神奈川のパワースポット、天狗伝説の大雄山最乗寺。
最乗寺の特徴
大雄山最乗寺は、夏でも涼しく過ごせる心落ち着く参詣地です。
大きな御寺であり、紅葉や四季折々の自然が楽しめる神秘的なスポットです。
曹洞宗の古刹で、霊気を強く感じるパワースポットとして信仰されています。
大雄山最乗寺。駐車場が250台あります。紅葉スポットの穴場としてもとても良く、綺麗な紅葉を見ることができます。三連休の9時半頃に着きましたが、無料駐車場はちらほら空いています。11時半頃出ましたが、その頃でもまだまだ空きはありました。バイクの駐輪場は少しですがあります。バイクのお守りもあります。キッチンカーやさまざまなお店も出ています。奥の院まではすごい階段がありますが、足腰が、大丈夫ならぜひ行ってください。空気が気持ち良く、奥の院からの帰路は周囲に鳥のさえずりが聞こえ、周りに人が見えないくらい空いています。イベントをしていたからか、奥の休憩所、団子ののぼりを見つけ、一服しようとお財布を出したら、なんとお団子も温かいほうじ茶もサービスとのこと。素敵な紅葉を見て、高い階段を登り良い運動をし、美味しいお団子とほうじ茶と人の優しさに触れ、素敵な1日となりました。御朱印も素敵です。切り絵もありました。
バスですぐそこまでたどり着けますが、駅から歩いて登ってる人もいる?みたいです。厳かな参道を進んで境内へ。いきなりキッチンカーとかあってビビりましたが、参拝者へのサービスと言うことでしょう。サービスといえば、無料でお茶とお団子が振る舞われており、ここで満足度急上昇。こういうのは大事です。森林浴的な楽しみとして今後もお世話になりたいです。
日曜日の8時過ぎに訪問。車でしたが道が狭い割にキャパのある駐車場で駐めるには困らなそうです。奥の院までの階段は身延の久遠寺等を彷彿とさせますが、登り始めたら踊り場のないぶっ通しなので、自分の意思で休憩しましょう...個人的には6時から入れるということで早朝がおすすめです。人も居らず滝と川と木々の音に包まれながら深呼吸すると、すっと気持ちも穏やかになれます。
今日は『大雄山 最乗寺』を訪れました。参道は樹齢300~500年の老杉が立ち並び、その高さに圧倒されます。本堂では大勢の僧侶たちが経を唱えていて、その声に耳を傾けると心が落ち着きました。苔むした岩の間を流れる小さな滝「洗心の滝」は、まさに心を洗うような場所です。奥の院までの階段は354段あり、途中には大天狗と小天狗の像があり見応えがありました。階段を登ると息が切れますが、それもまた良い経験。ゆっくりと約1時間半かけて巡りましたが、昨日の瞑想の効果なのか、心穏やかでとても楽しい時間でした。
物心の付いた頃に一度来たことがあるような気もしますが、実質初めての参詣です。以前伊勢原の高森道了尊を訪れた時に、当寺の開山である了庵慧明禅師と妙覚道了大薩捶について少々調べました。これは是非とも大雄山へ参らねばと思い、参詣した次第です。正に荘厳といった雰囲気で、苔むした岩、石段、鬱蒼とした杉林はどれも大木で、とても気持ちが良い空間でした。奥の院へ上がる石段には一瞬ギョッとさせられますが、登ってしまえば後は感謝しかありません。今回は車で上まで上がってしまいましたが、もう少し涼しくなったら大雄山駅から二十八宿石燈籠を辿りながら歩いてみるのもいいかもしれません。また近いうちに来たいと思います。
真夏でも涼しく過ごせる。天狗好きは是非とも訪れて頂きたい。とても大きく見応えあります!駐車場も広く、数もあるのはありがたい。
地図上から見つけて行きましたが、想像以上に規模がデカく、ハイキング、寺への参拝、全てが叶う場所でした。流れてくる滝の冷気が気持ちよく、居心地が良かった。季節が変わったらまた訪れたい。
自然豊かでエネルギー溢れる場所奥の院までなかなかのハードルです。事前に最乗寺の事をYouTubeなどで見ていくとなお理解が深まり参拝のお役にたつかと。外国人に知られてない穴場。
無料の駐車場あり。駐車場入り口の車道は狭め。帰り段差あり。御朱印直書きあり。500円納めます。
| 名前 |
最乗寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0465-74-3121 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 9:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
神奈川県南足柄市にある、歴史と自然、そして「天狗伝説」で知られる曹洞宗の名刹だそうで、11月末に訪れました。Gemini曰く、福井県の永平寺、横浜市鶴見の総持寺に次ぐ格式の高い寺院で全国に4000余りの門流をもつ、関東の代表的な霊場だそうです。以下しばらくGeminiの解説• 開創: 応永元年(1394年)に開かれ、600年以上の歴史を持っています。• ご本尊: 釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)。👺 天狗伝説と道了尊(どうりょうそん)最乗寺の最大の特徴は、天狗伝説があることです。• 道了尊の化身: 最乗寺の開山に尽力した道了という僧が、師匠である了庵慧明禅師(りょうあんえみょうぜんじ)の死後、寺を永久に守るため、「火焔を背負い、白狐の背に立つ」天狗の姿に化身して山中に身を隠したと伝えられています。• 守護神: この道了が祀られていることから、最乗寺は別名**「道了尊(どうりょうそん)」**とも呼ばれ、諸願成就の守護神として絶大な尊崇を集めています。• 天狗と下駄: 境内には、天狗の履物とされる高下駄が数多く奉納されており、特に世界一巨大とされる総重量3.8トンの赤下駄は圧巻です。下駄が左右一対で役割をなすことから、夫婦和合の信仰も集めていました。🌲 主な見どころ1. 杉並木: 仁王門からの参道約3kmには、樹齢500年以上の杉並木(県天然記念物)がうっそうと茂り、荘厳な雰囲気を醸し出しています。2. 堂塔: 本堂を中心に30余棟の堂塔があり、広大な境内は霊気に満ちています。3. 結界門と天狗像: 本堂の先にある結界門には、寺の守護神である大天狗(鼻高天狗)と小天狗(烏天狗)の像が安置されており、迫力があります。4. 奥の院: 山の最も高い場所に位置し、360段の階段を登った先には十一面観音菩薩(道了尊の化身とされる)が祀られています。5. パワースポット: 境内には、霊水が湧き出る「金剛水堂」や樹齢600年以上の杉の巨木など、8ヶ所のパワースポットが点在しており、巡るスタンプラリーも用意されています。6. 四季の自然: 春の枝垂桜や藤、夏の紫陽花、秋の紅葉(特に瑠璃門前)など、一年を通して美しい自然の景観が楽しめます。小田原から伊豆箱根鉄道大雄山線の終点、大雄山駅からバスでアクセスできます。とのこと。家族と訪れたのですが、天気に恵まれ紅葉を楽しむことができました。天狗伝説の縁で下駄が奉納されてるんですが、下駄が大きすぎてびっくりです。私が訪れた時はお子様が小田原からお寺まで無料で電車やバスに乗れるようでした。