記念日にはラファソン古賀で。
フレンチ ラ ファソン 古賀の特徴
ソースキュリーが人気のラ ファソン古賀で、深い味わいを体験。
フレンチには珍しくお子様OKで、家族連れにも優しいお店です。
記念日ディナーやランチにぴったりな、落ち着いたインテリアが魅力的。
記念日に伺いました。非常に調和の取れた創作フレンチの数々。酸味、甘み共にバランス良くコントロールされて、それぞれの素材の美味しさはあるが、合わせて調和の取れた味にまとめる料理が少ない中、実にバランスの良い料理を提供されてます。一言で言うとレベル高いです。CPも高いと思いました。
久しぶりのフルコースでしたが、大満足の時間でした。どれをとっても美味しかったです。
記念日に伺いました!とっても美味しかったので次はランチで再訪したいと思います。ソースがどれも絶品。特に2品目の牛蒡のソースと銀杏がマッチして優しいお味で非常に美味しかったです。デザートのりんごはほろ苦さもあり、大人の味でした。シャンパンやワインを一緒に頼みましたが、どれも飲みやすく香りが良かったです。サーブしてくださる方のほどよい距離感とお声がけが心地よく、最後にはシェフが挨拶してくださり恐縮でした。他の方が書いているように隣の方との距離は思ったよりも近いので会話は双方聞こえてしまいます。(好き嫌い分かれるかなと)季節ごとにお料理が変わるようなので、また春になったら大切な人を連れて伺いたいなーと思いました!
私の好きなブロガーさんの行きつけのお店ということで、東京に行った時にランチでお伺いしました。駅からすぐなので、初めての人でもわかりやすい場所。4000円のランチをお一人様でいただきました。季節の食材をちょうど良い料理がしてあり、美味しかった〜岐阜から来たと言うとプルシックの話題になり、ひとりでもほっこりしたランチとなりました。感謝です!また東京に行った時は行きたいお店です。
少し前の訪問ですが優しい味わい深いフレンチをいただきました。オーナーの古賀シェフにご挨拶に来ていただきました。
ソースキュリーが人気のラファソン古賀へ。閑静な住宅街にあり、こじんまりとしていてとても落ち着く店内。クラシックなフレンチを少し軽やかに爽やかにしたかんじ。全体を通して優しく温かみのあるお料理で素材そのものも美味しく、お野菜の彩りも楽しい。月ごとに変わるメニューで季節を感じるのもいいな。ごちそうさまでした♪
インテリアも落ち着いて、シェフも素敵なとても良いお店です。お料理はクラシカルなフレンチ。旬を取り入れられた見た目も美しいお料理はお味も抜群です。リピートしたいお店です。
いつものようにお料理はとても美味しかったし、接客も丁寧で、面白かったです。大好きなお店です。ここまでは星5です。ただ、各テーブル、トイレにクレベ◯ンをおいて換気なし。せっかく席を間引いているのに、他のテーブルとの距離1m以下の所あり(配置を変えたら良いのに。)ドクターの常連さんも多そうなので、感染対策を相談してみたらいかがでしょうか。とても良いレストランだと思うので、クラスター発生で休業にならないように、ガイドラインに沿った対策をお願いしたいです。
記念日のディナーで利用しました。どの料理もとても美味しく、接客も丁寧です。予約して伺ったので、できればカウンターでなくテーブル席に通していただきたかった。
| 名前 |
フレンチ ラ ファソン 古賀 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-5452-8033 |
| 営業時間 |
[木金土日月] 11:30~14:30,18:00~21:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒151-0064 東京都渋谷区上原1丁目32−5 ロイヤルテラス 1F |
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代々木上原の駅を降り、路地を少し歩けば、喧騒はすっと消え、空気がふっと柔らかくなる。そんな静けさの中にひっそりと佇むのが、『ラ・ファソン古賀』だ。シェフを務める賀義英さんの経歴は、まさにフレンチ一筋の王道。京橋『シェ・イノ』を皮切りに、フランスではミシュラン三つ星『トロワグロ』や『コートドール』でも腕を磨き、日本に戻ってからは数々の名店で料理長として活躍。そして2001年、『コム・シェ・ヴ』を開き、2013年にこの『ラ・ファソン古賀』を開業し今に至る。そんな百戦錬磨のシェフが追求するのは、“優しいフレンチ”。ソースに宿る深いコクと香りの奥に、食材の声がはっきりと響く。土台となるフォンは手間暇かけて仕込まれ、旨みはしっかり、でも後味はするりと軽い。“濃厚なのに、身体に染みる”。そんな不思議な余韻があります。中でも僕の心を掴んだのは、「鮑・白エビ・帆立のリゾット」だ。スプーンを入れると、ほわんと立ちのぼるのは、バターの甘やかな香り。一口運べば、磯の香りとコクがふわりと広がり、そこへ瀬戸内レモンのほのかな酸味がキュッと全体を引き締めてくる。魚介たちはそれぞれの持ち味をしっかり主張しつつも、誰も出しゃばらず、全体がひとつのハーモニーに。まるでオーケストラのように、一粒一粒が“音”を奏でているかのようなリゾットでした。やさしく、でも芯がある。そんな料理に出会うと、「料理は技術じゃなく、人柄なんだなぁ」としみじみ思いました。