無料で楽しむ農業の魅力!
東京農業大学「食と農」の博物館の特徴
入館無料で食と農にまつわる展示が充実している、興味深い博物館です。
隈研吾が設計したガラス張りの建物で、巨大な鶏のオブジェが出迎えてくれます。
植物園や日本酒の道具、ユニークな剥製もあり、写真撮影が楽しめるスポットです。
無料でありながら、ワオキツネザルや亀、植物園があり、ちょっと立ち寄るのにいいと思います。色んなニワトリの剥製もありました。見学は、30-1時間あれば十分です。
一度きてみたかった、東京農業大学「食と農」の博物館に来ました。1階は温室もあり、食虫植物や、サボテン、珍しい植物を見ることができます。リクガメもいて、ええ感じ。2階は、日本酒に関する展示がメインです。東京農業大学卒業生の蔵元の銘酒紹介コーナーもあり、驚きです。入館無料です。
東京農業大学の博物館で無料で入れます。農大の歴史がわかり、生き物のコーナーは昆虫の剥製や化石、虎の皮などありコンパクトながら見応えある内容。温室は珍しい植物と大きなリクガメ、猿の仲間がいて楽しい。二階に上がると鶏の剥製がたくさん展示されていて、ニワトリって世界中でこんなにたくさん種類があるのかと驚きました。また、農大出身の方の酒蔵の銘柄のお酒瓶がたくさん展示されていました。ラベルや名前を見るだけで楽しかったです。
馬事公苑を訪れた帰りに「けやき通り」を歩いていると、途中に大きなニワトリのオブジェが立てられたガラス張りの施設があったので、なにかと思って入口を見ると「東京農業大学「食と農」の博物館」という無料の博物館であることが分かり、入館してみることにしました。入ると直ぐに大きな赤いトラクターが置かれていて、その先には様々な「土」が展示されていたり、2階には各種のニワトリの剥製や日本酒に関わる歴史や機具などが展示されていたりして、マニアックではありましたが無料で楽しむことができました。なお、施設内には「東京農業大学 開校の地」という石柱が建てられており、ここが東京農大が最初にあった場所で、今も発祥の地を博物館として残されていることが分かり驚きでした。
東京に農業について学べる場所発見。というか、東京農大の関連施設でした。入口にトラクターがあったので、色からKUBOTAと思ったら、コマツ建機の戦前に販売したやつだった(笑)ここには、戦前の農機というか当時の稲作の手工具があります。詳しくは学べないが、企画展で土壌が特集されていたが、無茶苦茶マイナーでしたが、パンフを見ながらじっくり見ている人もいて、好きな人が来られていると感じましたあと、温室で植物や動物が飼育されており子供も楽しめるかも。20240713訪問。
イベントで来訪セミナーが中心だったのであまり展示をしっかりとは見れなかったけど、日本酒についての展示は昔の酒造りの道具など実物が展示され興味深かった。もう少し時間があればもっとよく見たかった。
農学に関する資料と、温室に植物とレムールが展示されている。酒を含む発酵食品と鶏に関する資料が特に充実している。無料なのに空いていて、じっくり展示を見ることができる。大学や卒業生が作った製品がたくさん紹介されていた。温室には意外にも猿が飼育されている。キツネザルをレムールと呼ぶちょっとしたこだわりがあるらしい。こんなところに霊長類が展示されているとは思わなかった。施設の充実度合いはさすがこの分野では超有名な私大といったところ。駅から遠いけどいい博物館だった。もっとはやればいいのに。
榎本武揚の偉大さもわかる博物館です。植物園、沢山のお猿さん、2階に昇ると沢山の鶏の剥製 無料です。
無料で入館でき、東京大学が運営する博物館です。「食と農」ということで、展示内容は農大さんの歴史もですが、農家さんや生産者側についても詳しく紹介されており、改めて「食」について考えさせてくれました。「食」は生き続ける中で大事なことだと思っているので、日本産の食品を大事にしていきたいと思います。「食」についての普及啓発という意味では無料ということもあり、近くに寄ったら足を運びたい施設です。解説もお子様でも分かりやすいと思います。
| 名前 |
東京農業大学「食と農」の博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-5477-4033 |
| 営業時間 |
[火水木金土] 9:30~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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東京農大「食と農」の博物館は入場無料。東京農大の構内ではない。企画展が「南極飯」で面白かった。ペンギンの剥製がかなり近くで見れる。コウテイペンギンでかい。アデリーペンギンかわいい。常設展は割といろいろな感じ。そんなに広くはない。とにかく鶏の剥製がすごい。あんまりじっくり鶏を見たことなかった。大きくて尾の長い鶏はかっこいい。皇室から借りてる剥製があったりして不思議。あとは酒の醸造に関する展示の割合が多い。酒器とかが多い。