江戸の歴史を感じる、玉造二軒茶屋。
二軒茶屋・石橋 旧跡の特徴
大阪から奈良街に入る重要な入り口に位置しています。
伊勢参宮街道の起点としての歴史的背景があります。
JR玉造駅近くに顕彰史跡の碑が建っています。
大阪から奈良街に入る入り口があったところで、茶店があった場所だそうです。
説明看板より文字起こし二軒茶屋・石橋(黒門橋)この付近は。旧奈良街への大阪側からの入り口で、街道の南北両側には、旅行者めあての茶店があり、俗に〝二軒茶屋〟と呼ばれて繁盛した。石橋は、付近を流れていた猫間川にかけられていもので、正しくは黒門橋という。慶安三年(1650)幕命により、当時では珍しい石造りの橋として架けられと伝える。東成区役所。
伊勢参宮街道の起点であった玉造に「つるや」「ますや」という二軒の茶屋が建てられ、旅人等の休息の場として繁昌したと伝えられています。茶屋が二軒あったところから“二軒茶屋”といわれ世に広く知れわたったそうです。
JR玉造駅の東路上に玉造名所 二軒茶屋・石橋旧跡の碑が建っており、大阪市の顕彰史跡に指定されています。この街道沿いの玉造に「鶴屋」「枡屋」という二軒の茶屋が建てられ、旅人などの休息の場として繁盛したと伝えられています。アスマイルID65【大阪市】暗越奈良街道コース。
江戸期、玉造二軒茶屋は奈良や伊勢方面に向かう実質的な起点となったところだ。名前の由来は道の両側に二軒の茶屋があったことからきている。旅行く人と見送る人の別れの場所。イマジネーション豊かな人であれば、力を入れ、時計の針を逆戻し、当時の現場を思い描くことができる。
| 名前 |
二軒茶屋・石橋 旧跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.osaka.lg.jp/higashinari/page/0000000308.html |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
道路脇にあります。