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古くからあるため池です現在は堰のようになっていますが堰の北側に昔は田んぼがありそこに水をひくための門がありました浅い池ですがだんだん中央が深くなっていきますので背が立ちません北側の黒いシートを張ったあたりの縁はいきなり深くて昔お子さんの事故があったと聞きます小さいお子さんは入らないようにしましょう門の池からとなりの中池までぐるっと散歩すると大変気持ちいいです春には中池沿いの桜も見どころです時折水を抜くので匂いもきつくありませんゴイサギ、バン、鴨、様々な水鳥が来ます鳥が多いのも楽しいです過去、オニバスやホテイアオイが定着したこともありましたが水抜きを行うので今は(2025年夏)睡蓮だけです初夏に黄色い花が咲いていて美しいです睡蓮は午前中に開き、午後には閉じるので見頃は午前中でしょうかまた昆虫は過去70年代~80年代はウチワヤンマ、コオイムシ、ヒメミズカマキリやギンヤンマ、チョウトンボコシアキトンボ、イトトンボがいた事がありますが近年はあまり見かけない気がします北側の草地のコンクリート壁とシートをしてからぐっと減った気がします赤とんぼ?やシオカラトンボはいるようです魚はフナ、鯉(定期的に放流?)ブルーギルがメインと思われます雷魚もいた事がありますバスは見かけない気がしますが放流はよしましょう歴史ある癒やしの門の池埋め立てないで未来まで残っていてほしいです。