国重要文化財の木造千手観音。
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真福寺の特徴
真福寺は神奈川県指定の重要文化財、木造千手観音立像を有する寺院です。
自専用駐車場があり、訪れやすい環境が整っています。
近隣には釈迦道があり、歴史ある観福寺への通行ルートとして由来があります。
真福寺樹木の大きさに圧倒されます。
横浜新都心病院のすぐそばここは元々観音堂で廃寺になった真福寺の名を引き継ぎ当寺にあった国重要文化財の仏像等々も引き取り今に至る初代真福寺は大山街道沿いの宿自治会付近にあったらしいここの寺は小規模だが専用駐車場あり付近では釈迦道という名の道名があり真福寺並びに近在の観福寺の通行に由来しているのだろうか規模は小さいが国重要文化財の仏像を有する真言宗の寺院でございます。
2022/4/12(火）12:30頃参拝都筑橘樹十二薬師（寅薬師）巡拝の本日６寺目。お寺の近所にある病院に通院していることから交差点「真福寺下」は知っていたが参拝は初めて。大和（奈良）の長谷寺が本山の由。薬師如来様は木造り坐像で全身金の衣を纏う。想像していたよりも可愛いお姿を参拝。千手観音菩薩様もご開扉されており併せて参拝。
小机三十三観音御開帳ロードバイクにて御朱印巡り。本堂にて千手観音参拝後に薬師如来も御開帳されているのでこちらも参拝する事ができました。三十番千手観音の御朱印をいただきました。
本尊の木造千手観音立像は、平安時代末期の製作で神奈川県指定重要文化財に指定され、十二年に一度（子年）御開帳されます。また、木造釈迦如来立像は鎌倉時代の製作で、国指定重要文化財に指定されています。
| 名前 |
真福寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
045-911-4315 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
〒225-0013 神奈川県横浜市青葉区荏田町４３２−８ 真福寺 |
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真言宗豐山派のお寺で養老山真福寺といいます。御本尊は阿弥陀如来になります。真福寺の創建年代は不詳ながら法印定譽(天和二年:1682年寂)の墓があったことから江戸時代中期には創建されていたといわれます。天正十年(1921年)に観音堂のあった当地に、廃寺となった真福寺(薬師如来・釈迦如来)と無量寺(阿弥陀如来)の御本尊等を観音堂に祀られていた千手観世音菩薩とともに合祀して移転し現在の真福寺となった、前の真福寺はお墓だけが残っており真福寺跡と呼ばれています。客仏の釈迦如来像は鎌倉時代の作で国指定の重要文化財になっています。