大正ロマンの織物体験を。
SHAREじょうはな織館(旧城端織物組合事務棟)の特徴
独特の雰囲気が漂う趣ある建物で、見学も楽しいです。
館内がきれいに保たれ、気持ちよく過ごすことができます。
織物体験ができる貴重な場所で、実際に手を動かせます。
初めて伺いました。とても素敵な建物で、食事やお茶を楽しみながら自分の時間をゆっくり過ごせる所です。息子は紙飛行機を作って廊下で飛ばしたり、本を沢山読んでいました(*^^*)今度は1人時間を愉しむ為に、伺います。
独特の雰囲気が有る建物。その中に喫茶店、そこで飲むコーヒーは格別で贅沢な時間でした。
城端織物組合事務棟(じょうはなおりものくみあいじむとう)は、富山県南砺市城端地区にある国指定の登録有形文化財だ。この城端という町は、古くから絹織物で有名な土地で、戦国時代末期の天正年間(1573~1592年)頃にはすでに織物が始まっていたとされている。特に江戸時代に入ると、加賀藩からの手厚い庇護を受け、城端の絹織物は「加賀絹」として名声を博した。町の記録によれば、元禄年間(1688~1704年)には城端町の約半数の世帯が絹織物に関わっていたというほどだから、当時の繁栄ぶりがよく分かる。この織物産業を町全体で支えていくために、明治時代になると城端織物組合が結成された。織物組合は品質の向上や製品の規格を統一し、市場での競争力を高める役割を担ったのだ。大正から昭和初期にかけて、日本各地で近代的な組合事務所が建設され始めた頃、城端でもモダンな事務棟が必要になった。それが昭和3年(1928年)に完成したこの城端織物組合事務棟だ。建物は当時としてはかなり斬新な洋風建築で、木造2階建てだが一見レンガ造りの洋館のようにも見える。外壁には茶色いスクラッチタイルが使われ、これが洋風のモダンな雰囲気を引き立てている。窓も縦長に統一され、正面玄関を中心に左右対称に配置されているので、見ていて気持ちのよいバランスのとれたデザインだ。当時はこうした洋風建築は先進的で、地方都市では特に目を引いたに違いない。内部も漆喰の白壁や木製の窓枠が使われており、外観と調和している。事務棟は織物組合の業務を支える場所として、製品の検査や織物業者たちの交流の場にもなっていた。ここで規格のチェックや検査をクリアした製品が全国へ出荷され、城端の名をさらに高めていったのだ。この建物の文化的価値は高く評価され、平成12年(2000年)には国の登録有形文化財に指定されている。指定に際しても、「昭和初期のモダンな空気を伝える重要な建築物」として認められ、当時の産業と文化の融合を今に伝える貴重な資料になっている。現在、この事務棟は地域の人々によって大切に維持されている。2023年まで織物体験などを通じて町内外の多くの人々が訪れ、交流の場として利用されてきた。その後も地元の有志や企業が積極的に活用策を模索しており、最近では城端で古くから絹織物業を営む松井機業が中心となって新しい活用を進めている。松井機業は、この歴史ある建物を単なる文化財として保存するだけではなく、実際に多くの人が集まり楽しめる場所にしようと動いている。2025年春からの本格的な再活用に向けて準備が進められていて、すでに体験型ワークショップなども試験的に開催されているようだ。城端の伝統的な布や絹を使ってブローチやキーホルダーを作るようなイベントが行われており、訪れた人々がこの地の歴史や織物文化を自然に知るきっかけになっている。また、建物内にはカフェや図書館を設け、誰もが気軽に立ち寄れるような憩いの空間を作ることが計画されている。地域の人々からも、「この建物を失うことは町の歴史そのものを失うことになる」という声が聞こえてきているほど、地元にとってかけがえのない場所になっているのだ。このように城端織物組合事務棟は、単なる歴史的建物を超え、今でも町の人々によってその価値を再発見され続けている存在だ。城端という町の織物文化の栄華を象徴するように建つこの建物には、地元の人々が世代を超えて大切に守り伝えようとする強い思いが感じられる。これからも多くの人がここを訪れ、かつての町の活気と、織物産業が育んだ地域の絆を感じることができるに違いない。
2025/5/8 まだ閉館したママなのかな〜って想って、久しぶりにMAPで確認すると、臨時休業のママ😓凄く「お気に」だっただけにもったいないって想ってググると…「SHARE じょうはな織館」(シェアじょうはなおりやかた)として、5/5プレオープン。5/9から本格オープンするという…👍🎉💐✨🥳どういういきさつかは不明だけど、会館運営が地元の絹織物業「松井機業」さんとなり、クラウドファンディングで資金を募り復活したようだ。又、近くへ行ったら寄りたい😆昭和3年に城端織物組合が迎賓館的な役割も兼ねた事務棟として建てられたものです。旧城端織物組合事務棟。煉瓦造りの木造擬洋風建築の建物は国の登録有形文化財に指定(平成12年)。煉瓦造りの木造擬洋風建築の建物?裏に回るとなるほどなー。”エッ”ってなるわー。昭和の建物によくあったヤツやねー。でも、コンクリートビル系はよくあったけど、煉瓦造りは見たことないかも…中に入ると、そのレトロでモダンな雰囲気に圧倒される。ワクドキ感が止まらない!!1階奥まで続く廊下の照明。入り口左の吹抜けの階段。右側フロアのショップ・カフェスペース(コロナ影響だと思うけどカフェスペースは無かったような。)左側フロアはギャラリー。2階に上がると、国道沿いから見える煉瓦で囲まれていたスペースが洋風館ありありで萌える。奥が体験フロアだけど、昔ながらの「卓上機」と言われるコンパクトな織り機、「高機(足踏み式:たかばた)」と言われる本格的な織り機の2種類が沢山置いてあるので、メカ好きにも堪らない。また、奥の壁には城端絹織物の歴史のパネルが展示されている。面白ネタ:2019/8/8 公式Facebookには、正面入口に展示されている国有形文化財の銅板について、(以下、引用)----------------------------------------------------------------今まで、下駄箱に放置していた国有形文化財の銅板。スタンドを金沢のSkloさん制作してもらいました。----------------------------------------------------------------って、おい!!😅(2021/12/11参照)入館無料。駐車場は施設裏(城端商工会館と共用)。ショップで販売されている作品は、「ハンドメイド通販・販売 Creema じょうはな織館」でも購入可能。以下、文化遺産オンライン引用:----------------------------------------------------------------城端織物組合事務棟 じょうはなおりものくみあいじむとう富山県昭和前/1928木造2階建、瓦葺、建築面積274㎡1棟富山県南砺市城端648-1登録年月日:20001204南砺市登録有形文化財(建造物)城端は近世より絹織物を主産業とし,近代には著しく発展した。この建物は組合事務や出荷のための検査及び乾燥を目的として建てられた。木造・総2階建だが,木骨モルタル・タイル貼で煉瓦造風とした正面は,地方における洋風意匠の一端を物語っている。----------------------------------------------------------------(2020/12/11参照)
建物自体が趣があり素敵ですが館内もきれいに保たれていて気持ちよく見学することができました。花もきれいに咲いており運営する方の心配りが伝わってきます。補足:館内にはジョーくんとハナちゃんという名前のアザラシ型セラピーロボット がいるそうです。はっきりと気づけませんでしが2階にいたような気がします。
織物体験ができます。何度か行きましたが当日予約でもほぼ大丈夫で、スタッフの方もとても愛想良く親切で嬉しいです。友達と複数名で行って、出来上がりを比べるのも楽しいですよ。場所はメインストリートに面してはいるのですが、小さな建物で看板や案内表記がなく見つけにくいです。駐車場も裏手にあるのでお気を付けください。
夏休みの親子連れでも、男女でも年配の方でも、織物を楽しめる素晴らしいところだと思う。金沢から40分ほどで到着できる比較的アクセスの良い場所。教えてくれる女性の方は非常に親切で、誰でも簡単に体験できる。体験料金は絹だけに高いものもあるが、概ね妥当な料金だと思う。長時間に及ぶものはお茶なども楽しみながら、ゆっくり体験できる。周辺には曳山会館があり、そこに駐車すれば良い。是非興味のある方は行ってみることをお勧めする。
| 名前 |
SHAREじょうはな織館(旧城端織物組合事務棟) |
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| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日] 11:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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大正ロマン的な素敵な建物ですが、見学というほど広くありません。カフェの奥に図書室があって、好きな本を読みながらお食事出来ます。とっても美味しかったです。