無料でわかる日本の政治。
憲政記念館の特徴
入館料無料で議場体験ができる、国会近くの博物館です。
明治時代からの政治体制を学べる貴重な資料が揃っています。
大きなヒトツバタゴの木がある広い庭で、静かなひとときを楽しめます。
憲政のことがわかりやすく説明されていて、政治に関心を持たないとと思いました。無料で入れるのでいい暇つぶしになります!
静かに落ち着ける空間です。特にひいきの政党がある訳でなく、大政奉還から現代までの憲政がわかりやすく解説してあります。入口近くにあるビデオ(22分)は必見です。
お堅い資料の展示ばかりかと思っていたら見て楽しめる展示が豊富で政治について優しく興味深く自然に勉強できます。入口とビデオコーナーは20分程度で日本政治が分かりやすく理解ができてオススメ。
憲政記念館は、国会議事堂や国会図書館の隣にあり、近代の憲法に基づく政治について資料、模型や映像などによってわかりやすく紹介している近代政治に関する博物館です。入館料は無料です。ここでは、憲政功労者に関する資料もたくさん展示されています。また、国会での議員席も再現されていて、実際に座ることも出来て、楽しく政治のことを学ぶことができました。入館して入口の近くに憲政の歩みに関するビデオを上映するシアターがあります。最初にここでビデオを見てから資料館を見学する方が理解が進んで良いと思います。憲政記念館のある高台は、室町時代に太田道灌が「わが庵は松原つづき海ちかくふじの高根を軒端にぞ見る」とよんだ松原の一角に連なっていた景勝の地で、江戸時代の初めには加藤清正が屋敷を建て、その後彦根藩の上屋敷となり、幕末には大老井伊直弼もここに住んでいましたが、明治になってからは参謀本部・陸軍省がおかれていました。昭和27年にこの土地は衆議院の所管となり、昭和35年には、憲政の功労者である尾崎行雄を記念して、尾崎記念会館が建設されましたが、その後これを吸収して現在の憲政記念館が完成しました。
さくっと憲政の歴史を知ることが出来るとっても静かな落ち着ける空間でした。国会本会議場のミニチュアあり壇上に立つことも議員席に座ることも写真撮影も可能。入館無料な上に受付でポストカードを1枚いただきました。広い駐車場あり。売店にて石破茂首相イラストのクッキー販売していました。
国会土産物売場の駐車場の奥にある。現在の仮施設は旧館と同じ場所に建っている。新館は別の場所に建設中。入館料無料。受付でポストカードを頂ける。尾崎行雄像は無いが展示は充実している。入口近くに第一回衆議院議員総選挙の顔写真一覧があるので自分の選挙区の議員を探してみるのも楽しい。我が栃木県3区の最初の議員が高名な田中正造大先生であるのは誇らしい限りである。他にも議事堂内部を模した部屋など見所多数。特に今回は伊藤博文と山縣有朋の特別展をやっていたので極めて興味深かった。晩年の山縣有朋の写真に至っては初めて見るものだった。
本館建替中のため仮施設だそうですが、なかなか勉強になりました。国会議場の模型や議事堂のミニチュア、総理大臣指名の投票用紙、議員バッヂなど様々な関連物の展示。先人たちの努力で軍人たちから勝ち取った普通選挙権…、選挙に行かなきゃと改めて感じました。説明がほぼ日本語のみだったと思います。あの時の総理の似顔絵入りお菓子や、グッズも売店「思い出屋」で手に入ります。
本館建替中のため仮施設だそうですが、なかなか勉強になりました。国会議場の模型や議事堂のミニチュア、総理大臣指名の投票用紙、議員バッヂなど様々な関連物の展示。先人たちの努力で軍人たちから勝ち取った普通選挙権…、選挙に行かなきゃと改めて感じました。説明がほぼ日本語のみだったと思います。あの時の総理の似顔絵入りお菓子や、グッズも売店「思い出屋」で手に入ります。
千代田区永田町。日本の議会政治を学ぶことができる施設です。本来は国会議事堂に隣接する国会前庭内にある施設ですが、2025年2月現在は建て替えのため、別の場所に一時移転しています。前身は1960年に建てられた尾崎記念館。尾崎とは憲政の神様と呼ばれた尾崎行雄のことで、第1回の衆議院選挙に当選して以降25回連続当選。63年間議員として活躍しました。この記念館は、設立の経緯から尾崎行雄に関する展示が占める割合が大きいのですが、尾崎の人生はそのまま日本の議会政治の歴史なのですから、当然と言えば当然ですね。ここでは尾崎の演説「普通選挙について」を彼の肉声で聞くことが出来ます。音声が残っているだけで奇跡ですが、その内容は不景気と物価高・重税に苦しむ国民に投票の心得を説くもので、今の私たちの胸にも深く突き刺さるのではないでしょうか。また、国会議事堂は1936年に竣工しましたが、それについて尾崎は「立派な建物にはなりはしたが、この議事堂にふさわしい議員はいつになったら現れるのだろう...」と詠じています。政治家の皆さんはいかが思われますか?なお、国会議事堂ができた1936年は日本が軍国主義へと突き進んでいた時代。議会政治が形骸化する中、それに抵抗した人たちがいたことも知りました。もちろん、尾崎もその1人。一時は議会政治に見切りをつけました尾崎ですが、1943年の衆議院選挙に当選。議会で大政翼賛会を批判し、さらにその時の演説内容を理由に不敬罪で起訴されています(最終的には無罪判決)。当時、これだけのことをすることはどれだけの覚悟が必要だったでしょうか。尾崎のような勇気を持った政治家は今の日本にいるのでしょうか。ここでは、尾崎以外にも伊藤博文、板垣退助、大隈重信、桂太郎、原敬など日本の議会政治を築き上げた人たちについて紹介されていたり、日本で初めて議会が開かれるまでの経緯や自由民権運動についても分かりやすく紹介されています。第1回衆議院選挙の当選者一覧を見ることができ、その中には足尾銅山による公害を訴えた田中正造、領事裁判権撤廃や日清戦争の勝利に貢献した陸奥宗光、第20代総理大臣で非業の死を遂げた犬養毅などもこの選挙で当選していたことを知りました。多くの人たちの努力で築き上げられた日本の議会政治。尾崎が言う通り、立派な国会議事堂で議論するのにふさわしい人たちを選びたいものです。
| 名前 |
憲政記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kensei/kensei.htm |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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以前国会議員の紹介を受けて、秘書の方に衆議院を案内してもらったことがありました。その際、旧憲政記念館に時間調整で訪問させていただきました。憲政に関する史料の素晴らしさが心に残っています。今回、1月末に、2029年度末会館を予定している新憲政記念館の代替え施設を訪問させていただきました。狭いですが充実していました。赤坂豊川稲荷別院からの帰りに国会図書館の前を通り訪問しました。入口のある「国会ギフト思い出屋」の建物から広い駐車場を抜け、受付のある建物で見学することになります。入館は無料です。高市総理の支持者ではないのですが、「働いて、働いて、働いて、働いて、働いて、まいります」と書かれたクリアファイル330円を「国会ギフト思い出屋」で買ってしまいました。