明治の歴史が息づく、潟上大牟礼の神社。
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| 名前 |
潟上神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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神社は、潟上大牟礼に、あり御由緒は、わからないが、明治時代に、できた日法山常福寺の境内にある。南郷町町史に、よれば大字大牟礼に在りて、境内に山の神、地蔵菩薩の二堂あり、明治の初頃、郷人 加藤福藏氏 其の家は、代々真言宗の僧侶なりしが、のち、日蓮宗に帰依し、当人病弱なりしため、五か年の長期にわたり全国を遍歴し、寺院を巡礼して信仰を深めた結果、建康となりたるため、寺を建てて信仰すると共に、年々多くの信者を得るに至る。昭和時代に至り 住職、伊東常照を最後に、住職を失いたるものも、昭和五十三年七月に至り、山口玄常氏住職となる。現在 廃寺となった朽ち果てたお寺の、跡地には、あまり大きくない忠霊塔や庚申塚 お地蔵さま お墓などがあり 江戸時代の、国境の集落を感じさせる所です。昔は潟上小学校大牟礼分校が、あり明治時代より続く棒踊りが、あり集落には、活気が、あった。山の神さまが、大牟礼集落の産土神だろうか 立派な注連縄が、鳥居に、掛かっていました。大切にして欲しい場所 神社です。