滑川渡る大正の味わい。
東勝寺橋の特徴
清流の滑川に架かる、1924年の鉄筋コンクリートアーチ橋です。
自然豊かな環境にあり、河原で癒しのひとときを楽しめます。
鎌倉時代の歴史を感じられる、北条一門の最期の地が近くにあります。
どうも。水面の反射フェチです。太陽の光を水面が反射してどこかに映し出されるあの煌めきが、ここでならほぼ確実に見れます!幼い頃からのお気に入りスポット。以前行った時は、父娘がいて、娘さんにお父さんが光を見せている姿にほっこりしました。
2024年4月7日午後、訪問鶴岡八幡宮の南東、滑川にかかる橋とてもレトロで味のあるアーチ橋でたもとには青砥藤綱の伝説の碑が立つ橋の横からは川岸に降りることができ、当日降りると小魚を救う方がおりやした去年は来たときは花筏が見られたやうな?橋の周辺ではウグイスの声が響き春の小川の雰囲気を満喫できて良かったさあ♫
大正時代の関東大震災後には、アーチ型の橋がいくつもかけられたが、今はここに残るのみである。下に流れる滑川も綺麗。
かつては鰻も捕れた清流。新緑や紅葉が川面に映る景色が美しく、通る度につい足を留めて眺めいってしまう。東に「腹切りやぐら」、西に「段葛」と、橋の向こうとこちら側では明らかに空気が変わるので、この場所は「結界」だと思っている。
東勝寺跡に向かって右側橋詰から河岸に降りることができます。川は澄んでいて蛍が飛びそうです。ハゼも気持ちよさそうでした♪
鎌倉幕府終焉の地である東勝寺跡に行く途中の閑静な住宅地にある。滑川(なめりがわ)に架かる大正時代建造のアーチ式の橋である。この辺りは滑川も緑が多く、小規模な渓谷の風情を見せる。青砥藤綱の伝説でも知られる場所だが、もちろん藤綱は実在の人物ではない。特に絶景というわけではないから、過度に期待しない方がよい。鎌倉は口コミでどこでも名所になってしまう土地柄だから。
この橋が掛る滑川を渡ると、14世紀に北条一門が最期を迎えた東勝寺跡に到着します。この一帯は高台になっており、その昔はこの場所から鎌倉市街を一望することができたのではないかと思います。
日の当たり方で橋が円形になる景色が撮れるそうです。
気持ちの良い川にかかる橋です。
| 名前 |
東勝寺橋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0467-23-3000 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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東勝寺跡に向かう途中に滑川を渡る橋です。大正時代に作られたアーチ橋で、橋の上からは滑川の流れを眺めることができます。橋の横から川岸に降りることができます。このあたりで青砥藤綱が銭を落としたのでしょう。