老舗の味で楽しむ猪鍋。
もゝんじやの特徴
創業1718年の老舗で、山くじらのすき焼きが楽しめる。
両国の隅田川沿いにあり、ジビエ料理が豊富な名店です。
デカイ猪のインパクトがある店構えで、食体験が感動的でした。
獣害が増える今こそ薬食い文化が栄えるべきですということで 江戸時代から獣肉の提供者として知られるももんじやさんは老舗ブランドがありながら意外と手頃なお値段で猪 鹿 熊を食べられます猪は圧倒的に美味しいですね鹿の植物食べ尽くし 熊の人間への攻撃の方が害は多いので 猪に負けるなと思うのですがやっぱ店の名前が猪を指すこのお店のスペシャルティは猪甘みも濃いめの汁でも猪は全く味負けせず長く煮込んでも味も落ちないどころか深くなる牛肉にとってすき焼きは理想の調理法かわからないですが猪肉にとっては最高の食べ方であることに疑いなしです薬食いの文化を食べて継承する場として今後も栄えてほしいです。
両国にある老舗の鹿や猪・熊のお肉がいただけるというこちらのお店へ伺いました。コース料理としてもリーズナブルで、何よりどのお肉も臭みが全くなくて驚き!特に熊肉は今まで食べた事がないくらいに美味しかった!鹿刺は想像を超える食感!もちもち感がとても美味しかったです。鍋の出汁もとても肉との相性抜群で、〆のご飯セットにかけて食べました笑是非もう一度行きたいですね!猪スネ肉鹿刺し猪牡丹鍋熊ソース焼き鹿の竜田揚げ。
両国駅から徒歩約5分、イノシシ鍋が有名な老舗。鹿肉や熊肉もメニューにある。今回は鍋のコースセットを注文。前菜のスジ肉の煮込みが既に美味しすぎる。続いてのイノシシ肉のチャーシューと鹿肉のローストも風味が立ってとてもグッド。鹿肉の刺身も全くクセがなく、噛んでいるとジワッと旨味が湧いてくる。主役のイノシシ鍋は、見た目と違い味噌味もちょうどよく、お肉も脂のくどさが感じられないほど出汁とマッチしていて、大層美味。脇役の長ネギ、白滝、豆腐、セリもこの出汁に良く合っていた。締めはうどんかご飯セットか迷ったが、温泉卵がついていたのでご飯セットを追加注文。これが正解。店員さんもキビキビと対応してくれて、予約必須なお店というのもうなづけるお店でした。
平日夜に同僚と忘年会を行いました。こちらではイノシシ鍋を頂けます。お店の歴史は何と300年!! 創業1718年(享保3年)とのことです。お店の外に3匹のイノシシの剥製が逆さまに吊るされていました。インパクト大でした。我々は個室にご案内頂きました。事前に以下のコースを予約して行きました。「いのしし鍋コース with 飲み放題@10,000円」実際に頂いた料理は以下です。・いのししの煮込み・鹿の刺身・鹿の竜田揚げ・丹波篠山のいのしし鍋・うどん(追加)・アイスデザート最初に頂いたいのししの煮込みは、出汁も、出汁が浸みたお肉も美味しかったです。イノシシ以外にも鹿料理も出てきました。他のコースでは熊料理もあるようです。鹿の刺身は臭みが無く、食感が良くて美味しかったです。メインのいのしし鍋には、いのしし肉だけで無く、たくさんの野菜と豆腐、そして味噌が入れられました。出汁は味噌味に加え、すき焼きのように甘味がありました。この甘辛いスープが浸みたイノシシ肉は柔らかくて、とても美味しかったです。厳密にいうと美味しかったのはイノシシ肉というよりも出汁で、イノシシは食感が良かったのかもしれません。いずれにしても満足度の高いイノシシ鍋でした。鍋の具材を食べ切った後にうどんを鍋に入れました。美味しい出汁の浸みたうどんも美味しかったです。サービスの方には鍋を作って頂いたり、丁寧に料理の説明をして頂きました。また飲み放題のお酒をタイムリーに持ってきて頂きました。お会計は税サ込みで1人1万円(+うどん代)でした。美味しくてユニークなイノシシ鍋やジビエ料理のお陰もあって、楽しい忘年会になりました。どうもご馳走様でした。
猪のお鍋がかなり美味しい。大きくカットされた猪のお肉は厚みをもってカットされており、甘辛のお鍋でしっかりと煮ると絶妙な歯応えと脂の部分の旨味が素晴らしいです。お肉は猪の各部位が入っているとのこと。ここはバラですとか何とかそんなどうでもいいことは言わないスタイル。このお鍋のタレの部分も絶妙な味付け。300年の研鑽が産んだ味付けかと思うと納得です。お部屋は個室の座敷で、テーブルと椅子に慣れてしまった現代っ子には若干苦しい。鹿刺し、ロースト猪、鍋の〆のうどんも良かった。多分鍋のスープをご飯にかけて食べたら3杯いける。流石300年です。
老舗のイノシシ鍋屋での食体験は感動的でした。店内に足を踏み入れると、懐かしい香りが漂い、木の温もりを感じました。まず、前菜の盛り合わせが登場。新鮮な山菜と自家製の豆腐が絶妙に調和し、季節を感じさせてくれました。そして、メインのイノシシ鍋がやってきました。鍋に浸されたイノシシ肉は、驚くほど柔らかく、旨味がたっぷり。野菜も新鮮で、スープは繊細ながらコクがあり、箸が止まりませんでした。食事の〆には、うどん。だしが効いており、満腹の中にもつるりと食べきれます。
野獣肉コースを注文しました。猪肉は全く臭みも無く、肉の甘みがあり豚肉より、美味しかった!一口食べたら、感激でした。鹿肉も美味しく食べられました。熊汁もそんなに癖も無く食べられました。中学生(女)と小学生(男)の子供と一緒に行きましたが、二人とも「美味しい!美味しい」と言って全て平らげました。〆のウドンも肉の旨味を吸って最高でした。店員さんの接客も気分良く接客していただき最初から最後まで大満足でした。また行きたいと思います。
老舗巡り第1107弾 1718年創業の老舗ぼたん鍋屋さん 猪鍋と料理3品コース6600円を注文。醤油と砂糖の濃い目の甘じょっぱいタレに良く煮込まれた猪肉は臭みもなく美味しい。すき焼きの猪肉バージョン。獣肉の老舗で店の雰囲気もよく、江戸時代から賑わっていただろう店の佇まいを残したような情緒たっぷりの店構えもいい感じ。百獣屋の字をあてて「ももんじや」としているとのこと。ももんじ屋(ももんじや)またはももんじい屋とは、江戸時代の江戸近郊農村において、農民が鉄砲などで捕獲した農害獣の猪や鹿を利根川を利用して江戸へ運び、その他、犬や狼に狐、猿、鶏、牛、馬などの肉を食べさせたり、売っていた店のこと。江戸時代の繁華街中心地の両国橋袂にあるノスタルジックなお店。お蔭参り(おかげまいり)は、江戸時代に起こった伊勢神宮への集団参詣。お蔭詣で(おかげもうで)とも。数百万人規模のものが、およそ60年周期(「おかげ年」と言う)に3回起こった。お伊勢参りで抜け参りともいう。駐車場なしキャッシュレス対応。
さすが老舗!ずっと気になっていて、初めて行きました。創業は江戸時代の1718年。肉食が禁じられた時代から薬として肉料理を販売し、昔は狸もあったそうだが、今は猪と鹿と熊だけだそう。店内にはここがモデルの浮世絵もあり、博物館みたいな空間にワクワクしました。名物の猪鍋はさすが老舗の味で美味しすぎ!!全く臭くない。〆のうどんもアイスも最高。そして、店内は若い方が多いのもびっくり。でもとても大人な雰囲気。デートにもぴったりだと思いました。私たちはいただかなかったですが、皆さん「熊が一番美味しかった」と仰っていました。ここを訪れてから、日本人の食肉文化やマタギについても興味が湧き、最高の体験型学習になりました。
| 名前 |
もゝんじや |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3631-5596 |
| 営業時間 |
[金土月火水木] 17:00~20:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒130-0026 東京都墨田区両国1丁目10−2 両国グレースマンション |
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思ったより軽くいくらでも食べられる感じです。従業員の方が親切丁寧に調理や配膳をしてくれます。