大正時代のコンクリート河川敷でBBQ!
子飼橋の特徴
大正時代に架けられたコンクリート橋で歴史を感じられます。
河川敷の中央に位置し、絶好のバーベキュースポットです。
自然に囲まれた落ち着いた場所でリラックスできます。
大正時代に架けられたコンクリートは、当時の河川敷の中央付近にのみ架けられた。 やがて橋の両端を基準に新しい堤防が築かれ、新堤防の建設に伴い出現した堤内地は大蔵省(当時)により払い下げが行われたが、その痕跡が残っていた。昭和28(1953)年に発生した西日本水害時、橋脚が狭かった子飼橋に流木が詰まった事をきっかけに、市街地に大量の水や土砂が溢れ出す原因となった。特に大江地区の被害は甚大で、多数の民家が流出、浸水したほか多数の死者も出た。当時の橋脚の痕跡も残っていた。昭和32(1957)年に2代目子飼橋が完成。翌年には熊本県を行幸啓した昭和天皇、香淳皇后の視察先の一つとなっている(驚!)。『こかい』の名の由来は、この地に蚕(かいこ)を養殖していた長者がいた事から、蚕養が転化して『子飼』になったかも知れない…
バーベキューするにはとても良い場所です。
| 名前 |
子飼橋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.qsr.mlit.go.jp/kumamoto/bousai/kmmWeb/camImage.php?no=3_5 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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よかったです。