鎌倉十井の甘露の井、風情漂う場所。
甘露ノ井(鎌倉十井)の特徴
北鎌倉駅から浄智寺へ向かう道中に、風情ある甘露の井があります。
不老不死の水と称される甘露の井は、静かな澄んだ池とともに存在しています。
鎌倉十井の一つである甘露の井は、歴史的な趣を感じられる美しい場所です。
北鎌倉駅から歩いてきて懐かしい形のポストの処を曲がると程なく浄智寺 山門からの見事な情景となります。その手前雰囲気ある池の脇に 甘露の井 。時間によって、池への写り込みも見事です。
静かな澄んだ池?井戸です。
鎌倉十井の内のひとつ『甘露の井』。不老不死の効能がある水だったと言われています。鎌倉十井(かまくらじっせい)とは、水の悪かった鎌倉の井戸の中で、最も美味しく、また伝説やいわれのある十の井戸のことをいいます。
風情があります。
浄智寺の総門前の井戸は、水が蜜のように甘く、「不老不死」の水といわれていた。現在は道路工事の影響で水脈を痛めてしまったことから、水の出が悪くなり飲み水としては適さない。しかし、庫裏の裏側には「新しい甘露ノ井」が存在する。元の甘露ノ井と水脈を同じくし、飲用として使用されている。
浄智寺山門の手前にあり、鎌倉十井のひとつで不老不死の水といわれ親しまれていたが、現在は飲用には適さないとのことである。
鎌倉十井(かまくらじっせい)のうちの一つです。甘い水が出るという事ですが、今は飲めそうに有りません。泉に石橋がかかっています。
甘い水が湧いたとされる甘露の井。
どこに井戸があるの?
| 名前 |
甘露ノ井(鎌倉十井) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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タイムスリップしたような趣があります。静寂の中をゆっくりと散策するのがおススメです。