いぼ取り仁王に願掛け。
顕本法華宗 善福寺の特徴
いぼ取り仁王と呼ばれる金剛力士像が魅力的で、訪れる価値ありです。
旧本山帝立山妙善寺からの深い歴史が感じられる寺院です。
御住職による揮毫が体験できる、特別な場所となっています。
石尾山善福寺は、九十九里町粟生にある顕本法華宗の寺院です。本堂手前の金剛力士像一対は通称「いぼ取り仁王」と呼ばれ、自身のいぼの出来た部位と、仁王様の同じ部位を順番にさするいぼ取り祈願が行なわれました。旧本山は帝立山妙善寺(東金市御門)。妙善寺より寺号に「善」の字を賜ったとのこと。庫裡にて、御住職より快く御首題を揮毫して戴きました。
| 名前 |
顕本法華宗 善福寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0475-76-6739 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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九十九里町にある石尾山善福寺です。顕本法華宗のお寺さんです。裏手に広い駐車場があります。本堂前には金剛力士像が一対あり案内板も設置されています。『石造金剛力士像阿吽一対 この金剛力士像は、宝暦一○年(一七六○)江戸松屋町の石工上総屋仁兵衛の作である。古文書によれば、宝暦六年、粟生の麦飯高十兵衛が蒲沼宮免の収益金を資とし、不足金八両を助力して造立したが、十兵衛とのみ刻して第六天社に奉納したため、村内から苦情が出、台座の文字を「惣氏子、助力願主飯高氏」と刻みなおして決着したという。金剛力士像は寺門の左右を警護することから、後に別当の善福寺に移され、近年の寺堂改修の際、現在の位置に安置されたものである。』とありました。本堂の蟇股には小さな龍の彫り物があります。そして本堂の廻縁には取り外された彫り物が置いてありました。多分、向拝や虹梁部分でしょうか。虹梁は松に鷹で、向拝は龍だと思います。腐ってしまい取り外したのだとは思いますが、勿体ないですね。廻縁にそのまま放置しておけば、さらに劣化が進んでしまうのではないでしょうか。境内右手にある石灯籠も立派です。小さなお寺さんですが、金剛力士像や取り外されてはいますが見事な彫刻を見ることが出来ます。