陶匠真清水蔵六宅跡で歴史を感じる。
| 名前 |
真清水蔵六宅跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/hi048.html |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
〒605-0846 京都府京都市東山区五条橋東3丁目407−1 壺屋いかい |
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東山区五条通大和大路東入北側にあるのが陶匠真清水蔵六宅跡の石碑になります。真清水蔵六(1822~77)は江戸末期から明治の京都の陶工。13歳の時、京都五条坂の和気亀亭に師事しました。21歳で独立して五条坂に窯を開きました。妙法院宮教仁法親王より陶器制作の御用を命じられた際に「真」字を賜り、「真清水」と改姓しました。青磁の分野において秀でた才能を発揮して「青磁の蔵六」とも呼ばれました。青磁を制作する陶工の先駆けとして活躍しました。この石碑は真清水蔵六の邸宅があったことを示す石碑になります。