白金台の優れた医科研、安心の医療。
東京大学医科学研究所附属病院の特徴
東京大学医科学研究所に付属する病院で、最先端の医療研究が進行中です。
敷地内には美しい緑と広い通りがあり、散歩にも適した環境が整っています。
アカデミックな雰囲気が漂う重厚感ある建物で心地よい訪問ができます。
海外渡航のワクチンや、中国検診が受けられる貴重な病院です。白金台の駅から近いのですが、病院入り口までは建物が敷地の1番奥にあり遠いです。
家族がよくわからない貧血で、某病院でわからなかった病気をしっかり見つけてくれました。ここならば!と紹介してくれたクリニックの主治医先生にも、医科研の先生にも感謝しかありません。さすが天下の医科研ですね。建物がちょっと(色んな意味で)趣きありすぎるのは、まぁ歴史的に仕方ないですかね。病院は大丈夫ですけども。
初めてお伺いしました。病院スタッフの皆さんが明るく、病院という少し重々しい気持ちも楽になりました。検査も早く、ほとんど待つことがありませんでした。先生の説明も丁寧で、手術日に関しても、祝日が入っていたのですが調整してくれました。病院という印象が変わりました。
東京大学の附属研究所。癌や感染症、いろいろな難病を研究する施設です。初代所長は北里柴三郎。ドイツ留学から帰国した彼を受け入れてくれる研究所がなく、福沢諭吉が私財を投じて設立した伝染病研究所が前身です。現在の場所には1906年からあり、1916年から東京大学(当時は東京帝国大学)の付属研究所となりました。建物は1937年に竣工。この建物は隣接している国立公衆衛生院と同じ内田祥三による設計です。内田祥三は本郷や駒場のキャンパスの建物を多く設計しています。褐色のタイルが貼られているのは、以前見た東大のキャンパスの建物によく似ています。玄関のアーチも優雅で良いですね。玄関ポーチの天井にはステンドグラスがあります。まだまだ都内には素晴らしい建物が残っているのですね。
説明も丁寧で、医師、スタッフの方とも対応が良かったと思います。また、手術に関するほかのことの注意事項も的確で安心いたしました。
ワクチン接種自体は安全・痛みがないものの、同意の取り方に疑問点があります。2023年下旬から何度か診察を受けました。海外渡航用のワクチンです。ワクチン接種自体は安全且つ迅速に行われたものの、システム面に不安があります。病院自体は早めに予約が取れ、立地も良く、安心で清潔です。ワクチンの同意書のサインをどのワクチンを打つかの診断前に書くように言われました。複数のワクチンを分けて打つために何回か訪れたのですが、医師による診察の前にどのワクチンを打つかについての同意書にサインするように言われました(今回は副作用の補償が受けられない海外の未承認ワクチンも含まれています)。そのたびに「医師の診察の時に書きます」と伝えています。これが世の中の普通なのか分かりませんが、どちらにしても改善してほしいところです。
東京大学の附置研究所で、がん、感染症やその他の難治疾患を対象にした最先端の研究と医療を進めることを目的とする研究所があり、その研究所敷地内に附属病院です。国内最大規模の医学研究所施設とのことで、そう言われると結構ひろい敷地を有しているなという印象です。
病院としては行ったことがないのですが…白金台からプラチナ通りへまたは北里大学方面へと通り抜けでき敷地内がゆったりとしていてお散歩にもいいです時々保育園児が遊びに来ていますこの時期 お花が綺麗です。
地下鉄・白金台駅を出てすぐ、緑の並木が続く広い敷地を構えているのが東京大学医科学研究所。港区立郷土歴史館等複合施設・ゆかしの杜に隣接している。明治25年に伝染病研究所として発足し、大正5年に東京帝大の付属施設となった。その医科学研究所の附属病院では、先端医療開発のための基礎研究から橋渡し研究、そしてその実施までを行っている。今回この附属病院を訪れたのは、東大病院の人間ドックのオプション検査でMRIによる膵臓がん検診を受けるためだ。スムーズな流れで検診を終え、一段落した。
| 名前 |
東京大学医科学研究所附属病院 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3443-8111 |
| 営業時間 |
[金月火水木] 11:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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白金台駅や広尾駅から徒歩圏内、目黒通り沿いにあり大きな敷地を構える大学病院です。敷地内は緑も多く、病院というよりキャンパスのような落ち着いた雰囲気。都心にありながらアクセスが便利で、通院にも安心感があります。【雰囲気】建物は大学附属病院らしく研究施設と一体になっており、学術的な空気を感じます。待合室や受付は清潔で、スタッフも丁寧に対応してくれる印象。大きな病院ならではの安心感がある一方で、患者数が多いため賑わっている雰囲気でした。【おすすめポイント】総合病院としての診療科が揃っているだけでなく、最先端の医療や研究と直結した治療が受けられるのが特徴です。大学附属ならではの専門性の高さがあり、難しい症例やセカンドオピニオンで訪れる患者さんも多いと感じました。設備も整っており、検査や入院の際にも充実した環境が整っています。【注意点】大病院のため待ち時間は長めで、初診や予約外で行くと数時間待つこともあります。また研究機関としての側面もあるため、診療の進め方が一般的な町医者とは異なり、少し堅さを感じる人もいるかもしれません。【体験してみた感想】キャンパスのような落ち着いた雰囲気の中で、最新の医療を受けられるという安心感がありました。待ち時間は確かに長いですが、専門性の高い診療を受けられる価値を感じます。大学病院ならではの雰囲気を味わいながら、頼れる場所が都心にあることに心強さを覚えました。