蒲田で出会う林SPF豚の旨み。
まるやま食堂の特徴
蒲田の三大とんかつ店の一つで、店内は昭和の雰囲気が漂っています。
ザ食堂の雰囲気の中で、林SPF豚を使用した激ウマのとんかつが楽しめます。
特大牡蠣フライやメンチカツも絶品で、ボリューム満点の定食が揃っています。
蒲田駅から数分のところにある「まるやま食堂」で,『目玉付 ばらしょうが焼』をいただきました.お皿の上に広がるのは,軽く反ったばら肉の連なり.脂の白さと赤身の境目に,生姜醤油の琥珀がゆっくり染みていきます.厚みのある豚肉は,噛むとまず脂の甘みがほどけ,そのすぐ下から生姜の刺激が立ち上がる——この “二段階の開き方” が,まるやま食堂のしょうが焼を唯一無二にしていました.横には,細切りキャベツと半熟の目玉焼き.この構成が実に巧い.とろみを帯びた黄身がばら肉の塩味と絡み,キャベツの水分がそれを中和し,比喩ではなく,微分可能な層構造として味が折り重なっていきます.ご飯はふっくらと立ち,味噌汁は控えめな出汁の伸び.過度な主張をせず,主役であるばら肉の余韻を保つための絶妙なバランスです.定食という形態は,時に人間の生活を救う.脂が美味しい千葉県の銘柄豚「林SPFブランド」の豚肉を使用した,懐かしさと上品さが同居する食べ応えのある一品でした.ごちそうさまでした.
とんかつで有名なまるやま食堂さん。今回は平日ランチで「ロースカツ定食」を注文。300円で豚汁に変更可能だったのでそちらも追加。結果として、この価格でこの厚みと旨みのあるロースかつを味わえるのは本当に貴重だと思いました。豚の脂の甘みとサクサクの衣が絶妙で、ボリュームも大満足。物価高の中で、この価格帯で質の高いとんかつが楽しめるのは驚きです。周りのお客さんは生姜焼き定食やカレーライスを注文していて、どれも美味しそうでした。店内は少しレトロな雰囲気で、昔ながらの定食屋らしい空気感も◎。蒲田に行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってほしい名店です!
蒲田東口にあるアットホームな感じで地元民に愛されてそうなトンカツ定食のお店です。数年前に行ったことありますが、久しぶりに再訪してみました。お店が数年前より内装が新調されたのかな、少し綺麗になってたような気がします。昨今の油や食材の高騰とかが原因なのか数年前より トンカツも単品メニューも数百円高くなってました。今回は カツ丼 1500円 を頼んでみました。ミニサラダと味噌汁がついてきます。カツ丼タレはちょっと味薄めですが全体的には味は以前と変わらずなかなか美味しかったです。個人的にはもう少しタレ味が濃いほうがいいかなぁと。トンカツ定食だとけっこうボリューム満点で出てくるのでコスパ重視、たくさん食べれる人ならトンカツ定食のほうがよいかもしれません。
極上ロースカツ定食(2,000円)をいただきました。これ、デパートの肉屋さんでこの肉買っても2,000円くらいしそうないいお肉です。サクサクの衣と分厚いカツ、少々レア気味に仕上げているのは人によっては好みが分かれると思いますが、臭みはなく加熱が十分なことは明らかなので私は気になりませんでした。私も決して少食ではありませんが、それでもちょっと多いと感じたくらい。次は1,500円の上でいいと思いました。極上との違いは、肉の量と脂の刺しの入り方だとのこと。隣のお客さんが食べてた生姜焼き定食も驚くほどボリューミーでしたね。揚げ物焼き物ばかりなのに清潔な厨房も見てて気持ちよかったです。また伺います。ごちそうさまでした。
蒲田 肉ランチ蒲田でとんかつや生姜焼きが有名なこちらのお店へかつ丼 ¥1
以前から評判は聞いていたのですが、ボリュームもありそうだったので、店の前から中を伺ってやめていたのですが、お腹ぺこぺこでトンカツを欲していたので入ってみました。満席でしたが、すぐに着席できました。上ロースカツ定食を注文。カウンター席で待っている間、他の席に提供されるお皿の大きいこと!!アジフライなのか、揚げ物の塊が5つも乗せられたお皿、分厚そうな生姜焼きが何枚も乗せられた重そうなのを見て、いきなりソワソワ…でも着皿の上のトンカツを見て、そこまでの大きさではない…とソースをかけてひとつまみしたら、分厚い!!上から見て気付かなかった厚み3センチほどのロースカツ!しかも、揚げ具合が私の求めていたもの!肉も柔らかく、ソースはシャバいのですが、甘味酸味パンチが程よく、肉の旨みを消しません。久しぶりにああーー美味しかったー‼︎ と言えるトンカツに出逢えました!次はアジフライも食べてみたいです!
ランチにトンカツが食べたくなりこちらへ。ランチのロースはボリューミーなのに1000円ってのがコスパ最高で嬉しい。着席後すぐ満席になりその後もひっきりなしにお客さんが入ってくる。トンカツは多少豚臭ささありますが、脂は甘く揚げ加減も好みなので美味いです。ソースよりもお塩で食べるのがいいな。と。アジフライはホワホワに仕上げられて美味しですが、自分の好みではなかったです。1番嬉しいのは味噌汁ですかね。野菜たくさん入ってて、重い油もいい感じに洗い流せます。ごちそうさまでした。
蒲田の三大とんかつ店の一角。その名の通りまさに食堂という感じで、他の2店に比べるとお店の雰囲気がまず違う。元気な店員さんに、バリエーション豊富なメニュー、そして若干リーズナブルと、色んな特徴のあるお店です。ただ、ロースカツは脂身がかなり多く、端っこの方は完全に脂で食べきれませんでした。店員のおばちゃんが「わたしはロースカツは食べない」って話していたのは、こういう事だったのかも。
いつもお客さんで一杯の繁盛店とのことで開店5分前に到着すると店員さんが気を使って数分早くお店を開けてくれ一番に。コの字のカウンター奥の席に座りランチのロースかつ定食(¥1000)、アジフライ単品(¥600)を注文し3分たたずに横の席が7席うまりスゴい。10分ほどでトンカツが目の前に、卓上の塩(3種類)が気になるけどソースをかけて一口、衣はサクサク肉はほんのり甘く、SPF豚旨い❕鯵フライも大きく、身も厚くサクサクフワフワ美味しくいただきました。他の方注文の生姜焼きはボリュームありガーリックと香ばしい醤油の匂いがとっても気になりました。ごちそうさまでした。
| 名前 |
まるやま食堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[月火水木金土] 11:00~15:00,16:00~21:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒144-0052 東京都大田区蒲田5丁目2−7 ムーンシャイニー弐番館 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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グルメ巡り in 蒲田蒲田駅から徒歩約2分!!『まるやま食堂』@maruyama_shokudo【お店紹介】こちらのお店は、1971年創業の蒲田で長年愛されている定食屋さん!!お肉はブランド肉『林SPF 』を使用しており、臭みのない柔らかい肉質が特徴です。そんなブランド肉を使用した「かつ丼」が一番人気。その他、「しょうが焼き定食」「アジフライ定食」なども人気です。全体的にお値段が2000円前後とランチにしては高めに感じるかもしれません。しかし、どの料理も納得のいく美味しさとボリュームをもっています。店内は、オープンキッチンでスタッフの方の活気が伝わります。座席はコの字のカウンター席とテーブル席が1卓あります。たしかテーブル席は3名以上からになるので、ほぼほぼカウンター席に案内されます。席に着いたら注文する流れ。店内だとメニュー表が壁に立て掛けられているだけなので見にくいかもしれません。入口に見やすいメニュー表があるので、事前にメニューを決めてから入店することをオススメします。また、支払いは現金のみなのでご注意ください。お昼・夜どちらも行列ができるほど人気です。この日は、運良く並ばず入れました。1度食べたら虜になること間違いなし!皆様もぜひご利用ください!!──────────────────いただいたのは、(税込価格)・リブロース しょうが焼 定食 /¥2000・豚汁 /¥300──────────────────リブロース しょうが焼 定食:大皿にインパクト大の生姜焼き定食が登場!!大きなリブロースが3枚乗った生姜焼き定食。細かく刻んだ生姜がお肉とよく絡み、パンチのあるうまさが広がります。トロッととろけるリブロースの柔らかさがたまらない!お肉の下には千切りキャベツがクッションされておりお箸が進みます。小さい目玉焼きも添えられており味変にもピッタリ。ランチで2000円は高いなと思いましたが納得のいく美味しさです。違うメニューも食べてみたいと思いました😆【名物】豚汁:お椀並々によそられた豚汁。具がたくさん入っていてとっても嬉しい!!厚めに切られた大根は豚汁の旨味をたっぷり染み込んでいて美味しい!!これは名物になるのも頷ける。定食と一緒に注文してほしい逸品です!!【座席数】20席(カウンター16席、4人テーブル席1卓)【営業時間】月~土曜日:11:00~15:00 16:00~21:00定休日:日曜日【待ち時間】平日13時50分来店。待ちなし。