両国駅で発見!
両国ステーションギャラリーの特徴
両国駅に関する歴史や展示が豊富です。
幻のホームでは興味深いパネル展示を楽しめます。
期間限定のひな人形が展示されることもあります。
両国駅開業 111 周年を迎えた 2015 年に、房総方面への長距離列車の発車ホームとして利用されていた、現在は使われていない3番線へアプローチする通路が「両国ステーションギャラリー」になりました。無料で入場できます。ギャラリーの先端は3番線ホームに通じていますが、ホームへは行かれないように門で封鎖されています。ギャラリーは、赤い絨毯が敷いてあり、展示パネルが両サイドに掲示されており、房総の玄関口としての両国駅の歴史が写真と解説で紹介されています。展示パネルは写真撮影禁止になっています。両国駅は、まず1904 年に両国橋駅が開業し、その後1923 年の関東大震災で駅舎が焼失しました。1929 年に現在の駅舎に改築され、1931 年に「両国橋駅」から「両国駅」に改称されました。1932 年の両国~御茶ノ水開通時に、3番線通路が使用開始されたと言われています。
駅中にあるスペースです!期間限定でライトアップが実施されていました!
駅構内なので電車で両国に来た時か、入場券を買わなくてはいけない。
両国駅の成り立ちが掲示されていました。通路には、ピアノが弾けるようでとても良い音色でした。
JR両国駅西口には知る人ぞ知る幻?ともいうべき臨時列車用の専用ホームがあります。そのホームに向かう通路がちょっとしたギャラリーになっています。両国駅にまつわる歴史の豆知識が豊富にあります。紅い絨毯敷きで少し特別感があります。スキマ時間があったら数分立ち寄るだけでも楽しめます。もちろん無料です♪
冬のファンタジーイルミネーション、とても素敵でした🐻最終日のバレンタインデーには、ハート♥のイルミネーション最高でした🐻
いつの間にか自由に入れるようになっていた「幻のホーム」。総武線の昔の車両の写真が飾られています。
興味深いパネル展示でした。無料ですし、普通に入れるスペースですが展示パネルは撮影禁止です。撮影OKにしたほうが来客増えると思います。
期間限定ですが、奥の階段にひな人形。立派でした。ご家族もいらしていました。ひな人形ををわざわざ飾る家も少なくなった昨今、子どもたちにふらりと来てほしいイベントですね。別の時期にはどんなテーマになるのか、楽しみです。
| 名前 |
両国ステーションギャラリー |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[金土日月火水木] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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両国駅構内にある謎の回廊。