源泉掛け流しの極上温泉。
亀の湯共同浴場(八町温泉)の特徴
源泉掛け流しの良泉、二種類の源泉が注ぐお風呂です。
男女別の着替えスペースがあり、便利な混浴体験が楽しめます。
ポッカカポカの湯上がり、心地よい汗を感じる温泉でリフレッシュできます。
今夏、入泉してきました。当施設の特徴は、檜造で存在感マシマシの湯船、プライバシー完全無視の更衣室、一体いくら入っているのだろう募金箱、数知れぬ有志団体からの主張の強い社名壁画などありふれておりますが、その中でも一層際立っている要素はなんといっても推定温度55℃のかけ流し源泉であります。当方らが入線した時には既に3名ほどの先客が鎮座しており、皆熱湯を好んでいるようで、水道水は蚊帳の外へと逃がされていました。湯船は大量の熱湯で満たされており、当方、当方に二郎系ラーメンの精神を吹き込んだ友人、次世代のミリオンシンガーの各3名は呆然とたたずみ、ただ先客が立ち退くのをじっと待っていました。やがて時が過ぎ先客が逸走した後、当方らは水道水を混入させるべく備え付けの塩化ビニルパイプを所定の位置へと移動させる措置を講じました。当方らの努力もあえなくパイプは水圧に敗北し、お好み焼きに散布された花がつおの如く舞い、当方らの策略は失敗に終わりました。更にその後に入線してきた他客も同様の処理を試みて、当方らの二の舞を演じる結果となっていました。上記の文章から読み取れるように、本施設の泉温は常軌を逸しており、凡人の入泉を善しとしていないことがうかがえます。当方は厳寒期に再訪し、金山町を美しい銀世界に包み込む山雪を当該熱湯に投げ入れることで適温への収束を誘発してから、入泉する方向性を示したことを以て、星3の贈呈と代えさせていただきます。その後上記画策が成功し次第、星の数を増やしてゆく所存です。
2025.7.22訪問朝6:00貸切、独り占めです。協力金をボックスに入れて、左右に脱衣所、左が男性右が女性。混浴です。女性は入れませんね。川のせせらぎと虫の音を聴きながら入る幸せ。鉄分が多いせいか、タオルが赤く染まりました。最高の泉質、後世に伝えて行きたい温泉♨️です。ありがとうございました🇯🇵
玉梨温泉と川を挟んで向かいにあります。こちらの温泉は八町源泉と玉梨源泉の混合なのが特徴です。浴槽は5畳くらいで玉梨温泉と比べるとお湯の温度は若干低めです。浴室の天井が高く昔ながらの風情がある造りなのでとてもよかったです。
◆令和6年9月初訪問温泉ツーリングでの立寄り利用です。料金300円で極上の湯を満喫できます。国道から階段を少し降りると味のある建物が…1分程度でしょうか。300円を納め、中に入ると独泉だぁ♨️混浴で脱衣所は別になっていますが、女性にはハードル高めと思われます。通常は混合泉ですが、夏場は油温を上げすぎないように炭酸泉のみになっていました。それでも鉄の香りがぷんぷん。天然炭酸泉は身体への泡付きはほとんどないものの、かなりの炭酸量のようです。約1時間堪能しました。又訪れたい場所です。
キレイな共同浴場です。混浴ですが女性はムリかも…
ファンの善意と寄付で運営されている良泉。料金は2024年時点で400円以上を寄付箱に入れることになっています。アメニティなど何もない、温水の蛇口もシャワーもない玄人向けの湯です他施設同様心無い悪者による閉鎖などが起きませんように。
平日の日没後訪問しました。車はすぐ近くの国道沿いのエスケープゾーンに停め少し急な坂を下っていきます。先客は無く消灯されていた為、電灯のスイッチを手探りで探し点灯。協力金300円以上とのこと脱衣所は簡易的なカーテンで仕切ることの出来る男女別あります。湯船は5〜6人は入れそうな大きさで1つのみもちろん混浴です。洗い場という洗い場は無く、湯船のお湯を使い洗うタイプでしょうか?もちろん備え付けの石鹸類はありません。晩秋の冷え込む夜に丁度よい湯温、熱くもなく温くもなく泉質はこの辺り特有の鉄分含む茶褐色の炭酸泉。この時期は温度を保つ為に源泉2つをブレンドしているようです。週末の日中の込み具合は分かりませんが、お湯は最高です。
まだ残暑が残る9月、共同浴場亀ノ湯さんへ伺いました。以前からちょっと気になっていた八町温泉。炭酸成分が多いお湯とのことで中々珍しい温泉なのです。余談ですが、二酸化炭素泉の定義は1000mg/kg以上で、こちらの亀の湯は、797.8mg/kgで、二酸化炭素泉とはなりませんがかなりの量が含まれているのです。国道から川沿いに下ると見えてきました。渋い外観ですね。混浴です。中へ入るとドーンと湯舟が鎮座しています。混浴の共同湯ですので余計なものはありません。おっと、お風呂をいただく前に、協力金を忘れずに。300円以上入れましょう。かけ湯をたっぷりしてからお湯に入ります。かけ湯はとても大切です。ああ、いいお湯ですね、うっすらと茶褐色に濁り、金属臭、うっすら塩味が感じられます。温泉分析書を拝見すると泉質は、”ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩温泉(低張性ー中性ー温泉)” とのことです。ちらの温泉は炭酸成分が多く、皮膚より炭酸ガスが吸収されて血管拡張効果がため血行が良くなります。又、炭酸水素塩泉は皮脂や汚れを落とし、石鹸で洗ったのと同じような作用があります。硫酸塩泉が皮膚の表面に被膜を作り、仕上げにナトリウム成分の保湿が期待できるので、”美人の湯” の条件にばっちり当てはまりますね。壁に説明がありましたが、夏場は熱いので炭酸泉のみ投入されているようです。もちろん源泉かけ流し。浴感では42℃ほどでしょうか。結構お湯の温度が高いので炭酸成分はあまり感じられません。源泉が入るパイプからすくって少し味わうとシュワシュワ感が感じられます。浴槽の外は結構湧出物で茶褐色の物質がこびりついており、温泉の濃さを感じさせます。今回は夏場に亀ノ湯さんのみの訪問でしたが、川を渡った反対側に玉梨温泉共同浴場もありますので、次回は冬の時期にでも訪れてみたいものです。
いい感じの共同浴場です。お湯最高‼️
| 名前 |
亀の湯共同浴場(八町温泉) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0241-54-5327 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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お昼頃に立ち寄り。賛助金として300円以上を入り口入って左側柱にある料金箱に投入。脱衣所は左右2カ所あり。バスタオルや水着着用不可の完全混浴です。夏季は炭酸泉のみ、それ以外は箱湯(?)を投入しているとの表示あり。浴槽は最大で6〜7名程度の広さ。10月末の訪問だったので湯温は少し熱めだったが、湯上がりはサッパリすべすべ。昔ながらの共同湯がここにあります。