郡山の歴史を刻む小倉撫松碑。
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| 名前 |
小倉撫松遺徳碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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幕末期に郡山村(現仙台市太白区郡山地区)の肝煎などを務め、仙台藩内への種痘の導入や郡山堀の整備などの事業を行った小倉撫松(三五郎)を顕彰する記念碑。大年寺惣門と鐘楼の間にひっそりとある。傍には階段が刻まれかつては石碑の近くまで寄れたと思われるが、現在は植木が茂っていて近づくことはできない。特に案内板などはなく、向かい側に仙台市が設置した大年寺山の解説板にもこの碑は記載されておらず、忘れ去られた雰囲気が漂っている。もう少し大事に扱って欲しいところ。