高田馬場 ふっくら鰻 食べ比べ。
鰻専門店 愛川の特徴
関西風と関東風の鰻の食べ比べが楽しめる、貴重なお店です。
肉厚で脂ののった鹿児島県産の新仔を使用した鰻が絶品です。
おすすめの白焼きは関西風で、ワサビ醤油との相性が抜群です。
関東風と関西風の食べ比べが人気の鰻専門店。お連れ様の誕生日祝いで、好物のうなぎが美味しいお店と思いこちらを予約。名実ともに都内トップクラスの名店です。2名で行ってきました。2025年7月12日 土曜日 17:00*鰻重二尾 食べ比べお通し(うざく)*かぶと串*アスパラ串*骨せんべい*山かけ串*烏龍茶うざくお通しはうざく。三重県の郷土料理で、うなぎの蒲焼きときゅうりの酢の物を和えた料理。すごくさっぱりしていて、鰻がめちゃめちゃ美味しい。このお通しでテンションがググッと上がります。骨せんべい鰻の骨をカリッカリに揚げたおせんべい。程よい塩味があってぽりぽり食感がとても癖になります。永遠に食べられます。かぶと串骨までホロホロな食感がたまらない。圧力鍋で1時間かけたかぶとは、秘伝のタレをたっぷり纏って旨味が凝縮された逸品。アスパラ串鰻の味をしっかり味わえるふんわり白焼きで、新鮮なアスパラを巻いた季節限定の串。アスパラの食感とみずみずしい美味しさに、脂の乗った鰻の美味しさがしっかり調和。想像以上に美味しい。すだちでさっぱりと頂きます。山かけ串パリッと焼いた白焼きとシャッキリした山かけの串。わさび醤油で頂きます。山葵がめちゃくちゃ美味しいので、ひとつまみの山葵と山かけを鰻に乗せ、それから醤油を軽くつけて食べるのが最高。お酒のお供にも大人気らしいです。山かけはすりおろしではなくみじん切りなので、シャキシャキ食感も楽しめます。鰻重二尾 食べ比べ上のうなぎを丸々二尾乗せた鰻重。関西風と関東風の食べ比べができます。ご飯の量はら男性からするとやや少なく感じる方もいるらしいので、お連れ様はそのまま、私は大盛りにしました。漬物と肝吸が付いてます。旨味を落とさぬ様、何度も何度も返しながら、じっくりと焼き上げた鰻。関東風は、ふわふわしっとり食感。関西風は香ばしさも感じるパリパリ食感。タレは醤油発祥の地、和歌山の湯浅で作る醤油をベースに仕込んでいます。このタレが旨味とコクが絶妙で鰻とご飯どちらとも相性バッチリです。まずはどちらもそのまま頂き、関東風は和歌山県産のぶどう山椒を一振り。ピリリと感じる痺れと爽やかな香りが素晴らしい。関西風はお店の方に声かけして山葵と葱の薬味を頂きました。これで食べると関西風の美味しさが爆発します。関西風の方が脂が乗っていて山葵と相性抜群です。そして、米がうまい。大盛りにして正解でした。ドリンクはお連れ様が日本酒、僕は烏龍茶で。間違いなくトップレベルの鰻です。大満足。美味しく完食いたしました。『鰻専門店 愛川』は、2017年4月オープンの鰻専門店。店主の島田歩氏は、日本料理の道を志し調理師学校に通いながら入谷の「蒲焼割烹 根ぎし」でアルバイト。そこで食べさせてもらった鰻に感動され、卒業後は都内の鰻の名店を渡り歩き、鰻職人として研鑽を積まれて32歳で独立。こちら、高田馬場でお店をオープンさせると、みるみる口コミが広がって食べログでは2018、2019、2022、2024年の複数回うなぎ百名店に選出。数ある鰻の名店の中でも、間違いなくトップクラスの実力店です。そんな『愛川』の特徴の1つは、関東風と関西風どちらの焼き方も味わえること。武家文化が根付く関東は、切腹をイメージさせる腹開きを嫌って背開き。商人文化の関西は、「腹を割って話す」ことが重視されたので腹開き。『愛川』では、鰻は全て背開きですが、蒸してから焼くか、蒸さずに地焼きにするかという違いがはっきり出るように心がけているとか。お米は島根県産のつや姫。旨味が強く、粘りが控えめで上品な炊き上がり。タレは、和歌山の老舗「湯浅醤油」のたまり醤油を使用し、深い甘味が特徴の三河の「相生桜本みりん」を合わせるこだわり。タレの使い方にも特徴があり、関東風は蒸した後すぐにタレに浸けず、もう一度表面を香ばしく焼き、その後でタレに浸す。鰻の表面にしっかりタレが乗り、抜群の食感になるとか。さらに、串や一品料理もこだわりを感じる逸品揃い。鰻は注文を受けたのち、生の状態から調理するためおよそ40分ほど待ちます。鰻が出来上がるまで、串や一品料理を楽しむのが、『愛川』を満喫するポイントです。ちなみに、『愛川』では産地を限定することなく、時期に応じて安全と品質にこだわった新鮮な鰻を活きたまま仕入れています。「本物の美味しさ」を追求している名店ですね。とってもおすすめ。#素材にこだわり#関東風うなぎ#関西風うなぎ#丁寧に作られた#名物メニューはこれ#高い調理技術#匠の技#職人技#魅惑の一品料理#予約がおすすめ#テイクアウトできる#百名店#Retty人気店#高田馬場グルメ。
昔ながらの地元に愛される鰻屋さん。店内の座席数は4人がけの掘りごたつ式のお座敷×2つ、4人がけのテーブル席(2席×2)×1つ、2人がけのテーブル席×2つトータルで14~15人入ったら満席となります。開店15分ほどで入店すると、既に数名の来客と予約席で満席。私は予約してませんでしたが1人だったのと、次のご予約まで1時間弱あるとのことでギリギリ入れていただけました。以前も入れなかったので予約してないと入るのは厳しいかもしれません。色々メニューアップされてますが2025.06末でうな重上が4000円です。お通しでうざくがでてきました。うな肝串も頼んで5500円。今の米高騰を鑑みると専門店にしてはお安いと思います。ただ私は並んだり予約して行くのがあまり得意ではないのでまた近くに寄った時には覗いてみようと思います。
高田馬場駅から徒歩5分ほどの路地裏にたる鰻専門店です。食べログ百名店にも何度も選出されていて人気のお店みたいです。初訪で知り合いの社長さんに連れて行って貰いました。鰻の焼き方も関東風と関西風の2種類があって関西風かたいようです。注文ミスで好みではなかったらショックなので関東風にしてみました。注文をしてから調理するようで、メインの鰻重が届くまで約30分くらいかかりました。その間にすぐに提供される、串焼きやサイドメニューを注文しました。どれも美味しくてボリュームあるので少しお腹いっぱいに。いよいよでてきたら身がとても柔らかく人気店なだけあってとても美味しかったです。また行きたいと思うお店でした!
高田馬場にある鰻専門店。食べログ百名店にも何度も選出されており、間違いないお店です。鰻の焼き方も関東風と関西風どちらも楽しめるのも、こだわりある方にとってもありがたいのではないでしょうか。席数が18席(テーブル8席、掘りごたつの座敷10席)の為、予約をしてからのご来店がおすすめです。ちなみに私は、3日前に予約をして平日17:00のディナータイム開始と同時に行きましたが、予約で満席状態。店内でも電話がずっと鳴っており満席でお断りしている状況でした。店内も外観も趣のある雰囲気ではあるものの、しっかりと掃除も行き届いており、清潔感ありますのでとても落ち着ける空間でした。スタッフの方もとても愛想の良い方で、初めての来店で分からないことなどもとても丁寧に教えてくれて、お勧めしてくれた商品も美味しく大満足。注文をしてから焼き始める為、メインの鰻重が届くまで約40分程かかりました。串焼きやサイドメニューも豊富で味はどれも絶品でした。鰻重を待つ時間が長い分、サイドメニューも併せて注文することをオススメします。ちなみに私が行った日は鰻のきも串がラスト1本だったみたいなので、鰻の肝好きの方は予約の際に在庫状況を確認した方が確実かもしれません。あと、鰻重一尾半ですと、一尾を関東風、半尾を関西風みたいなカタチで注文も可能なので、焼き方の違いを試してみたい方には【一尾半】での注文をオススメします。全体的に非常に満足度が高く、また行きたいと心から思えるお店でした。ご馳走様でした。
予約なしで12:50頃に訪問。予約含め満席で45分ほど待って入店。鰻重の上は売切ということで特上(関東風)2人前を頼み、3串を2人前、骨せんべい、ビール2本を頼みました。お通しの串焼き、3串と美味しく鰻重到着前から満足度高め。鰻重はふっくら仕上がりで鰻の美味しさはもちろん米も美味い。トータル料金16,270円。大満足でした。再訪あり!
友人の誕生日祝いにランチで訪問しました。店内はこじんまりとしていますが、情緒感じる店内でした!友人もお通し→お任せ串→鰻重の流れで食べましたが「とても美味しい!」と満足してくれました。関東風鰻重もとてもふわっと蒸されていて自分自身も大変満足でした!機会があればまた足を運びたいです!お任せ串5本もメニューにあったので気になります!鰻重の提供まで30〜40分ほどあるのでお酒に合うメニューを注文がおすすめです!
お客様にお誘い頂き伺いました!関西と関東の焼き方が頂ける有名な鰻屋だそうです!昔食べ過ぎたせいで鰻は好んで頂かないんですが、、、(*´ー`*)お客様にお呼ばれしたら地球の裏まで行きます!美食家の方は鰻好き!予約をして頂いていたのでお時間に到着!大通りから少し入って高田馬場の住宅街にあります!関西風、関東風食べ比べ!関西風はカリカリで余計な脂もなく美味しい!関東風はふわふわ!ジューシーです!╰(*´︶`*)╯♡苦手なはずなのに美味しいと思わせる鰻屋さん!素晴らしいです!ご馳走様でした!
関西風の鰻が食べたいという話になり、都内で関西風が食べられる愛川さんにダメ元で電話。思った通り満席で、テイクアウトをいただくことに(テイクアウトでも予約しないと1〜2時間待つか品切れになります)関西風、関東風を混ぜてもらったのですが、少し時間が経って蒸されたのか、明確な違いは感じられませんでした。それでもタレがご飯に染み込み、関西風も関東風とも美味しくいただきました。テイクアウトながらタレや山椒も付いていて至れり尽くせり。次回はお店で焼き立てを食べてみたいですね。
行きつけのお店の常連さんに教えて頂いたうなぎ屋さん。13時少し前に行ったら運良く予約なしで入れました!店内は予想以上に狭く(というか席数が少なく)これで注文してから40分待つとなると次回は予約した方が無難か。さて、肝心のうなぎ。お通しの尻尾?の串焼きが絶品で俄然期待が高まった!出てきた蒲焼はサイズは標準的だったもののふわとろの極み。ただ他店より飛び抜けて旨いか?と言われればそこはまでの差は感じられない。お通しを入れれば特上は5,000円オーバーのうなぎなのでその期待値を超えるのは難しいのかもしれない。次回は関西風を頼んでみたい。
| 名前 |
鰻専門店 愛川 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3200-3717 |
| 営業時間 |
[木金土日月] 11:00~14:30,17:00~20:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1丁目17−22 いこい荘 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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高田馬場駅から徒歩2分ほどの路地裏にある「鰻専門店 愛川」ミシュラン掲載歴もある人気の鰻専門店で、関東風と関西風の焼き方を選べます今回は関東風の「鰻重 上(4,400円)」を注文蒸してから焼き上げることで身はふっくらと柔らかく、箸を入れるとほろっと崩れるほど繊細濃口の醤油ダレがごはんにしっかり絡み、脂の甘みと香ばしさが上品に広がります重たさがまったくなく、最後まで飽きずに食べられる完成度の高い一品でした「白焼き(関東風/4,300円)」は、タレを使わず焼き上げた鰻本来の旨味を感じられる逸品塩とわさび醤油でいただくと、脂の甘みが際立ち、まさに日本酒と合わせたくなる味わいです串焼きは「レバー」「ヒレ」「尻尾」「西京漬」を注文どれも炭火で丁寧に焼かれており、香ばしさと旨味のバランスが絶妙特にヒレ串のシソの香り、レバーの苦味、尻尾の弾力が印象的でした店内はカウンター中心の落ち着いた空間で、炭火の香りに包まれながらゆったりと過ごせますスタッフの方の説明も丁寧で、焼き方や部位の違いを一つ一つ教えてくれるのも好印象静かに上質な時間を楽しみたい人にぴったりのお店です東京でここまで丁寧に焼かれた関東風の鰻を食べられる店は貴重ふっくら柔らかい鰻を上品に味わいたい方に、ぜひおすすめしたい名店です。