小松川千本桜で春の憩い。
小松川千本桜の特徴
荒川の堤防沿いに広がる、千本の桜林が自慢です。
東大島駅から徒歩5分で、アクセスも非常に便利です。
サイクリングコースとしても適した整備された遊歩道があります。
私は以前から桜が好きで、この季節になると毎年どこに行こうかと悩むのですが、今年は念願の小松川千本桜に足を運んでみました。ここは「千本桜」という名の通り、桜の木がとにかく多くて、その規模に圧倒されました。ここはただ桜が植えられているというだけではなく、川沿いの堤防の上下に、何列にもわたって密集しているんです。そのおかげで桜の密度が非常に濃く、まるで桜の海にいるような感覚に浸れます。木々が若々しく、手の届くような低い位置にも花を付けているので、間近で桜の美しさを感じることができて、これには本当に感動しました。場所は荒川沿いの堤防で、京葉道路の橋の辺りから南に向かって約2キロにわたって桜並木が続いています。河川敷が整備されていて、広々とした芝生の広場や遊歩道があるので、レジャーシートを広げてお花見を楽しんだり、散歩やジョギングをする人も多く見かけました。中にはバーベキューを楽しんでいる方もいて、お肉の焼ける良い匂いが漂っていました。ソメイヨシノが主体とのことですが、それに加えてオオシマザクラやヤマザクラ、ベニシダレなど、10種類以上の桜が植えられているそうです。そのため、それぞれ開花時期が少しずつずれているようで、ソメイヨシノの最盛期だけでなく、比較的長い期間にわたって桜を楽しむことができるのが嬉しいですね。ここは都心の有名な桜の名所と違って、そこまで人が多すぎるという印象はなく、ゆったりと桜を鑑賞できるのが魅力だと感じました。もちろん多くの人が訪れていましたが、広大な敷地のおかげで、混雑することなく、思い思いに時間を過ごすことができるんです。また、夜はタワーの明かりを背景にした夜桜も楽しめるという話を聞いたので、今度はゆっくりと時間を取って、一日中桜を堪能してみたいものです。最寄り駅の東大島駅からも近く、駐車場も完備されているので、アクセスも良好です。歩きやすい靴で行くことをおすすめします。私もまた、来年の春に訪れるのが今から楽しみです。
満開の桜 風に乗って花びらが舞い 遠くにスカイツリーが覗いて見えました。もう今週末は葉桜が目立ってくるかな。平日のせいか 人はそんなに多くなかったので歩きやすかったです。公園全体というより この地域一帯が桜で染まってました🌸
初めて行きました2025年4月6日(日)小松川千本桜祭駐車場は最初の1時間300円以降20分毎100円トイレもありアスレチック広場ありバーベキュー広場もありイベントステージも良かったです出店ははやくも売り切れ店多かったです。
荒川堰堤上2km満開9分咲きで時より吹く強風にも耐えていました🌸往復するとよい運動になります芝生エリアが広く桜と青空を見上げてのんびり昼寝が気持ちいいです2025.4.9
3/30日曜日10時ごろ行きました。ポイントのところはほぼ満開でした!公園から南側はちらほら咲きだったので、来週末のさくらまつりはちょうど良いのではないでしょうか?今日でも駐車場は10時半時点で行列だったので、車で行くなら早めに行くことをお勧めします!
荒川の堤防沿いにある桜並木です。春は花見、夏は日影になり、秋は紅葉、冬は葉を落として陽だまりに…
東大島から歩いてきて、帰る場合は、駅に戻らなくても京葉道路にでれば、近くにバス停があり、亀戸・錦糸町行きが出ています。
ここの千本桜は、並木ではなく桜林だ。小松川橋と風の広場間の荒川沿い1.9kmに3〜5列に密集している。荒川のスーパー堤防事業として平成4年(1992)から10年以上かけて植えられたというから、樹齢20〜30年だが、幹や枝は若く、花もぎっしり付いている。ソメイヨシノが主で、オオシマザクラ、ヤマザクラ、ベニシダレなど10種の桜が咲いている。2023.3.31、ほとんどの種が満開。4.2が桜まつりだが、天候によっては、花吹雪が楽しめそう。
大島の公園を含む荒川右岸の土手で約2㎞に10種類以上千本もの桜が咲き誇る、桜の新名所です。京葉道路脇から小名木川水門までの土手の上から下までに5列くらいがずっと並んでいるため桜の密度が濃く、枝振りも立派で手が届くほど下の方まで伸びているため、上野公園の桜よりもずっと楽しめます。写真映えも格段に上だと言えます。花によって咲く時期が少しずれているので、オオシマザクラは花と葉が一緒に出るし、ソメイヨシノの最盛期以外も楽しめますよ。なお、この範囲は江戸川区の中にすっぽり入るようで、移動販売が来るこの付近の公園にも桜がたくさんあります。管理は区が単独で行っています。
| 名前 |
小松川千本桜 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3652-1151 |
| 営業時間 |
[金月火水木] 8:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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春になると「どこで桜を楽しもうかな」と毎年ワクワクするようになりました。今年は念願の小松川千本桜に足を運んできました。荒川沿いにずっと続く桜並木は想像以上にスケールが大きくて、川風に揺れる花びらや、青空に映えるソメイヨシノやオオシマザクラのコントラストに息を呑みました。約2キロにわたり1000本以上もの桜が並ぶ光景は圧巻で、しかも一本一本がしっかり枝を広げ、手の届くほど低い位置にも花をつけているので、とても近くで桜を感じられるんです。芝生のエリアではシートを広げてお花見する人、走り回る子どもたち、バーベキューのいい匂いに囲まれて、なんだか外国のピクニック文化と日本の花見が融合したような雰囲気でした。ちょうど訪れた日は満開で、風が吹くと花びらが舞って本当に美しかったです。ところどころにスカイツリーが顔を出していて、桜と一緒に写真を撮るととても東京らしい一枚になります。観光客や外国人も多かったのですが、驚いたのはその賑わいの中でゴミがほとんど落ちていないこと。地域の人や区がしっかり管理しているおかげで、安心して過ごせる清潔さでした。お祭りの日は「小松川千本桜音頭」が披露されていたり、地元の屋台が並んでいたりと、ただの桜並木以上に地域のお祭り感も楽しめるのが魅力だと思います。散歩やジョギング、サイクリングにもぴったりで、特に堤防の上を歩くと、桜のトンネルのような景色が続き、思わず長い距離を歩いてしまいました。近くには大島小松川公園もあって、遊具やローラー滑り台など子どもが楽しめる施設も揃っているので、家族連れにも人気。夜桜も幻想的で、昼間とはまた違う美しさがありました。ライトアップされた桜の下を歩くと、まるで別世界に迷い込んだような気持ちになります。上野や千鳥ヶ淵など有名な桜スポットにも行ったことがありますが、人混みが苦手な私にとって、小松川千本桜は少し落ち着いて楽しめる穴場でした。桜の本数や種類も豊富なので、長い期間いろんな表情が見られるのも魅力のひとつ。来年の春もまたここでお花見をしたいと思える、東京生活で大切な場所のひとつになりました。