歴史を感じる影向の松。
善養寺 影向の松の特徴
影向の松は樹齢600年で、日本一の繁茂面積を誇る天然記念物です。
江戸川区東小岩の住宅街に位置しており、訪れると圧巻の景色が広がります。
春にはバラ、秋には菊祭りが行われ、季節ごとの美しい風景を楽しめます。
手入れが行き届いていて大変素晴らしい松でした。松以外にも見どころはたくさんありました。
善養寺の境内ど真ん中で枝を四方に広げる、樹齢600年で繁茂面積が日本一と言われる、国の天然記念物である「影向の松」。善養寺は寺伝では大永7年(1527年)、史実としては更に遡る永正6年(1509年)には創建されていた事実が確認されている。そこでこの影向の松の樹齢が約600年と考えると、もしかしたらこの善養寺は影向の松が植えられた頃には既にあったのかもしれないな…と思ったり。
すでに投稿した善養寺の最大の見どころ。東京都の天然記念物に指定のち、現在ではに国の天然記念物に。影向(ようごう)とは、神仏が仮の姿をとって現われるとのこと。樹齢600年以上の黒松の巨樹。東の横綱に推挙されたとか。日本相撲協会から「横綱」をきぞうされているのもすごい。
天然記念物、日本一、江戸川区に。ダイナミックな感は人の感性。自分で見て判断を。私は、評価します。木は高さに目が行くが、1本の黒松の木の姿は歴史を感じます。帝釈天の黒松は一方向だが、こちらは360度。お寺も見所が多いです。
樹齢600年の松は有名です。毎年11月23日までは菊まつりが開催されて、菊を購入出来ます。今年は菊まつりの期間を逃しましたが、平日のお天気の良い日に訪れました。菊まつりの後で人はほとんどいらっしゃらず、ゆっくり見る事が出来ました。菊はありませんでしたが、イロイロな松や萩の花を堪能しました。小岩駅からも歩けますが、京成バスの江戸川病院前の土手の停留所からなら、近いです。無料の駐車場も小さいですがあります。樹齢600年の松は一見の価値はあると思います。
江戸川土手近く、江戸川区東小岩の住宅街の中にある善養寺さん境内にあります。低い枝が地面に沿って大きく広がっておりその姿は圧巻です。納得の東の横綱です。周辺は閑静な住宅街で江戸川散歩や、近隣の江戸川病院の動物見物、少し足をのばして柴又、矢切方面との組み合せでの観光もおすすめです。
きれいな松が平面に広がっています。佇むのもいいです。群馬の連取の松と似た感じです。
昨年夏頃に影向の松の葉が一部枯れ始めいる部分があり勢いが無くなっていたので心配していたが‥今回まだまだ健在の様なので安心しました!
東日本で最大級の松!まさに横綱でした。
| 名前 |
善養寺 影向の松 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 8:00~17:00 |
| HP |
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e_bunkazai/bunkazai/toroku/shokubutsu018.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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菊まつり、11月5日に行ったら、まだ咲いていなかった😹