金沢の珍しい和洋折衷、神門の美。
尾山神社 神門の特徴
和漢洋の三様式を融合した独自の造りの神門です。
ステンドグラスから放たれる美しい光が印象的です。
国の重要文化財に指定されている歴史ある建物です。
前田利家公を祀る神社。外観は唐風です。金沢城に繋がるため神社内はとても綺麗でした。自然が多くとても静かで趣きがあります。
尾山神社は、石川県金沢市にある神社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。主祭神は加賀藩の藩祖前田利家と妻の芳春院。旧社格は別格官幣社。神門は重要文化財に指定されている。開業: 1873年3月14日主祭神: 前田利家、芳春院(まつ)創建: 1873年(明治6年)3月14日加賀藩祖前田利家公と正室お松の方を祀られております。明治6年旧金谷御殿の跡地である現在の社地に社殿を新築し尾山神社と称しているようです。戦後は神社社格制度が廃止され、今では金沢市の総社的神社として崇敬されております。市民の心の故郷として親しまれているんですね。とても落ち着いた素敵な神門でした。
和漢洋の3様式で造られた珍しい造りの神門です。ステンドグラスが目をひきますが門の木彫りの透かし彫りも見事でした。
尾山神社の神門。重要文化財で、上の窓が珍しくステンドグラスで出来ています。下の部分は日本らしい作りで、若干神社の感じがしない神門ではありますが、ディテールがよく出来ており、これだけでも見どころは満載だと思います。
前田利家を祀る尾山神社の神門は、ステンドグラスにあしらわれたモダンでかつしめ縄が飾られるという和洋折衷の他に無い門です。空襲がなかった石川県で近代の遺産守られ、語り継がれることを願わずにいられません。
神門は和洋折衷の三階建て楼門で、1875年に建てられた史跡で、現在は国の重要文化財に指定されています。
12.8.2023金沢の12月としては珍しいくらいの青空。久しぶりに街中散歩で尾山神社へ。天気が良いとギアマン(ステンドグラス)もキラキラしてて綺麗でした!
前田利家を祀る神社として、1873年に創建された。当時前例のないわかん様、雪中の指紋が特徴です。木造と石造が用いられています。屋根上の避雷針は現存最古のものです。
神社なのに洋風?に思えてしまいます運気をあげるには階段からではなく賽銭箱の前から撮った写真を持つとパワーがあがるとのこと。
| 名前 |
尾山神社 神門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
076-231-7210 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 8:30~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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全国的にも珍しい和漢洋の3つの建築様式が用いられた「神門」は金沢市の代表的な観光スポットとして有名です。