歴史と猫が調和する場所。
前玉神社の特徴
埼玉県名発祥の地、歴史ある前玉神社です。
2月22日はにゃんにゃんの日で賑わう神社です。
招き猫が多く、猫モチーフの絵馬も楽しめるスポットです。
浅間山古墳の上に建つ神社です。さきたま古墳群の古墳をめぐりながら訪問しました。とても雰囲気のある神社で、猫ちゃんにも会えました。絵馬が猫ちゃんだったので、猫神社なのでしょうか。一匹しか会えなかったけど、実は何匹もいるのかな?
古墳の上に祭殿がありちょっと急な階段を登ります。かなり暑い日だったので猫ちゃんに会えるか心配でしたが、さくらちゃんとテンちゃんに会う事ができました😍とっても綺麗で大人しく超ぅ可愛い💖お守りやおみくじ、絵馬のところにちょこんと座っておもてなし頂きました🥰
さきたま神社御祭神前玉彦前玉姫看板猫 かわいいガチカミカミしてきます🐈木花咲耶姫を追いかける長い旅が終わろうとしています。木花咲耶姫を祀る神社が前玉神社でありそのコノハナノサクヤの移動により富士山浅間神社が生まれさらなる移動により埼玉県の前玉神社(行田市)や埼玉(前玉)という地名がつけられ埼玉県が出来ます。一般的にコノハナノサクヤはニニギの正妃です、そのことは誰もが信じて疑っていないのですが九州の古代史研究者は「ニニギとコノハナノサクヤの婚姻関係は一年足らずでその後は豊玉彦(ヤタガラス)と一緒に暮らしている。…」としていますまずは一般的な理解のために「ウィキペディア」からコノハナノサクヤビメ日向に降臨した天照大神の孫・ニニギノミコトと、笠沙の岬(宮崎県・鹿児島県内に伝説地)で出逢い求婚される。父のオオヤマツミ はそれを喜んで、姉のイワナガヒメ と共に差し出したが、ニニギノミコトは醜いイワナガヒメを送り返し、美しいコノハナノサクヤビメとだけ結婚した。オオヤマツミはこれを怒り「私が娘二人を一緒に差し上げたのはイワナガヒメを妻にすれば天津神 の御子(ニニギノミコト)の命は岩のように永遠のものとなり、コノハナノサクヤビメを妻にすれば木の花が咲くように繁栄するだろうと誓約 を立てたからである。コノハナノサクヤビメだけと結婚すれば、天津神の御子の命は木の花のようにはかなくなるだろう」と告げた。それでその子孫の天皇の寿命も神々ほどは長くないのである(天孫降臨 を参照)。コノハナノサクヤビメは一夜で身篭るが、ニニギは国津神 の子ではないかと疑った。疑いを晴らすため、誓約をして産屋に入り、「天津神であるニニギの本当の子なら何があっても無事に産めるはず」と、産屋に火を放ってその中でホデリ(もしくはホアカリ)・ホスセリ・ホオリ(山幸彦、山稜は宮崎市村角町の高屋神社)の三柱の子を産んだ(火中出産 を参照)。ホオリの孫が初代天皇の神武天皇 である。これが通説ですがこのニニギという神はホントにドラ息子というかハナタレ小僧というか…何をやったかというと天孫降臨だけというこの古事記の通説通りに全国を歩き回りますと神社の由緒と違う神社がゴロゴロ出てきます。神社の規模が大きいから真実を述べているわけじゃないのです武蔵国前玉神社HPより前玉神社は埼玉県行田市、さきたま古墳群に隣接する神社です。高さ8.7m、周囲92mほどの浅間塚と呼ばれる古墳上に建てられております。ご祭神は前玉彦命・前玉姫命の二柱であり、人の身を守り、幸福をもたらす神様が祀られています。前玉神社が最初に祀られた時代については、一説には大化の改新(645年)より一世紀以上さかのぼる安閑天皇、宣化天皇あるいは雄略天皇の頃の古墳時代(400年代後半~500年代前半)ではないかと考えられています。その名残として社は古墳群に向かって祈願するように建立されています。前玉神社は千数百年の歴史を持つ荘厳で由緒ある古社です。前玉神社は「延喜式」(927年)に載る古社で、幸魂(さいわいのみたま)神社ともいいます。700年代の古代において当神社よりつけられた【前玉郡】は後に【埼玉郡】へと漢字が変化し、現在の埼玉県へとつながります。前玉神社は、埼玉県名の発祥となった神社であると言われています。武蔵国前玉郡(むさしのくにさきたまのこおり)は、726年(神亀3年)正倉院文書戸籍帳に見える地名だと言われており、1978(昭和53)年に解読された稲荷山古墳出土の鉄剣の銘文から、471年には大和朝廷の支配する東国領域が、北武蔵国に及んでいたのは確実であると言われています。北武蔵国の地元豪族が眠ると思われるさきたま古墳群の真上に建てられています。前玉神社の御祭神は、『古事記』所載の出雲系の神である、前玉比売神(サキタマヒメノミコト)と前玉彦命(サキタマヒコノミコト)の二柱です。天之甕主神(アマノミカヌシノカミ)の子で、甕主日子神(ミカヌシヒコノカミ)の母です。女神と男神が一緒に祀られていることから、恋愛成就を祈願する参拝者の方が多く見られます。九州鹿児島溝辺空港近くに同じ玉前神社があります旧溝部町郷土史によれば幸玉姫が前玉姫に転化したとされていますが前玉の「前」は、コノハナノサクヤのサクが削岩機の削が咲に変わり、前の字に替えられたものであり、幸から前への転化ではないとしてますこれから見えるのは木花咲耶姫はキレイな着物を来たプリンセスではなく鉱山から金属採取、精錬、冶金、鉄鉱を搾取する鉱山技術者と見て取れます。行田市の教育員会はどのように捉えているかを同市のHPで見てみました。前玉神社は、「延喜式神名帳」に前玉神社二座小と出てくる古社です。祭神は、前玉彦、前玉姫の二神で、本来は埼玉古墳群を築造した豪族が祭った国神であったと思われます。また、「新編武蔵風土記稿」では、成田氏の時代に忍城中の浅間神社を勧請したとされており、江戸時代に浅間神社の信仰が盛んになり、社名も浅間神社と称するようになりましたが、明治になって旧に復し、前玉神社になりました。木花咲耶姫と同行した次の夫である豊玉彦(八咫烏、中将、秩父大神、鴨建角身、天太玉、小若子、豊国主、八意思兼、豊日別…)も製鉄神であり、移動した理由もそれに関係しているように思えます。木花咲耶姫はニニギとの婚姻関係を終わらせ八咫烏のもとに行き前玉姫と変名なさって富士山の麓→埼玉県へ行きここで落ち着かれます。前玉神社へ行かれますと木花咲耶姫のお宮があり。その上に前玉彦と前玉姫のお宮がありますが僕は上に前玉彦下に前玉姫(木花咲耶姫)を祀っていると考えます。木花咲耶姫のお宮のほうに絵馬が飾られているので見てみてください。髭を携えた爺さんが八咫烏それを眺める女性が木花咲耶姫。上の前玉彦を祀るお宮の彫刻を見ると中央に髭を携えた爺さん左に女性右に猿田彦っぽいそれぞれ彫られているのを見ると猿田彦に連れられて八咫烏にもとへやって来たのかな?ともとれますが鉱山技術者と稲荷山古墳の前に前玉神社が鎮座するということはそういうことかなと思うのです前玉彦と前玉姫のあいだに産まれた御子様が神主玉命です神主玉命は橘一族の祖神となります木花咲耶姫は埼玉県の地を繁栄させたお方です。県民の皆さまは木花咲耶姫の末裔です。たまに思い出して上げてください🐈知らんけど(笑)ぜひ行かれてください🐈ありがとうございます🐈
さきたま古墳群に隣接した浅間塚と呼ばれる古墳上に建てられた前玉神社。創建は大化の改新より前とも伝えられ、延喜式にも記載される由緒ある古社。当社があることからつけられた「前玉郡」が後に「埼玉郡」になったので、埼玉県名発祥の神社と言われています。かつては幸魂神社の名もあった事から恋愛成就、夫婦円満、縁結びのご利益で知られます。急な階段を上るとすぐ拝殿があるので写真は撮りにくいですね。
お宮参りで参拝をし 神主様に祝詞をあげていただきました。記念撮影までして頂きありがたかったです。社務所の周りに猫ちゃんが2匹🐈記念撮影をしようと並んだら 猫ちゃんもちょこんと前に座り 一緒に📷✨大サービスをしてもらいました😆猫好きにはたまらない神社ですꯁꯧ
猫はいませんでした。元々はさきたま古墳公園の古墳の一つなんですね。その上に神社が建立されたんですね。ややこじんまりしてますがよかったです。オススメです。
埼玉県の名の由来となった神社。本殿は浅間塚古墳の上に建立されています。埴輪が出土していない事から埼玉古墳群の終わり頃の古墳と考えられている由が解説看板から読めます。花手水がとてもキレイです😊。本殿への途中に、摂社の浅間神社が鎮座しています。その前には富士登山三十三度大願成就の石碑、歩くしか交通手段が無かった時代に畏敬の念で尊敬します。行田市指定文化財の石燈籠が有って本殿へ。この日はお宮参りの神事がされていました。色々な見所が有りましたが、社務所の1歳の子猫のテンちゃんが参拝者の心を鷲掴みしていました。令和の「招き猫」でしょう😊。
さきたま古墳公園横にあるこじんまりした神社。隣に駐車場が在るのか無いのか、奥の駐車スペース迄の道のり狭く。また夏の朝一番、涼しい時間に行ったけど、薮蚊が多そうだ…
埼玉県の名前発祥の地、さきたま神社です(*´ω`*)猫をモチーフにした絵馬など、猫が多く祀られておりますฅ^•ﻌ•^ฅ御朱印は直書きもあるとの話でしたが、本日は書き置きのみでした(ToT) 描いてくれる人が居る日と居ない日があるのかしら?大野神社、三ツ木神社と併せて、鴻巣三社巡りというイベントもやっております。
| 名前 |
前玉神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
048-559-0464 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 9:00~12:00,13:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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■ 御朱印を直書きで頂けます。■ 御朱印帳の頒布もあります■ 社務所にて受付 9 時~16 時延喜式内神名帳にも記載されている非常に古い古社です。創始は、雄略天皇の御代(400 年代後半から 500年代前半)と考えられています。拝殿や本殿は、浅間塚と呼ばれる古墳の上に建てられています。また参道の途中には、浅間神社も鎮座しています。拝殿の欄間の龍の彫物がとても見事です。前玉神社は、かつては魂が幸せになる神社「幸魂神社」と書き、また御祭神「前玉日子神」「前玉比売神」は、男女の神であることから縁結びの神社としても知られています。猫の神社としても知られていて、境内には、四匹の猫がくつろいでいるのを見ることができます。御朱印は、社務所にて受付です。神職常駐なので必ず御朱印を頂けると思います。ただし、12 時~13 時は、休憩中なので注意して下さい。2 御朱印■ 通常御朱印 2 種類■ 花手水御朱印■ 三社巡り御朱印通常の御朱印は、楷書体で書かれた社名と印からなります。前玉神社と浅間神社の 2 種類です。花手水御朱印は、流麗な行書体で書かれた社名と印、右下に色鮮やかな花が描かれています。三社巡り御朱印は、前玉神社、大野神社\r、三ツ木神社で授与している御朱印です。\r三社の御朱印を並べると一つの絵にな\rります。また全ての御朱印を集める\rと満願の御朱印をいただけます。この三種類以外にも、季節によって期間限定の御朱印を頒布しています。特に 2 月 22 日の「猫の日の御朱印」はとても人気があります。詳細は、ホームページにて告知されます。3 御朱印帳■ 大判サイズ 3 種類表紙に四匹の可愛い猫が裏表紙に社名が書かれています。4 行田市駅からの行き方■ バス 150 円約 30 分■ レンタサイクル 約 30 分■ カーシェア 約 20 分バスが安くて、お勧めです。レンタサイクルは、少し距離がありますが、とても平坦な道程なので快適なサイクリングを楽しめると思います。(1) バス東口 市内循環バス・観光拠点循環コース 行田駅前行 乗車↓前玉神社前 下車 徒歩約 5 分本数は 1 時間に 1 本(2) レンタサイクル東口の観光案内所で借りられます。料金 シティサイクル 1 日 500 円クロスバイク 〃 800 円電動アシスト 〃 1000 円貸出時間 9:30~16:30(冬季 10:00~16:00)(3) カーシェアタイムズのステーションが複数あります。一番近いステーションで駅から徒歩約 5 分です。