江戸の名水井『櫻の井』を訪ねて。
櫻の井の特徴
櫻の井は江戸時代からの名水井戸、観光名所として知られています。
加藤清正が掘ったと伝わる歴史ある井戸の跡地が存在しています。
昭和時代に道路工事で10メートル移動した史跡がここにあります。
加藤清正が井戸を掘るとも思えないが、そう言い伝えられる大きな井戸。
なんや名水ってことで江戸時代から広く知られた観光名所らしいけど…今はすっかり水も枯れて寂しい姿。
復元井戸だよね❗
井戸がありますが、中は石が敷き詰めてありました。
昭和時代に道路工事の為に10メートル移動したようだ。
「櫻の井」は名水井戸として知られ、江戸の名所として安藤広重の絵にも描かれました。江戸城に登城する通行人らにも豊富に水を提供して重宝がられたといいます。1918年(大正7)史蹟に定められ、1955年(昭和30)東京都により旧跡に指定されました。
櫻の井は江戸の名所として知られ、加藤清正が掘ったと伝えられているそうです。
もはや寂しい史跡ですが、保存はすべきですね。
有楽町線の出口前にあった地図には「櫻の井」の他にもお堀沿いに「柳の井」という表示がありましたが、見つけることが出来ませんでした。「柳の井」は昔、辻番所の裏にあったそうです。
| 名前 |
櫻の井 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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加藤清正公が掘ったと言われる『櫻の井』大きいです!今は都会のど真ん中、当時は水もまだまだ綺麗だったんでしょうね。