歴史の息吹、日の出湧水。
日ノ出湧水の特徴
日の出湧水は関東大震災の非常用水として活用され、多くの命を救った歴史があります。
春は桜を楽しみ、夏は涼しさを感じられる由緒ある湧水で、訪れる価値があります。
今はそのまま飲むことが出来なくなってしまいましたが、今も絶えることなくコンコンと沸き出る様は、横浜を代表するの湧水と言えるでしょう。かつては夏の暑い時期にこの湧水の冷たさにどれほど喉を癒されたか分かりません。いつまでも湧き続けて欲しい、そんな名水です。
こちらは2024年09月23日の訪問となります。大岡川沿い、日ノ出町駅近くにある湧水です。結構水量あるな……。水源は野毛山らしく、東小学校の脇から鋳鉄管が埋設されているとか。元は港に寄港する船舶に提供する飲料水として使われていたそうですね。今は都市化の影響で飲用としては使われていませんが、生活用水としての利用が可能らしいです。
関東大震災(大正12年)の時は非常用水として活用され多くの命を救ったといわれている。夏は冷たく冬は暖かく、一年を通じて15℃前後と安定している。・・・が、今は周辺環境の都市化の影響もあり、飲用水としては向かない。255
2024年6月2日、午後訪問横浜市の南部を流れる大岡川の遊歩道の、日の出町と黄金町の間にある湧水スポット吐水口からはかなりな勢いで湧水が出ておりとても冷たくて美味しかったなあ🚰説明文によると昔は横浜港を出入りする船に水を供給してたのやとか、水は野毛山の方から供給されとるそうさあ。
大岡川散歩中、真金町通りに湧き水が存在していました🧐濁りのないキレイな水です。でも飲めません!鳩、カモメさんたちが飲んだり水遊びしてましたよ!こんこんと湧き出す水を見てると何故かリラックスします😌町内会の方々が湧き水の周りをキレイにされていらっしゃっているので周りはゴミはなかったです。ご苦労様です。桜の木があったので今度開花時期に来てみたいです。
日の出湧水は横浜日の出町駅近くにある、きれいな湧き水です。日の出湧水は年間を通して、水温が15℃で湧き出しています。関東大震災の折りには、日の出湧水により多くの命が救われたと伝えられています。災害時の救援に必要な自然湧水として守りたい場所です。
湧水量がハンパない。夏場は冷たくて気持ちいい。
大岡川のふもとに湧いています。とは言え、水源は野毛山らしく鋳鉄管でここまで曳かれていたようです。
50年間、横浜にすんでいるけど、こんなところに湧き水があるなんて知らなかった!
| 名前 |
日ノ出湧水 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
〒231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2丁目163−1 |
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おじ散歩で湧き水巡り編ここのは出が素晴らしいです!頼もしい限りでありますね。手を洗い、温度感や音を楽しむ。ここは戦後で外人地区だったや赤線地帯とか思い巡らせるとたのしくなります。ありがたく、お愉しみください。