寛文4年の歴史的古民家。
旧大沢家住宅の特徴
寛文4年(1664)築の東日本最古級古民家が見学可能です。
森林公園内に位置し、春には桜が美しいスポットです。
ボランティアによるユーモア溢れる詳細な説明が魅力的です。
大沢家住宅は歴史を感じさせるような建物でとても良かったです。他にも鉄道が置いてあったり、池には鳥が色々いるらしくて写真を撮ってる人も多くおられました。
茅葺平屋の文化財です。仄かな光とひんやりした空気が心地よく、お鍋から湯気がゆらゆら出ていたり、公園の鳥の声が聞こえたり。ゆっくり見て回ると心も落ち着き少し瞑想でもしたような気持ちに。古い歴史あるものに癒しを感じる方は、一見の価値ありです。
古民家が大切に保存されており見学できます。
習志野市の中でもとても趣あるスポットです!近くに住んでいるのに全然知らなかった!
森林鉄道なのでJR在来線よりも狭い軌間(線路幅)なのでだいぶ小型の車両です似た感じの車両が成田ゆめ牧場で走ってます。
他に誰も居なかったこともあり、案内のボランティアさんが丁寧に細部まで説明してくださいました(^ ^)ただ見るだけよりも面白く、興味深い話をユーモアたっぷりに聞かせてくれました。桜の季節も良いらしくまた足を運びたいと思います。
習志野市に、昔ながらの家があるとは全然知らなかった。
旧大沢家住宅は、寛文4年(1664)に建築された東日本最古級の古民家。江戸時代に上総国長柄郡宮成村(現在長生郡長生村)の名主をつとめた大沢家の住居として、昭和48年(1973)まで使用。昭和51年、建築当初の姿に復元し移築。床の間がなく、大黒柱が使われていないなど、江戸時代中期までの典型的な房総民家。千葉県指定有形文化財。
習志野市は、一般公開の古民家を2件保有している(いまひとつは旧鴇田家住宅)。こちらはもともと地元の旧家ではなく、千葉県長生郡にあった名主屋敷である。寛文4(1664)年の建築で、昭和51(1976)年に当地に復元・移築されたとのこと。入場無料。入り口の土間には管理人さんがいて、概略を説明もしてくれるし、質問があれば答えてもらえる。かまどで焚かれている薪の煙の匂いを感じながら、板の間に上がり、奥の座敷を見て回ると、三百年間にどんな人たちがどんな暮らしをしていたのか、想像が膨らむ。古民家の建築史などに興味がない人でも、十分に楽しめると思う。藤崎森林公園内にあり、駐車場も数台分はある。
| 名前 |
旧大沢家住宅 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
047-477-4600 |
| 営業時間 |
[土日火水木金] 9:30~16:00 |
| HP |
http://www.city.narashino.lg.jp/shisetu/koenshiseki/kyuosawake.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒275-0017 千葉県習志野市藤崎1丁目14−43 森林公園内 |
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大沢家住宅が移築されたとは聞いたのですが、ここだったんですね。子供心にも古い家だと眺めていたのですが、名主だったとは。私が子どもの頃は大沢医院とお医者さんをされておられた。一度親に連れられて治療してもらった記憶があります。