蒲田の名物!
麺屋こころ 蒲田店の特徴
台湾まぜそばが看板メニューで濃厚な味わいが評判です。
スープがしっかり絡む太麺は、まぜそば愛好者の心をつかみます。
カウンターでの注文スタイルで、ニンニクの量が選べる楽しさも魅力です。
麺屋こころ 蒲田店(東京都大田区西蒲田/最寄駅:蒲田)●台湾まぜそば 930円●麺大盛り 150円JR蒲田駅西口から徒歩3分、西口商店街エリアの一角の東急線ガード下にある台湾まぜそば専門店「麺屋こころ 蒲田店」。2010年代に全国的なブームを巻き起こった「台湾まぜそば」は、様々なラーメン店で限定メニューなどで提供されたが、こちらのお店は名古屋市内にある台湾まぜそば発祥のお店「麺屋はなび 高畑本店」の直系店。店主は「麺屋はなび 高畑本店」で修行した後に、東京都大田区千束の大岡山に2014年に「麺屋こころ」を創業。こちらの蒲田店は2016年のオープン。現在は直営店、FC店舗を合わせて60店舗以上展開しており、日本国内だけでなく香港やフィリピン、シンガポールなど東南アジア諸国、北米カナダなど海外にも数多くの店舗を出店している。台湾まぜそばブームの最盛期は2015年~2016年頃で、その後はいったん落ち着いた印象だったが、2019年頃からブーム再燃の兆しもあり、「一発屋」ではなく一つのジャンルとして確立されてきている。台湾まぜそばがここまで広まった理由として、味だけでなく見た目(ルックス)が非常にフォトジェニックで、SNS時代にぴったりハマったという理由が大きいだろう。台湾ミンチと海苔、ニラ、九条ネギ、魚粉、卵黄、ニンニクと彩り豊かで、さらに綺麗に盛り付けられた一杯を全部ぐちゃぐちゃにかき混ぜてしまう背徳感も病みつき感に一役買っていると思う。また、お店側の都合としても、まぜそば(汁なし麺)は一般的なラーメンよりも味がブレにくく、コストが抑えられるという利点がある。スープをイチから作らなくてよいので参入しやすいという理由も、多くのお店でメニューに取り入れられた重要なポイントだろう。店内はL字型カウンター12席でテーブル席はなし。入って左手に券売機があり、無料サービスの紙エプロンは券売機の上に設置されている。基本の「台湾まぜそば」(930円)の麺大盛り(150円)をチョイス。食券を渡す際にニンニクを入れるかどうか確認がある。ニンニクありが是非オススメ。「麺屋こころ」の台湾まぜそばは茹で上がった極太麺を木の棒でテボ(湯切り用の深ザル)にグリグリと押し付けて、あえて麺肌を傷つけることで、麺の表面から糊化したデンプンが流れ出して、タレが絡みやすくしているのが特徴。この作り方は修業元の「麺屋はなび」と同じだが、台湾まぜそばを提供している他のラーメン店でこのやり方を真似しているお店は少数派。一般的には麺肌はなるべく傷つけないようにいかに優しく手速く湯切りするかというのが定説なので、非常に大胆な発想だ。麺量は標準200g、大盛りで300g。一般的な中華麺1玉が150g程度だが、台湾まぜそばの場合、お腹にたまるスープもないので200gだと個人的にはちょっと物足りないぐらい。途中で卓上の昆布酢を投入するとまろやかさと甘みが加わってガラッと印象が変わる。最後は無料サービスの追い飯でレンゲ一杯分のライスを丼に入れてもらえる。余ったタレや具を白いご飯と混ぜて食べることで、余すところなく完食するのがお作法。
ご飯の大部分がダマになっているのがとても悲しかったです。ただ台湾まぜそばは美味しかったです。
いろんなメニューがありましたが全部のせ台湾まぜそばを注文しました。海苔、ゴロゴロチャーシュー、メンマ、刻みネギ、卵黄、挽き肉、ニンニク、味玉半分が盛り付けられてました。器がちょいと小さく、麺量にボリューム不足を感じました。無料の追い飯は本当にレンゲ一口でした。まぜそばの味は美味かったです!
台湾まぜそばが人気のお店ですが、メニューにはラーメンや塩まぜそばもあります。高架下にある店ですが、店内では特にうるさいと思いませんでした。お店が少し狭く、座れるまで待つことも当然ありますが、注文が出るまで時間を有することもあります。しかし、美味しいので、気にしませんでした〜
お店の方も良い感じ。連携プレイも良し。スタンダードの台湾まぜそばはニンニクが効いていて(要不要は聞いてくれます)程良い辛さがあり、癖になる美味しさ。肉入りはゴロゴロ入っておりオススメ。麺は中太でよく汁が絡みます。全体を十分に混ぜて、最後は汁だけ残し丼を渡して追い飯をオーダー。バリエーションも多いので今度は別メニューをトライしようと思います。
台湾カレーまぜそば 全部のせ を食べたくて訪問したが、券売機では変えず、カウンターで注文。具だくさんの油そばでカレー 味が美味しかった。最後の追い飯も良かった。
蒲田の台湾まぜそばのお店。最近、まぜそばを出すお店は増えているが、間違いない台湾まぜそばと行ったらここ。蒲田駅横の高架下にあり、食券制でカウンターのみのシンプルなお店ですが、入りやすいです。台湾まぜそばといえば、にんにくが効いているのがマストな感じがありますが、にんにくを入れていいかどうかもちゃんと確認されます。ちゃんとパンチが効いている味ですが、麺はそんなに太くなく、食べやすいです。量も小さいサイズがあり、ちょっとだけ食べたい人にも行きやすく、台湾まぜそばの定番、追い飯が無料で、多く食べたい人にも良い感じです。
台湾まぜそばを愛してやまない人です。麺やこころ、はなび、あらし、この3チェーンに関しては味が安定していてハズレはありません。ここも例外なく、いつも通りの大好きな台湾まぜそばをいただくことができました。
雨の中平日14時過ぎに伺ったためか、店内のお客さんはまばら。食券を購入し、店員さんに渡す際に細麺・中太麺を選択。お料理の提供も早かったです。濃厚担々麺は担々麺には珍しく、玉ねぎが入っていて新鮮な感じ。これはこれで美味しかったです。名前の通りゴマの風味が濃厚で、辛さもほど良い。店員さんの活気があり、居心地が良かったです。
| 名前 |
麺屋こころ 蒲田店 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3734-8909 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 11:30~15:00,17:00~21:30 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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蒲田駅の東急高架下にあるまぜそばのお店です。名古屋発祥の台湾まぜそばを蒲田でも食べる事が出来ます。