都会のオアシス、浄土宗の古刹。
心法寺の特徴
慶長2年に開かれた、千代田区最古の仏教寺院です。
都心のビル群にひっそり佇む、立派な歴史を持つお寺です。
墓地は事務所に連絡が必要で、特別な管理が行われています。
浄土宗で本尊を阿弥陀如来。山手33ヶ所霊場32番札所です。ただこの霊場は何も出てきません。千代田区のHPによると、千代田区唯一墓域のある寺院だそうです。四ッ谷駅から5分ほどの場所にあります。本堂の横に文化財があります。梵鐘が延宝4年(1676)、庚申塔が宝暦2年(1752)庚申塔は結構状態がいい綺麗な青面金剛像です。塩地蔵も祀られていますが、西新井大師に比べると遠慮勝ちな塩地蔵😁区内で墓域があるお寺がこちらしかないので必然的に区内最古のお寺です。慶長2年(1597)創建。
寛永13(1636)年、徳川将軍家による江戸拡張工事にて江戸市中の寺院・神社は全て江戸市外(郭外)に移転させられたがこの寺院だけは移転させられなかった唯一の寺院家康入府に伴して三河から来たからと言われるが詳細は私でさえ知りません神田神社と三王神社は江戸と江戸市民の氏神なので例外(神田神社は駿河台から湯島に移転して江戸市外になってしまったが)
千代田区に現存する仏教寺院の中で唯一、墓地がある。という意味で珍しい寺院。文化財を多数所持しており、梵鐘などの幾つかは境内で見ることが出来る。近代建築の寺務所が印象的である。
由緒正しき、古刹。へ〜てぐらい古いです。こんな所に残ってるんだ。塩地蔵参りには、お塩持参が間違いなし。
街中にある立派なお寺です。
慶長2年(1597)に開かれた浄土宗寺院で、創建以来この地にあり、区内で最古の歴史を有します。江戸時代に比べて寺院境内は縮小されていますが、庚申塔や塩地蔵など由緒にある史跡が境内に残されています。賑やかな四谷の表通りと違って、静けさが感じられます。
よく整備されたお寺さんです。
都会のお寺さん。
千代田区内で、唯一墓地もあるお寺だそうです。
| 名前 |
心法寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3261-2104 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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塩かけ地蔵様が安置されていました。