高知の新子、仏手柑と共に!
メジカ横丁の特徴
高知の新子は特有のムッチムチな歯応えで、驚きのフレッシュ感です。
仏手柑の果汁が新子の生臭さを消し、独自の風味を引き立てています。
メジカの新子を味わえるのはシーズン中のみ、鮮度抜群の喜びを感じられます。
昨年初めてメジカを食べてとても美味しかったので、今年も再び食べたくなり訪れました。朝7時台に到着して並びました。開店時間は漁師船の漁の状況によって決まるため、9時〜9時15分頃に開店することが多いようです。この“漁次第”というシステムが、レア感があって面白いです。4つの漁師船のお店のどこに並ぶかを選ぶのも楽しみのひとつ。私は昨年購入して印象の良かったお店に今年も並びました。最初のお店は9時前に開店していましたが、店主が一人で捌いているため、1本あたりの処理に時間がかかっていました。お客さんによっては5〜6本まとめて購入する方もいるようです。私が並んだお店は9時ちょうどに開店し、2人で捌いていたので比較的早く順番が回ってきました。早速、実食させていただくと、味は間違いなし!今年も絶品でした。メジカの鮮度と旨味・食感は、ここでしか味わえない特別な体験だと思います。来年もまた訪れたいと思える場所です。
メジカの新子の時期だけの横丁。新子は大人気で、朝早くから行列が出来ており、11時前には、売り切れてしまっていることが多々あるようです。なるべく早めに到着して、もちもちのメジカの新子を楽しんでみて下さい。
| 名前 |
メジカ横丁 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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シーズン中の高知でしか食べれない新子を食べてみたくて少し並びました確かに魚と思えない食感柔らかいけど歯が入らないグミの様な…ムッチムチな歯応えフレッシュ感は尋常じゃない脂分少な目で生臭さが強めの刺身って感じソレを仏手柑の皮と絞った果汁たっぷりで臭みを消してるイメージです仏手柑も高知ではポピュラーな柑橘ですが高知以外で食べた事は無かった魚に絞る柑橘としては甘味が有るので関西人としては違和感を感じました柚子か酢橘やともっと旨いんじゃ無いか?と思いつつも初体験の食感を楽しめました。