料館 / / .
2024年4月、土方歳三の遺髪限定公開を見させてもらいました。
9時頃にに行きましたが周囲はすでに人だかり。
当日整理券も売り切れ寸前で14:15入場の券をもらえました。
館内は撮影禁止。
遺髪を見た感想写真や画面で見るより髪が細く毛束が多くて長い。
明らかに栄養が無く体調が心配な程細い髪。
ごっそり切り取られた髪。
最期の覚悟を感じました。
新しい日本を夢見て命を懸けた心意気。
実物を見れば誰でも感じると思います。
土方家(歳三の兄方)と佐藤家(歳三の姉方)のSNSのやり取りに幕末ファンが色々と騒いでいるようですが【命懸け】の物証から私達が知るべき事はとても大切だと思います。
子孫の方が丁寧に説明してくださいました。
貴重な品をゆっくり見られて良かったです。
新選組好きにはたまりませんね。
新選組ファン必見の貴重な資料が見学できます。
ちょっと狭いです物販も今一・・・まあ、新撰組ファンなら楽しめるでしょう。
会津中将からの拝領刀につき、館長と奥深い話をした。
土方歳三の佩刀は兼定が一般的には知られているが、本当に大切だったのは此方の刀ではなかったかと。
秀吉の時代移行、刀は恩賞の対象となり武器として実用するものと伝家として継続保有するものと二種に別れた。
展示の御刀は武骨な半太刀拵え、当時の正式軍装用である此方の拝領刀は、新撰組として京都守護を担った証として永代残したかったのではないかと。
初めて、行った!素晴らしかった!
新選組の支援者で土方副長の姉のぶさまの夫である佐藤彦五郎さまが所持されていた新選組とくに土方副長にまつわる品々が展示されていて、実家をしのぐレア度だと思います。
子孫の方が丁寧に説明してくださいます。
休館日が多いので事前に確認され行かれることをお勧めします。
JR日野駅徒歩圏内で佐藤家菩提寺の大昌寺、井上源三郎資料館、井上家菩提寺宝泉寺、天然理心流剣術奉納額のある八坂神社が近いです。
是非、セットでの拝観をお勧めします。
新選組の面々が親交を持っていた方の子孫の方が開いた資料館です。
土方歳三が懐いていた姉の嫁ぎ先で、土方歳三の私的な思いなどを垣間見ることができます。
また、毎年GW頃に開催の「ひの新選組まつり」期間には、市村鉄之助が届けた、土方歳三の歯形つき写真なども見れる資料館です。
佐藤彦五郎と新撰組関係の品々は一見の価値ありです。
個人の資料館なので種類が豊富な訳ではないが、ご子孫ならではの資料やエピソードがあり、興味がある人ならば是非訪れる事をお薦めします。
こちらでしか見られない資料がたくさん 種類も豊富説明も丁寧。
新撰組好きにはたまらない場所です。
資料館には沖田総司や永倉新八等の手紙もあり、近藤の手紙には土方の刀の事も書いてあった。
土方ファンはもちろんのこと、広い知識を得られ楽しめた。
復刻版、土方歳三写真(再現サイズ)や直筆コピー&落款のペーパー、オリジナルグッズ等、ファンにとっては貴重でたまらない限定グッズも販売されています。
住宅地の一画にあり、幟が立ってないと場所が分からない位、ひっそりとあります。
子孫の方が週1回・日曜日に開いてくれています。
近藤勇と義兄弟、土方歳三と親戚という関係から、両者の書や刀など、非常に貴重な物が展示されています。
新撰組や幕末ファンにはたまらない品々だと思います。
個人的には書や手紙に見入ってしまいました。
すごく丁寧に説明して頂けました。
新鮮組所縁の道場。
佐藤彦五郎の子孫が運営しています。
館長直々に説明してもらえます。
佐藤彦五郎氏は土方歳三の義兄であり日野の名士でした。
その流れを組んで新選組にもしばしば金銭的援助をしており、土方を始めとした試衛館メンバーとは彼らが京都に行ってからも交流があった人です。
そのためこの記念館では近藤勇、土方歳三、沖田総司、永倉新八が彦五郎氏に宛てた直筆の手紙が残っていたりと大変興味深い展示品が多いです。
初めて新選組ファンとして行きました。
名前 |
佐藤彦五郎新選組資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-581-0370 |
住所 |
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営業時間 |
[日] 11:00~16:00 [月火水木金土] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
展示場自体は10坪ないくらいです。
グッズ売り場と貴重な資料で溢れてます。
グッズは例えば新選組トランプやカレンダーなどがあります。
また御朱印もあります。
展示物は土方歳三や沖田総司の直筆の手紙などもあります。
入場料は500円です。
コスパ良いです。